学会名誉会長死去、清和会裏金疑惑、脱globalism、脱中共への契機が次つぎ

 公明党は、媚中、ばら撒き福祉の点で田中派、経世会と政策が類似する。

小泉構造改革は、自民党をぶち壊すと吠え、経世会を弱体化させたけど、自公連立の御蔭で、政策に大きな変化無し。

今必要なのは政策転換。角栄の負の遺産から脱却。池田名誉会長死去は、媚中政策転換の契機の一つになるかも。

globalismの勝ち組とされた中共だけど、20世紀後半、冷戦を活かして経済成長した日本とことなり、格差が拡大。

そのまま経済成長頭打ちになれば、人民の不満が高まり、社会混乱の恐れも?新冷戦の望まれるあり方は、1972年以前に戻ること。中魯双方と疎遠化。

USA民主党政権も、永田町も、そのことを明言するのを躊躇し、北京は新冷戦に反対だとするけど、民間が率先して新冷戦対応を進めるのが良い。

冷戦後、官僚と財界が結託、消費税と社会保険料増額の一方で法人税引き下げと公務員福祉維持の悪政でglobalism対応、一般国民を窮乏化させ、日本経済衰退のつけを一般庶民に押し付け。

左翼は大企業優遇を批判するけど、公務員福祉問題を素通り。官民癒着構造を改めるのは並大抵のことにあらず。

専業主婦世帯、90年代に一旦下げ止まり、2000年以降に大きく減少。

日本の生活保護は、低年金者や低賃金労働者との整合性で問題。名古屋高裁での引き下げ違法判決で左翼が歓喜するけど、違和感。役所窓口での恣意な申請拒否が増えるかも?

自民党派閥裏金疑惑。この手の政治案件で検察が動くとなれば、宗主国の意向もある?

globalism政策を遂行した清和会がお役御免になるのはあり得ること。net右翼が安倍後継として望みを託す高市大臣が12年総裁選前に、当時の町村会長を支持できず、と脱会した判断が生きる?

USA軍用機墜落で日本側に人命を含め、明確な損害が無いけど、反米反軍事敗北主義者がやたらに騒ぐ。

単純な軍事反対で戦争は止められず。戦争による破壊と強奪よりも優れた相互利益の形をどう作るかを左翼は示すことが出来ず。

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