近代欧州文明の害を逃れるにしても、日本が大陸勢力の真似をして帝国主義に回帰するのは誤り。鎖国平和主義を再評価し官僚主導から脱出すべき

 高市氏もTrump氏も、中央銀行への懐疑姿勢。近代思想や近代制度が矛盾に直面し批判される現状、中央銀行も批判を免れず。

ただし単に中銀廃止、政府通貨に移行、は無理。中銀を代替する、公平性を高めた権威を設定できるかが鍵。

日本は明治以来の、近代欧州の権威を過信し、欧州を模倣する官僚主導体制から転換せねばならず。

欧州中核国の独国は自国の魯国によるCrimea侵攻後、自国の利益、魯国からの資源輸入等を維持するため、Ukraineを犠牲にして、魯国に融和姿勢を示す愚かな合意、嘗てNaziに対して英国らが犯した失敗と同様のことをしたけど、魯国の侵略が本格化した後に、独国元指導者は宥和を否定する詭弁で責任逃れ。

日本は魯国による領土簒奪阻止、独国やEUの没落容認、の姿勢で良い。

日本の対魯交渉失敗の原因は、愚考するに、日本側が、魯国を普通の国と誤解し、嘘つき泥棒約束破り常習と知らず、56年共同宣言で2島返還は確約されたと誤解したところにある。

4島返還を当面先送りして2島返還を先行実施、経済協力で親日感情を醸成して4島返還に持ち込むと幻想してだまされた。

魯国は欧州に敵対し、帝国主義に回帰するけど、日本は戦前に下手に帝国主義植民地主義を模倣して失敗したことを反省し、鎖国平和主義を再評価するのが良い。

改憲か護憲かの、戦後日本政治の対立軸は不毛。官僚主義をごまかすための嘘。官僚翼賛体制を脱し、民主主義憲法の基本を活かして官僚権限を弱めて日本を民主化させるべき。

改憲よりも国連改革の方が重要。敵国条項の様な反日規定を改めさせねばならず。高市総理が国連演説で敵国条項廃止要求したのは良い。

日本と同様に国連から敵国指定されたFinlandも常任理事国拡大、拒否権廃止等の国連改革を提案するけど、管見では日本が常任理事国になる必要は無い。

常任理事国を増やすにしても、BRICSと、回教国PakistanかIndonesiaのどちらか。改革不能のまま国連解体に追込まれる可能性も否定し難い。

右翼の改憲論も、左翼の護憲論も、日本型官僚主導体制の実態を隠すための欺瞞。官僚主導を脱して日本を民主化させよ

 GHQ憲法に怨念を抱き、改憲に執念を燃やすよりも、誤れる連合国思想を撤回させ、国連敵国条項を完全削除するか、国連そのものを解体改組することの方が重要。

改憲論を煽りつつ、官僚との癒着の左傾化政治の実態を隠し、官僚主導体制を維持する清和会政治から転換すべき。

左翼は護憲の看板を掲げ、戦前軍国主義への復帰を企む勢力が存在する、それに反対、と主張したけど、これも官僚主権体制の実態を隠すため。

左右の官僚翼賛体制を脱し、官僚利権縮小、民主化が重要と愚考。

管見ではUSAの脱globalism戦略は、Iran戦争を通して国際物流に支障を生じさせ、自給自足が可能なUSA以外の国ぐにの相対競争力を引き下げること。

通行料を取るのがIranになるかUSAになるかは小さな問題。海上大量輸送の恩恵で大量生産過剰生産化した近代工業文明を終了させ、適量生産への移行を目指す。

globalism移民自由化は有害。脱globalism、移民抑制が必要だけど、魯国の様な侵略帝国主義による反globalismはglobalismと五十歩百歩の悪。

外国のやり方を真似せず、自国の歴史を参照して独自のやり方で脱globalismを進めるべき。

日本左翼は欧州の、解放主義を掲げる左翼に憧れるけど、自国自文明の先進性を主張する本家左翼とことなり、日本の劣等性を、外国の権威を盾に主張するばかり。

欧州の権威や中共の国力にひれ伏す事大主義。彼らがLiberal解放主義を自称するのは不当。

国内左翼は、無資源国日本を中共が侵略する合理性は無い、日本は心配せずに非武装化せよ、と底の浅い合理主義で政治権力を舐めてかかるか、Chinaが本来の実力を発揮して日本との国力を逆転したから、中共にひれ伏せ、の事大主義に落ち込むか。

要するにお粗末。変化する現実に合せて理論を改訂することをせずに、理論の通りに現実を改竄する態度に固執。

現実の方が誤り、左翼を見捨てる国民人民が愚か、と曲解、事態を右傾化と歪曲。つける薬無し。

日本はChina中心華夷秩序に飲み込まれろ、の内田樹思想は、儒教を西洋近代思想に劣るとした丸山眞男よりも劣化

 明治以降の日本は外来思想を誤用、海洋国、島国の本分を忘れて大陸に進出して破綻。大陸儒教勢力との連携は、思想の面で見ても無理。それが正しい歴史の教訓と見られる。

戦前日本の吉田松陰思想、長州思想の日本中心主義は誤りだけど、日本が大陸儒教思想、華夷秩序を受け入れるべき、の内田樹名誉教授の錯乱は酷い。

China、Koreaに対する謝罪土下座外交は誤り。聖徳太子以来の反中、日本独自思想を保守すべき。

媚中globalist左翼は、儒教思想を西洋近代思想に劣るとした丸山眞男流左翼よりも恐らく劣化。

89年天安門事件への制裁拒否、92年天皇訪中の重大な誤りを犯した外務省も反日左翼に含まれる。

参院立憲党は左翼の立場を貫き、公明、中道との合流を撤回。

左翼霞が関官僚以上に過激な統制や反日政策を主張する左翼政党、左翼議員が、それなりの数の国民をだまし、政治力を行使した異常事態は遂に終息へ。

China、Koreaと台湾の対日感情の差は、儒教思想、中華、小中華思想の有無。儒教勢力は、近代日本軍国主義の問題が起こる前から一貫して日本蔑視。

台湾には中華思想は浸透せず。東Asiaの広大な領域を、一つの統一国家として統治するべき、の思想、Chinaが世界の中心だとする中華思想が誤り。他国他民族に迷惑。

東Asiaも欧州と同様に諸国に分割され、民主化されるべき。China分割民主化まで、日中友好は棚上げで良い。

戦前日本軍部は大陸利権独占を目指して欲張り破滅したけど、西洋列強とともに東Asia分割統治を続けた方が、東Asia民主化が促進された様な気もする。まあ後の祭り。

現在はUSAの一極支配globalismが破綻し、国際情勢が混乱。しかしUSAの代りに中共が新覇権国になるから、日本はUSAを見捨てて中共と組む、はあり得ず。

近代型国際覇権の仕組みが崩壊、当面覇権国不在の状況。日本は過去の失敗を反省して、国際情勢の混乱を凌がねばならず。

fb同

田中角栄を金権の面だけ批判し、媚中を是認するのは誤り。腐敗媚中の角栄政治を徹底批判し、角栄と別のやり方で官僚を凹ませねばならず

 日本には、賠償等で日本の国益を害しても反日国と関係し、資金中抜きで私腹を肥やすことを企む悪徳政治集団、経世会等の系譜がある。

彼らを権力から遠ざけねばならず。田中角栄は金権で官僚を支配したけど、角栄の弟子たちは金権媚中を継承して、官僚支配を学ばず、官僚に頭を下げる。

脱角栄、脱官僚主導、脱中共が日本の課題。

日本は冷戦後、対中経済進出で自国産業経済を空洞化させ、反日国を繁栄させ、覇権主義軍国主義化させて自国の安全保障を危険にさらす大失政。

それを反省し、防衛力強化のみならず、対中貿易縮小、China経済弱化戦略をやるべき。腐敗した老害媚中財界を見捨てるべき。

反日左翼が、日本保守なら戦後も反米を貫くべきだとするのは的外れ。聖徳太子の古代以来、反中が日本保守。

田中角栄が媚中と金権腐敗で日本政治を、自民党を腐らせた。脱角栄が日本政治の重要課題。

現実社会では人は絶対の正義に到達することは出来ず、国ごとにことなる正義が衝突することは多い。

左翼は、左翼思想が絶対の正義だと幻想し、日本を不正義と決めつけ。左翼弁護士の御蔭で、一般国民が弁護士を信用せず、日本がUSAの様な訴訟社会になることを回避する面もある。

詭弁でも何でも裁判に勝てばよいとする弁護士はsophist。真理を探究する哲学者にあらず。

現代の弁護士にその傾向がある。さりとてsophistにも存在意義はある。日本では左翼の正義を信奉する弁護士が多く、詭弁を含めて日本を弁護する国益主義弁護士は少数派に見える。

左翼は、政府は防衛費を減らして年金、福祉を増やせ、と実現不可能なことを要求するけど、年金に不満なら、高齢者にも可能な働き方を工夫するとか、国策銘柄を研究して株投資をするか。株は博打で不道徳、の時代錯誤思想に固執しても何にもならず。


日本は過去の失敗を正しく反省し、国際情報戦で中共を劣勢に追込め

 日魯戦争後の日比谷暴動が、日本を軍国主義に暴走させた契機の一つとされるけど、あの事件は怪しい。日本の国策を誤らせるための謀略?

戦後USAですら、Korea半島全域支配を避けて南半分支配に止めたのに、日本が半島全域を併合したのは国力不相応な無理。

日本がUSAの覇権戦略を甘く見て、東Asia地域覇権を追求したので、英国との同盟を打ち切られ、国際戦略迷走。Naziとの同盟の罠に落ちて破滅。

欧州は、Naziと日本軍国主義の悪を非難しながら、近代西欧植民地主義の巨悪を隠蔽。しかしこの工作もどうやら破綻。

日本は西欧没落を傍観すれば良い。管見ではUSAの隠された国際戦略は、中共との新冷戦、中共覇権阻止の前に、欧州連合解体。

欧州は、植民地主義の悪を隠し、低賃金移民を搾取する一石二鳥の積りで移民政策を実施したけど、失敗し破綻。

日本は欧州を助けることも、欧州潰しに加担することも不要。戦後左翼の反米は反資本主義、官僚支配是認の意味が大きい。

左翼は、戦後親米保守は変節矛盾、保守なら戦後も反米を貫けと揶揄するけど、反米媚中は滅びの道。反中は古代聖徳太子以来の保守。

左翼流土下座謝罪外交よりも、思想が日本とは水と油の大陸儒教勢力と疎遠化することが、歴史に正しく学ぶこと。

左翼歪曲史観、自滅外交を排し、生き残りに努めねばならず。日本は東Asiaや非西洋、東洋の中で近代化、西洋化の最先進国、が明治以来の日本の自己規定。

それはもはや通用せず。日本は他国との競争に勝つことを目指して無理して自己喪失に陥るよりも、自国自民族の個性を保ち生き残ることを目指すのが良い。

日本は経済大国、Japan as No1と恐れられた1980年代、歴史教科書問題等の歴史情報戦の罠にはめられ、その後金融攻撃も受け、長期低落。

中共は、自国の覇権主義を、日本の過去の歴史を歪曲攻撃して隠蔽することを試みるけど、空回り。今は中共への反論、対中情報戦が有効になりつつあるのでは。

国際支配者は西洋植民地主義の悪を隠すために、第二次大戦の原因は関税だ、の嘘理論を捏造

 自由貿易とは強国大国覇権主義国、工業大国が、中小国弱国に対して力で不公正な関係を押し付け、自国有利に持ち込むこと。

自国製品を押し売りし、相手国の産業を破壊。そのやり方で、19世紀大英帝国は印度を攻略。関税を自国有利に恣意に決定。

低関税で公平な自由貿易とは、globalismが宣伝した幻想だけど、それが実現したことはまだ無い。

自由貿易植民地主義は、20世紀前半に二度の世界大戦の惨禍をもたらした。国際支配者は、関税を悪者にして、第二次大戦の原因を歪曲。

西洋植民地主義の悪を隠蔽。第二次大戦後は、関税引き下げの自由貿易が正義とされ、英国時代とは自由貿易概念を変質させた。

USAは関税の代りにISDS条項等を用意、大国が有利な貿易の構造を維持。

中共が近年自由貿易を主張し、USA、Trump政権の関税、保護貿易に反対するのも、大国自分勝手貿易の意味。

冷戦後に世界の工場に発展した立場を活用する戦略。中共のやり方は実質管理貿易。人民元為替安に恵まされた経済発展。

戦後日本が経済成長したのは、冷戦構造でUSAの軍事力に依存し、1$360円の有利な円安為替に恵まれたから。

公式軍保有を憲法で禁止された二流国日本が自由貿易を実行する能力などない。

globalismの宣伝にだまされて、自由貿易は公平だとか、自由貿易は日本に有利だなどと幻想する日本の官僚や政治家は愚昧。

日本立て直しには、脱globalism、対中貿易縮小が必要。globalism自由貿易は、多国籍企業を利したけど、覇権国USAをも蝕む。

共和党Trump政権は脱globalismの旗振り役を務める。製造業を空洞化させても、金融と軍事の有利さで国際支配、の戦略から転換。新型軍事戦略登場への対応を迫られる。

友好国と非友好国とを経済貿易では区別せず、ひたすら経済費用削減、のglobalismは移民労働者濫用、賃下げの弊害。

移民過剰による社会混乱に各国一般庶民が反撥、globalismは破綻。国際社会はいくつかの陣営に再分割される。

globalism破綻。近代西洋の国際支配破綻。日本は海洋地政学を重視すべし

 20世紀終盤の冷戦終結後、USA一極支配globalismで西洋勢力の国際支配は頂点に達したけど、21世紀に、それが急速に破綻。

今は新冷戦。米中対立を主軸にしつつ、USAを筆頭とする海洋勢力と中魯らの大陸勢力の対決。西洋東洋、Asia等の従来の概念はほぼ無効化。

地政学が重要。当面は国際覇権不在、不安定な国際情勢が続く。 回教勢力も、帝国主義への回帰の姿勢。回教移民による浸透、勢力拡大工作に要警戒。

日本でも回教移民が同化せず、土葬問題等の摩擦を招くことへの懸念の声。回教徒は非回教徒への差別意識を公然と示す。

民族文化の差異を過小評価したglobalism移民政策は破綻。国境破壊、移民自由化、多民族雑居のglobalismよりも国ごとの民族分離、すみ分けが良い。

近代西洋勢力は、20世紀Ottoman帝国解体、その後の土国の世俗化、あるいは第二次大戦後の回教産油国に対する支配で回教勢力を甘く見た。

今の回教徒は近代西洋文明に反逆、逆襲に転じる。

近代日本は人口過剰問題を、移民棄民送り出しや、地政学無視の領土拡張策で解決することを目指して破綻。

日本と英国は戦前一時期同盟を結び、帝政魯国打倒に成功したけど、日本の独国幻想、大陸幻想の故に第一次大戦後に同盟失効、第二次大戦敗北。

日本は海洋地政学の重要性を再認識し、英国と関係再強化するのが良いかも。魯国対策には英国が重要と感ずる。

日本では人口過剰の故に労働集約型経営が定着。労働効率よりも失業抑制を重視。しかし少子化に移行してからも外国人労働者導入でこの経営に固執するのは愚か。

労働効率重視に転換せねばならず。この波を大きく受けるのは官僚公務員事務職。

毛沢東は文化大革命で、儒教の旧時代思想に毒された知識人を農村に追放し、肉体労働に従事させた。

今は人工知能発達の流れに乗れば、官僚業務効率化、公務員事務職人員削減人件費節約で、毛沢東ほど乱暴にせずとも、官僚優位思想を改めることは可能と期待したい。