関税に罪をなすりつけ、労働者を奴隷化するGlobalist洗脳、戦略。

Perloff氏によると、FRB設立、所得税導入、
第一次大戦参加、は一連の謀略。税制改革は、
大戦での莫大な支出への対策。

第一次大戦処理「ベルサイユ」条約は大失敗で
あり、Hitler出現の元凶と見られるけど、世界
支配者らは条約の悪を認めず。

また1929年世界恐慌後の関税引き上げ合戦が
第二次大戦をもたらしたとする言説が横行する
けど、管見では関税は冤罪。

金融globalistには関税は反動であり許し難いに
しても、USAの日本虐めが関税止まりなら日本は
踏みとどまれたかも?

禁輸政策で日本は切れ、戦争に暴走したのである。
globalistは、帝国主義列強勢力による国際社会
bloc化を批判し、無関税世界、つまり世界政府の
方が良いとするけど、それは妄想。

帝国による中小国虐めを無くし、国際社会で諸国
間の平等化を進めるのが望ましいけど、世界政府
は解決策にならず。

戦後冷戦時代には、USA陣営(bloc)とSoviet陣営
との間で極端な貿易統制が敷かれ、関税は問題に
ならず。

でも所得税の累進方式は、戦時には機能するにし
ても、平時では事業者、経営者心理に悪影響を
及ぼす。

それでひねり出されたのが消費税、付加価値税。
でもそれには関税の様な、自国労働者保護機能が
無く、逆進性があり、労働者虐めである。

Globalist流の関税批判、無関税自由貿易思想に
毒され洗脳され、税制面でも労働規制面でも労
働者保護を放棄し、国民奴隷化を進める日本は
今や悲惨な三流国。


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