2012年大統領復帰の段階でPutin、Russiaは危険だと見抜けたのはごく一部

 Soros氏が掲げる開かれた社会、民主主義の原則は良い、閉鎖された抑圧専制主義は時代遅れ。

ただ、同氏が支援する社会活動には、民族文化否定の過激派が含まれるとの疑惑がある。

Ukraine戦争原因論として、Mearsheimer教授らのNATO拡大批判論があるけど、NATO内での方針不一致、France、Germanyの対露宥和姿勢が問題との提起があり得て良いと感ずる。なぜか両国への批判が抑制される。

Trump政権が米欧を分断し、Biden政権で米欧関係が修復されたとは歪曲、一種の陰謀?

中共の領海侵犯や、合意破りの資源開発に対して、日本政府は遺憾砲、効き目無しの抗議をするだけ。

Tiktok等のChina製soft禁止で印度等に追随する手があるけど、政府や霞が関は余りに鈍感。

反日外国かぶれの人は、日本を非難し腐すよりも、憧れの国に移住するのが良い。France文学研究者森有正はFranceに移住したけど、例外。

反日者の主張の通りの改革が実現せぬから日本が2流3流国なのにあらず、反日を甘やかすから日本は2流3流なのだ。

USA保守派、Putin擁護派の中には、USAはPutin政権敵視を止め、回教過激派対策でRussiaと共闘せよと主張した人も居たけど、それは的外れに見える。

Russia版過激派勢力Wagnerが、Africaにも戦線拡大との情報が流れる。

戦後東京大学は、選良政治家養成機関としては著しく劣化。東京帝大OBは多く総理に就任したけど、戦後東大法学部卒の総理大臣は存在せず。

で、世襲政治家がはびこる。一庶民としては、選良政治家復活よりも、民主派政治家の登場を期待したい。

2012年の段階でRussiaが脅威だとした共和党上院議員Romney氏の指摘は無視され、2014年の軍事侵攻でもRussia本格封じ込めに至らず中途半端な制裁。

今年本格戦争が起きてから、一部でRomney氏再評価論。


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