矛盾だらけの公明党、S学会の与党参加は日本政治を歪める。自公連立解消が望ましい

 Yahoo!news、22年12月14日。遠藤誉名誉教授。安保3文書案に関して、公明党が北京政府に配慮して文言を変更させたことを批判。防衛費増額の根拠を弱める。中共mediaは公明党を礼賛。

〇〇23年9月26日、麻生副総理が、安保3文書問題に関して、公明党幹部を癌だと批判して炎上。

〇〇朝日新聞digital、22年12月3日は、安保3文書で自民党の主張がほぼ通り、公明党が屈したと評価。

〇〇公明党は、不評のinvoice制度と消費税複数税率を抱き合せる財務省戦略にまんまと乗せられた。対中進出による産業空洞化、賃金低下、消費税引き上げによる消費抑制、これらのdeflartion政策を容認した公明党の責任は重い。

公明党は、経世会を潰しながら経世会流政策を継承する清和会戦略に利用された。田中角栄系、経世会系に比べて金権腐敗度が小さいと見られた公明党は格好の隠れ蓑。

invoiceにしても構造改革にしても、公明党は悪政、似非改革の隠れ蓑に利用されたのでは。

田中角栄系、経世会系勢力を弱めつつ、金権腐敗との縁がすくないとの印象がある公明党を利用して、媚中政策継続。似非改革を止めて、正しい改革をすることを望む。

建前上は仏教団体の某学会を背後に持つ公明党が、唯物主義反宗教の北京共産党政権に媚びるのは矛盾、怪しすぎる。学会が日蓮正宗から破門された点からしても、学会の仏教は偽装、似非では。

〇〇23年6月26日、日経新聞世論調査では、自公連立解消58%、自民支持層で4割。

〇〇23年6月19日、毎日新聞世論調査では、自公連立解消67%、継続17%。公明支持層は継続支持が多いものの、自民支持層では解消6割。

〇〇小生も自公連立解消、媚中政策からの転換を望む。公明党は角栄の様な官僚指導力を持たず、官僚との癒着がひどく、官僚に引きずられる印象。

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