Trump氏は新感染症に敗れるのか、不正が暴かれ逆転か、実質軍政移行か

 渡瀬裕哉著「2020年大統領選挙後の世界と日本」続き。

USA農民はTrump政権の対China強硬姿勢を支持。農産物輸出に

不利になるのを承知で。政権側も農家に補助金支給。

Biden陣営の国務長官候補Blinken氏は、USAの国際Leadershipを

過大評価。Pompeo国務長官の、20年7月China批判演説は、

neo -con思想。民主党極左Cortez氏は、Facebookに対して反差別、

反fake検閲をやれ、と恫喝。

2022年中間選挙が次期政権の政策を大きく制約する。上院で錆地域

rust  beltが改選。Biden政権になれば、ばら撒き財政で弗高が見込まれる。

民主党完全勝利の可能性、大統領、上下院独占、が高いけど、民主党内

で主流派と左派の抗争になる。対China関税早期見直し困難。

22年中間選挙後に左傾化か。軍事費削減姿勢。Saudiと関係悪化。

地域不安定化。Islamic state再擡頭あるかも。

上院が共和党多数の民共民政権では上院承認人事が停滞する一方、

公共事業が進む。株価に不利な増税は回避される。外交は口先だけの

修辞学に止まる恐れ。

Trump氏再選、議会も現状維持なら民主党が左傾化する。でも22年選挙

で上院が民主党多数になる可能性が高く、中間選挙後の政権運営が難しく

なる。米中冷戦は、経済成長力のある第三国を多く味方につけた方が勝つ。

Trump再選、民主党上下院なら大統領が再び弾劾攻勢にさらされる。

6つの組合せの中で最悪。共和党完全勝利の可能性は小さいけど、大統領も

議会も独占すれば、Russiaと和解してChina封じ込め。Trump氏が歴史に

残る偉大さに達する。

著者はchannelくららに出演するけど、この派の人たちは不正選挙説に

乗らず。世論調査等を信用。


原田武夫さんは世界丸ごと動画34回で、USA実質軍政化説。政権側が

block chain技術で投票用紙に加工、偽造を見破ることが出来る。

選挙無効、第三の人物が権力を握る。来年1月20日前後に米中軍事衝突の恐れ。