相手の感情を動揺させて変性意識状態に落とし込み「ナンパ」達成する

 宮台真司他著「宮台真司 愛のキャラバン」

宮台氏は、修士一年の時に振られ、相手を見返す積りで

「ナンパ」に熱を上げた。

宮台氏が大学に入る一年前の1977年、日本でsex自由化。

「ナンパ」術は変性意識状態を活用。

高石氏、相手を褒めたりけなしたり、支離滅裂な話し方を

して、感情の振れ幅を大きくして、変性意識状態に落とし込む。

宮台氏、変性意識状態では普段の善悪の基準が働かず。手首

切りwrist  cutは、変性意識状態を自分で作り出す訓練。

相手に円光経験を告白させるのにも、変性意識状態を作り出

すことが必要。netで相手方趣味を調べ、それで話を合せる。

男子は童貞卒業で大きく変化する。

自分に関心を寄せるほど、自分の価値が減る。Twitter発信で

その症状の診断がつく。他人に意味がある存在になるべきだ。

日常と非常の落差を事前に知ることは不可能。人に関する

事前予想はどんどん外れる。それを承知で人に期待する。

高度なやり方は、自分の世界に相手を連れて来ること。

相手に合せるのは二流。Apple社、Jobsのやり方が一流。

market  inよりもproduct out。

virtue。内発性、損得を超えた不条理なもの。損得勘定の

自発性と対比される。virtueを持つ人が周囲を次つぎに感染

させる。現在はvirtueを持つ人が減り、性愛が貧困化した。

損得勘定の自己防衛を超えた内発性が、相手に変性意識状

態をもたらす。個人に対してcounseling、trainingで内発性

を作り出すとして、社会全体に関しては展望困難。

東大女子はmasterbation自慰頻度高い。早期性教育して、

処女脱出本番経験を遅らせる。

女子がHになれば社会が良くなる。変性意識状態でのsexは

加齢臭を防ぐ。最初の「ナンパ」は道を尋ねる振り。

丹下龍一早大元教授を手本にした。



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