魯国大統領は、戦争を起こしたのは欧州だ、自国にあらず、と滅茶苦茶な話をするけど、戦争を指示したのは影の金融支配者だ、と暗示したと解釈することが出来る。
本当はそれでも実行責任を免れることは出来ず。魯国は悪の闇支配者と対決、の魯国正議論は誤謬。
冷戦後に経済敗戦を喫した日本は、当面対中新冷戦状況に対応し、武器産業を公共事業化して稼ぐしかあるまい。
それに反対する左翼は、貧しい日本、福祉抑制を甘受せねば筋が通らず。
戦後日本左翼はGHQの当初方針、日本を脱近代化脱産業化、Asiaの田舎に叩き落す、に共鳴、Korea戦争以降の冷戦対応、経済成長路線は逆course反動だとし、それに反対。
冷戦後USAは当初の占領政策の如く日本を貧困化させたけど、左翼はそれを肯定。日本が中共属国になり、さらに貧困化するのか良いとする。
日本も核保有が必要だけど、実現困難とした官邸幹部の密談が漏れると、国内左翼は反日国と唱和して騒ぎ、更迭要求。
管見では1980年代欧州の様に、日本も一旦核配備して相互廃棄に持ち込むしか無い。外国のお情けに期待する日本左翼の態度では軍縮不可能。
反日左翼は日本軍国主義者、日本政府は日本人民市民の敵、連合国外国は解放軍で味方と幻想する。
反日左翼敗北主義者は、敗戦国日本を犯罪国と決めつけ、武力自衛力を持つ資格が無いとし、他国の公正と信義にすがり存続するしか無いとするけど、国際社会は利己主義で暴虐な反日勢力が隣国として存在。
その現実を無視。国際社会で見下されることの多い敗戦国日本に権威は無い。
反日左翼もそれを認めて日本をひたすら侮辱し続けるのに、日本の非武装思想憲法9条に他国も追随せよ、と主張する倒錯。外国からの不当な反日攻撃に反論し、反日をはね返すのが正しい。