左翼は軍事減らして福祉、非もて男子見捨ててHost倶楽部客女子救済の倒錯。維新足立議員は自動車燃料問題で財務省寄り

 ばらまき福祉の原資は、海外植民地主義の儲け、それを国内一般大衆に還元。富の格差が前提。それを再分配政策で緩和する。

でも再分配が必要無い様に、格差を抑制する経済運営の方が優れる。21世紀初頭の構造改革は、国際競争に勝つ、を大義名分に、格差拡大容認の乱暴。

格差を抑制しつつの自己責任原則にせねば整合性が取れず。日本立て直しのためには無理な国際競争を止め、格差抑制。

壊された、没個性型共同体を単純に再建するよりも、netを活用し、個性を認める緩いつながりへ。

職業に貴賎無し、とは近代社会の原則にも取入れられたことではある。しかし浸透せず。

近代では産業革命や新産業新職業が成立し、立身出世の可能性が増大した。世襲身分制が衰退。けれども近代にも職業格差、差別は存続した。

努力で有利な仕事に移動することが出世とされた。職業差別解消緩和が今世紀以降の課題。

財務省は、gasoline税引き下げ拒否理由の一つに、脱炭素に逆行、を挙げる。

ならば政府は都市機能効率化、遠隔勤務大幅増、とかで自動車に頼らずに済む生活を推進して、政策の整合性を確保すべき。

今のところそれが見えず、国民の不満が高まる。大きな政府では軍国主義と福祉が表裏一体。

戦後日本左翼は、軍国主義と切り離して、福祉の部分だけ大きな政府が可能と幻想。

USA民主党は、単純な軍国主義戦略よりも、敵国を罠にはめて暴走させ、正義の戦争をするやり方が得意。

非もて男子は秋葉通り魔事件の一因だけど、左翼は彼らを自己責任と切り捨て無視、事件は風化した。

その代り、倶楽部に入れあげる女子を救済対象として政治介入。Host俱楽部問題、背景を憶測するに、左翼が日本男子駄目論を煽り続けた結果かも。

普通の男子はきもくて貧乏で意志疎通能力無くて駄目、でHostに幻想を抱く女子が増える。対処療法で規制をかけるのは粗雑なやり方。

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