戦後日本は経済成長したけど文化破壊、左翼は経済も文化も破壊したい。

 印度首相から批判されたことへの魯国側の対応が、予備役動員令や偽住民投票と見られるけど、国内支持層も動揺。魯国内反戦反政権運動の盛り上がりを期待。

元総理国葬儀は、Asia版NATO、中共包囲網戦略を進める宗主国の指示によるものだ、と一部で指摘。

菅前総理は非世襲叩き上げで、安倍元総理とことなる経歴で、就任直後は高支持率を得たのに、強権主義者だとのMedia工作に屈し、退陣。

岸田政権は、新資本主義、脱新自由主義のお題目は指示されたけど、中身は指示されず、安倍政治が飽きられたことを認識せず、安倍政策継承で迷走。

政権発足直後の高支持率は恐らく、安倍流清和会流新自由主義からの転換を期待してのもの。

国葬儀不人気に懲りて、宏池会の本来の吉田茂流冷戦期政策に回帰すれば持ち直す可能性もある？

欧州を真似するならEU型経済統合と、NATO型安全保障を両輪で進めるところだけど、鳩山由紀夫元総理の東Asia共同体には安保が不足、右派は共同体反対、安保のみ賛成。

欧州の真似は無理。Asiaの団結よりも環太平洋重視が良いと感ずる。

国際支配勢力は、Soviet崩壊後、次の主要敵として日本の経済力を指名、中共に経済支援しつつ、日本包囲網で日本を2流国に叩き落した。

経済発展とともに中共も民主化する、の誤れる理論で日本叩きをやり過ぎ、中共を強くし過ぎた。

経済発展も民主化も失敗した魯国は最悪の軍事暴走。global民主主義を断念し、海洋勢力民主主義陣営の結束を再強化せねばならず。

戦後日本左翼は、政権側が従米一辺倒だと批判するけど、左翼の本音は、日本がUSAのみならず全連合国に屈服し、分裂解体されることを望む。

日本左翼は本来の左翼が持つ合理性が無く、非常時の武力を含めた戦略を立てることもせず、大同団結もせず派閥抗争で自滅。

敗戦国日本は経済成長産業化進める資格が無く、日本伝統文化も遅れたものだから破壊されるべきだ、の徹底反日。

戦後日本の主流派は、経済成長の代償として伝統文化を犠牲にしたけど。