お皿を壊した失敗に対して、お皿を増やしたか、と冗談

柴村恵美子著「斎藤一人 必ず成功する例外思考」
KADOKAWA。続き。著者は一人さんの一番弟子。

青山学院大が最近駅伝で強いのは、何故か。監督が選手
たちを楽しくするからだ。

圧力pressureをかけるのは駄目。物事はどこからでも否
定することが出来る。でもそれのどこが面白いのか。

否定なんかせずに面白く楽しいことをやるべきだ。否定
する人は場の空気を壊す。

そんなことをする人に魅力無い。いつも楽しくなる様に、
自分で自分の機嫌を取る。

自分の使命の通りに生きる。使命は絶対に楽しいものだ。
Jesus基督みたいな、人類救済の大きな使命を持つ人は
一万年か二万年に一人。

普通の人は小さな使命でよい。あの一人さんですら、
仕事とは別の使命があるとする。

釣りとかの趣味が使命、その費用を稼ぐために仕事す
る、とかが普通。

今世でお金儲けが好きな人は、前世でお金に困らされた
り、お金が無くて虐められたりした。

使命に忠実に生きればstressが溜まらず、長生きする。
寄付は金持ちの義務にあらず。

寄付よりも買物の方が使命、の人も居る。著者の恵美子
さんがその一例。

舛岡はなゑ著「斎藤一人 幸せを呼ぶ魔法の法則」PHP
文庫。完璧主義を止めて自分を好きになる。

著者の父は、お皿を壊した娘を叱りつけずに、お皿を
増やしたのか、と冗談を飛ばした。

失敗した本人に追討ちをかけて萎縮させることをせず。
天国言葉を使用する。花を褒める、花に天国言葉をかけ
るのも良い。

笑顔が大事、口角、口の両端を上げる。毎日鏡を見て
表情の作り方を練習する。



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