角栄流利権まみれ画一開発か増税財政再建かの2択を脱する。経済成長幻想を脱し、地域個性化

 媚中左翼は安倍政治が独裁だと的外れな攻撃をして状況を混乱させた。

築地新聞は、反角栄、反小沢の立場をとりながら、民主党が下野し、小沢元代表が泡沫化すると、今度は反安倍に転換。福田赳夫は良いけど、岸信介は許しがたい。

安倍元総理は、福田派清和会継承者であるよりも、岸信介の孫。

日本民主党政権挫折は、角栄以来のばら撒き政治による地方発展の敗北であるとともに、国際社会でのglobalism破綻にほぼ対応。

角栄以来の、globalismへの抵抗勢力の系統が敗れたけど、globalismも自壊。

主流言論は時代状況の変化を認めず、頓珍漢議論を続ける。

敗戦国日本は非武装中立、貧乏国であれ、他国から侵略される恐れの無い、魅力ない国であれ、それが戦後左翼の理想、本音だけど、それを正直に表明すること無く、政権批判で権威者ぶる。

現在は経済成長政策が無効、不可能化し、中共覇権主義への防御強化が必要な状況。

出生率回復政策とか、中共との関係に固執するとかを止めねばならず。現政権も野党も、政策課題を正しく認識せず。

現在は、netや電子書籍を利用すれば、安価に知識を獲得することが可能。政治に教育無償化を求めるのは誤り。

開成卒の総理や灘卒の文科相が無残な醜態を晒すのを見て、有名校の学歴を得ることに余り意味が無いと知るべき。

schoolは希臘語に遡れば、労働から解放された有閑貴族のもの。万人が対象の義務教育学校をschoolと呼ぶのは誤り。職業技能を身につける場や塾がschoolよりも必要性が高い。

漫画作者が、TV化に際し、原作に忠実に、の自身の希望が入れられず、との不満を残して死去。

出版社とTV会社との力関係の問題と感ずるけど、出版業界入りに挫折し、印税生活の夢破れた身として感慨無きにしもあらずだけど、業界の体質に嫌なものを感ずる。

時代の流れから取り残された、古くていやらしい体質。出版業界は電子化、娯楽多様化の波にもまれて構造不況。TV業界もそのうち斜陽化?

値上げで観光公害抑制。西洋は古来の自然支配を思想を撤回すべき

 外国旅行を大衆化するglobalismは観光公害を招く。やはり外国旅行は一部の人たちの贅沢であるべき。

価格引き上げで過剰需要を抑制。税金も一策。一般人貧乏人はnetで外国の情報を得て満足する。

少子化、人口減少を無理に政治問題化するよりも、自然現象の一種と見て、それへの対応を工夫する方が良いのでは。

各人の生産性を上げ、人材の質を上げる。戦後の、団塊世代を活用した、人口増加時代の成功経験は棚に上げる。

魯国前大統領の熊さん、領土問題で再度の暴言腹切り要求。日本害務省は、魯国に対しても中共に対しても、従来の原稿を変更せず、総理はそれを棒読み。

友好関係を結ぶことが不可能な国が存在することをいい加減に認めるべき。

左翼は、人類が自然を支配するとの、基督教思想を、神の存在を棚上げしつつ継承。敵を非人間と見なし、排撃するけど、敵を除けば平等だとする。

温暖化問題も、気候変動を、西洋人が主導する人類、理性が制御可能だとする傲慢な思想。

自然生態系を正しく尊重する思想に如何に転換するか。日本には古来自然尊重思想はあるけど、生態系思想は乏しい。

戦後日本左翼は市民概念に幻想を抱き、国民、農民を蔑視。市民は本来非労働者、労働から解放された特権者。

左翼は建前論、だまし説として労働者主権、労働者独裁を主張するけど、本音では知識人が労働者人民を見下し、命令、洗脳対象にする。

pro市民とは、労働に頼らず、政治活動を収益源とする人。

戦後左翼は、政権与党の農業軽視政策を間接支援。日本左翼は、欧米先進国に劣等感を抱き、日本を2流国と見下しながら、非左翼を非人間として蔑視。

欧米人や儒教徒の日本人蔑視を改めさせる努力をせず、それを受け入れる。

 立憲党には官僚出身者も居るから、左翼向けに官庁増加案を吹き込むのか。digital化や少子化対策を口実にした官僚の省庁拡大、利権拡大に不満を感ずるけど、立憲の多文化共生庁提案は酷い。