金融猶太の最終目標は世界政府なのか?

「真実は孤独な戦士」続き。

金融勢力がUSA Wilson大統領に国際連盟を提案させた。
世界政府推進のため。議会の意向を無視。米上院は
Versailles条約、連盟参加を否決。

金融勢力はUSA内に、連盟の代替物を設置。CFR外交
問題評議会。当初Morganが最大sponsor。

Morganから研究資金渡された大学の教授たちを参加さ
せて、傀儡色を薄めた。数年してからRockefellerも
本格参入。CFRが第二次大戦後国連設立工作の中核。

WW2後の国際資金援助Marshall planは、当初案では
当時の大統領の名を冠したTruman plan。でもそれで
は議会で野党(共和党)から批判されるとして変更された。

CFRとつながりのある多国籍企業を儲けさせるための
事業。USAはFranceをVietnamから追放したけど、
VietnamをUSA属国にすることには失敗。

Vietnam戦争に、USAはわざと負けた? 本気で軍事力
投入すれば、軍事面では簡単に勝てたところ、その
意志が不足した。

兵士に、敵方が攻撃するまで武器使用させず。Vietnam
戦争は、USAを反戦化、左傾化させる(その先の最終
目標は世界政府)ために仕組まれた?

戦争を推進した有力者は容共主義者。Vietnamが左傾
化してSovietの手駒になることを阻止するための軍
事介入、は嘘らしい。

でも世界政府説は関係では怪しいと感ずる。表に出
ず裏、背後、蔭から傀儡を操るには、二大勢力による
偽装闘争、両建て戦略が好都合。

国際社会での冷戦。20世紀後半の様な。あるいは国内
政治での2大政党制。

1990年代後半、USAは国際社会で独り勝ちの状況を築き
ながら、2000年IT Bubble崩壊以降変調、混乱。

これをUSA国力、国際支配力の衰退弱化と見る人が結構
居るけど、国際冷戦再現のための、猶太の策略に、USA
政府が操られた?



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