先進国模倣、がり勉屋公務員への幻想、批判病左翼から転換

 元横綱曙死去。Hawaii勢力士は、高見山以来、USAのglobalismとほぼ歩調を合せて展開したけど、今は外国人力士の多くはMongolia勢。

USAは反日政策を棚上げして対中覇権闘争に注力。日本にMongoliaとの関係を生かして対中包囲網を展開する外交力があれば良いのにと感ずるところではある。

日本側の対抗勢力は今では埼玉栄高校出身者。国家戦略としても、人材育成の集約化、専門能力強化が鍵と見られる。

戦後の没個性何でも屋、公務員型人材育成から転換すべき。明治以来の外国模倣、がり勉屋、公務員優遇から転換すべき時。

自分の頭で思考し、自国の独自性に配慮。試験の点数よりも市場やnetでの評価が重要。公務員への幻想は川勝氏に限らず、まだまだ世間にはびこるのでは。

USAは日本を支配し従属させるために日本を非武装化し、正式軍保有を禁止したけど、戦後日本左翼は、非武装化を肯定しながら、自民党を対米従属と非難、自分らは対米自立だと主張。

自立にはそれなりの防衛力軍事力が必要、の国際常識を無視、占領当初のGHQとの癒着を隠蔽。

戦後日本左翼は、GHQ戦後統治の当初方針、日本を脱産業化し、Asiaの田舎にする、に賛同。冷戦対応、日本を再産業化、反共防波堤化、の方針変更に反対。

冷戦対応を逆courseと呼び非難。左翼は革新を自称し、自民党らの既得権者を戦前回帰と決めつけて非難したけど、冷戦対応を基準にすれば、左翼の方が守旧派。

日本貧困国化に賛成した彼らが政府の経済失政を批判するのは不当。左翼は日本を豊かにし、経済を良くすることには関心が無く、批判で気持ち良くなるために批判する。

単純な平等を振りかざす。日本は生活保護と、保険料財源の社会保障の整合性が悪いと感ずる。

生活保護膨張抑制には、公営社会保障の平等性を高め、格差抑制すべきと感ずるけど、窓口の裁量で生保支給抑制、不公平が生ずる。

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