移民受け入れは先進国の義務とは、第二次大戦後、植民地主義崩壊後の西欧の詭弁、虚勢に過ぎず。
植民地を手放しても、西欧が国際社会を指導主導するとの幻想を続け、移民を受け入れても自文明の優位性の故に同化できる、と算段したけど、今や破綻。
社会混乱、一般国民の反発を招き、ほぼ収拾不能。日本の大学で留学生を増やしたのは、留学生を教育して親日化するよりも、低賃金労働者の受け皿として大学を利用した意味が大きい。
この悪政が大きな弊害をもたらした。留学生依存で国際競争力無い大学を淘汰し、上げ過ぎた大学進学率を下げ、社会負担を抑制するのが良い。
移民自由化と中共への関与政策がglobalismの2大害悪。日本等工業国の賃下げ社会分断をもたらした。
田中角栄の軽率で誤れる対中国交後、日本は何とか無理をごまかし続けたけど、それが今や限界に達した。
角栄の誤りを認められず、日中友好幻想に浸り続け、高市政権や高市答弁を批判する石破氏は、離党するか議員引退が妥当。
Trump政権は脱globalismを主導。Trump政権の国家安全保障戦略報告書2025年版は、対中冷戦戦略、軍事衝突回避方針、武力による現状変更拒否だけど、日本や南Koreaに防衛費負担増を求める。
日本等の同盟国に、Chinaの内需拡大への移行に協力させる。Chinaに中間財を輸出して、最終製品をUSAに輸出する三角貿易を減らさせる。
日本や南Koreaには、防衛協力を拒否して中共属国になる自滅戦略を選ぶ道が無くも無い。極左がそれを主張するけど、実現性は非常に低い。
中共で軍幹部粛清の話が何度も流れるけど、一般論として、軍は勝つ可能性が高い状況に限定して出動したい、無闇な出動には慎重。
健康不安説も流れる習主席としては、台湾への軍事作戦を遅らせる余裕が無いから慎重派軍人を汚職名目で排除する?
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