魯国から見たKyiv、UkraineとChina大陸勢力から見た台湾は、歴史宗教面で全くことなる

 魯国現政権は、国内反政権運動はCIAによる工作だ、と決めつけ、徹底した統制を実施。

国内政変は困難だけど、これだけ無茶苦茶な戦争をやれば、過去の歴史に照らしても、体制が動揺する可能性はある。

Ukraine問題、台湾問題と中央Asia問題は全然別。Kyivは、魯国には国家成立上、宗教上の重要な地。台湾はChinaの宗教、国家起源と無関係。

中央Asia人を含めた回教勢力が、USA一極支配打破、から中魯Eurasia支配に反対、に方針転換するか。

戦後日本は経済成長したけど文化破壊、でも主流権力は不当に保守派と呼ばれる。批判派の左翼は経済も文化も破壊したい。

経済成長が困難な時代環境、国際環境に移行した今、日本保守を再定義することが必要では。

恐らく日銀を含めた各国中央銀行の間で談合があり、冷戦後に日本は損な役目、不況経済低迷、過剰円高を押し付けられたと想像邪推する。

今は国際環境の変化で日本の役割が再転換、日銀政策も転換。来春の日銀総裁人事がどうなるかは気になる。大蔵省出身の現総裁の代りに日銀系の人が次期総裁になる順番だけど。

日本の生産性を上げるためには、成績優秀者が公務員を志望する状況を改めることが重要と感ずる。公務員の給料や年金を安くして、民間への就職や企業を促すのが良いと愚考。

野口悠紀雄教授の1940年体制論はある程度有効と感ずるけど、同教授の円安批判、日銀は利上げしろ論は腑に落ちず。

90年代半ば以来、日本は円安誘導で古い企業を温存した、とのことだけど、旧産業残存は、日銀よりも利権や税制改悪の影響が大きいと感ずる。

利上げよりも、税制再修正、消費税偏重のglobalism対応税制からの脱却を望む。

清和会構造改革は、田中角栄系、経世会系土建事業を縮小、新利権を追求。文教利権で、試験秀才よりも世襲が有利な世の中に移行?

土建縮小は、少子化に照らしても順当。岸田政権以降は、軍事関連を主力公共事業として、当面権力維持、の方針と見られる。

野党は、軍事よりも福祉、の主張を続け、じり貧ながら延命。

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