戦後日本での護憲か改憲かの対立は、本当の問題を隠す不毛なもの、欺瞞。官僚主導体制日本の実態を隠した。護憲左翼も改憲右翼もどちらも官僚主導体制を是認。
官僚主導を打破し、日本の民主化を徹底させる政治勢力の伸長が阻止された。戦後日本の左派と右派の主な分岐点は1950年Korea戦争。
冷戦に対応するため、日本の再工業化の方針転換したGHQにうまく対応した吉田茂の現実主義と、GHQが当初の日本徹底破壊方針から転換したのは裏切りだとした左派が対立。
吉田茂の現実主義を不満とし、改憲等の国威発揚の演出が必要だとした岸信介らの右派も存在。
戦後長期政権を達成した吉田茂やその後継者を保守本流と呼ぶこともあるけど、吉田茂は恐らく中道。官僚主義の点でやや左。
今は国際情勢の変化、欧州没落、人工知能発達、の状況大変化に対応し、官僚主導維持か、官僚権限を弱めて民主化か、を争点にするべき。
官僚主導で国際競争に対処する、明治以来の国家方針を転換。無理な国際競争から撤退し、他国との競争優位を目指すよりも、生き残りを重視する。
冷戦終結後も官僚主導体制を維持し、無理なglobalism対応をしたのが日本没落の主因。
主要報道は、21世紀の自公連立政権を改憲勢力と歪曲し、日本政治の本当の問題点を隠した。主要報道も官僚と癒着する守旧派。一般国民の敵。
日本は明治以来の、欧州模倣の官僚体制や、欧州崇拝の価値観から脱出すべき。近代欧州の勢力や権威は永続するものにあらず。21世紀に入り欧州は急速に矛盾衰退。
左翼は単純な善悪二元論の罠に落ち込みがちだけど、反米を主張するために、Iran支持、回教風服装を模倣、の某活動家は矛盾が激しい。
世の中は単純な二元論よりも遥かに複雑なのに、分析を怠り二元論で自身が善の側に立つと幻想する人は悲惨に思考力不足。