第二次大戦後の自由貿易幻想を脱し、適度な関税、適度な保護貿易、国ごとのすみ分けに移行するのが良い

 Trump政権の関税政策で世界各国が混乱。日本の某政治家は、舐められてたまるか、と錯乱。自由貿易が正義、関税は悪、のglobalism思想に毒される政治家が多い。

USA国内政治でも、Trump関税は違法、無効だとの判決が出て混乱。

そもそも自由貿易とは強国大国覇権主義国帝国が、恣意な関税運用、中小国弱国に対して力で不公正な関係を押し付け、自国有利に持ち込むこと。

英国の印度攻略のやり方が好例。低関税で公平な自由貿易とは、globalismが宣伝した幻想だけど、それが実現したことはまだ無い。

関税引き上げ競争が第二次世界大戦の原因とは嘘。20世紀前半世界恐慌deflationへの対処に各国が失敗、deflationが戦争の根本原因。

USAはdeflation対策のために日本や独国を戦争の罠にはめ、敵国の生産設備を破壊してdeflation解消。

今は中共発deflationが問題。中共は日本が台湾に武力侵攻するとの嘘宣伝や経済制裁で挑発して日本を戦争の罠にはめたい。

露骨な台湾侵攻よりも、日本の侵略から台湾を防衛する名目の芝居を打ちたい。第二次大戦敗北で懲りた日本はその手に乗ることは無い。

USAはObama政権時には関税の代りにISDS条項等を用意、自由貿易協定TPPで対中包囲を試みたけど、Trump政権で方針転換。

中共が近年自由貿易を主張し、USAの関税は悪しき保護貿易だと主張するのも、大国自分勝手貿易の意味。中共のやり方は実質管理貿易。

戦後日本が経済成長したのは、冷戦構造でUSAの軍事力に依存し、1$360円の有利な円安為替に恵まれたから。

公式軍保有を憲法で禁止された二流国日本が自由貿易を実行する能力などない。戦後日本が自由貿易の恩恵で経済成長、とは嘘。

globalism自由貿易は、多国籍企業を利したけど、覇権国USAをも蝕む。globalismによる産業空洞化、移民労働者乱用による文化摩擦の害は大きい。

自由貿易は公平だとか、自由貿易は日本に有利だなどと幻想する日本の官僚や政治家は愚昧。


Trump政権はUSA産業の相対国際競争力引き上げのため、関税やIran戦争で他国の生産力を抑制

 明治維新派は、本来中華思想たる尊皇攘夷に毒され、武士道を否定し、官僚集権体制を作り、日本を中華世界の中心にするとの妄想で暴走。

戦後左翼はこのことを指摘せず、日本駄目論、日本永久犯罪国論、日本人劣等人種論に落ち込む。

現代国際支配者は、第二次大戦の原因を隠蔽するため、関税が悪、自由貿易が正しい、の嘘を作り、日本の政治家の多くがだまされた。

故に日本は冷戦後に経済敗戦。日本は自由貿易幻想を脱し、中共からのdeflation波及を阻止し、産業建て直すべき。

Trump政権は、工業を空洞化させても、金融や情報等の上位産業先端産業で勝つ、のglobalism戦略からの脱却を目指す。

自国製造業復興したいけど、単純な産業政策では不足とし、関税を中共のみならず広く各国に課し、他国の生産力や競争力を削ぐ。

関税違法判決が出るや、Iran戦争で石油価格つり上げ、国際経済混乱要因を追加。

中共は20世紀USAの覇権戦略を真似して、日本を挑発し、日本に経済制裁を科し、台湾を第二の真珠湾にして、日本が侵略したことにして、それを排除する名目で台湾侵略したい。

しかし第二次大戦の失敗で学習した日本がその手に乗ることは無い。中共は台湾の生産設備を壊滅させてでも台湾併合したい。

欧州は近代植民地主義の悪を日本への責任転嫁等で隠蔽したけど、遂に奴隷貿易批判が国連の場に持ち込まれた。

日本は20世紀前半軍国主義で過ちを犯したけど、日本の害悪よりも欧州植民地主義の悪の方が遥かに巨大、の認識が国際社会に定着すれば良い。

今後欧州は社会混乱に止まらず経済も破綻すると見られるから、恐らく賠償実行には至らず。

愚考するに、少子化対策としては、人口減少を受け入れ、徹底した機械化をすること、あるいは一夫多妻制度を維持する回教文明に対抗して上級国民一夫多妻化、法律改訂せず、愛人は事実婚、で出生率回復させて移民を止めること。

この二つを適度に組み合せる。今の官僚と財界主導の対策は誤れる有害なものだから撤回。

戦前日本は西洋の植民地主義を下手に真似して破綻。今は欧州移民政策を反面教師にして立て直すべき

 幕末、西洋植民地主義勢力に攻略される清国らを見た日本は、列強への対処で失敗した徳川政権を引きずり降ろして体制変革。

西洋に対抗するために西洋の近代技術導入、政治制度模倣。しかし自国も植民地主義利権の側に入れると妄想して真似する必要の無いものを無理に真似して軍事暴走、破綻。

今は過剰移民で破綻する西欧を反面教師にし、他国よりも自国の歴史に学ぶべき。明治以来の官僚主導を脱する。

中共は、岩礁を埋め立て、国際法を無視してそこを自国領だと勝手に主張し、軍事拠点化、他国の領土に関しては、岩であり領土にあらず、と極めて身勝手な行動と主張。

嘗て日本が満州国非承認とされたことに反撥して国際連盟脱退、軍事による現状変更を既成事実化することを試みて破滅した轍を踏むか。

魯国人spyに関して中村逸郎名誉教授は、日本外務省は、Ukraine戦争後は日魯友好に戻る、との意味不明な見通しのもと、魯国人の日本旅行への便宜を図る措置を導入し、出国時の検査も甘い、結果、武器の部品を密輸出され放題、と解説。

愚かな官僚から仕事を取り上げるべき。維新の会は、日本の社会保障が高齢者に手厚すぎるとの俗論に乗り、高齢者医療費現役並み3割化で現役世代の負担を抑制することを目指すけど、社会保障改革には、近代社会保障福祉の設計思想の問題に踏み込むべき。

公務員、官僚、戦前は軍人を含む、らの、国家への貢献が大きいとされる人たちを優遇、一般庶民を冷遇するのが近代国営社会保障。

国営社会保障を平等の観点から設計し直し、規模縮小すべきと愚考。

現在の日本は高齢者人口過剰。人口過剰世代には一人あたりの福祉を抑制、の経済原則を適用するのが正しいと見られるけど、それをやらず。

生活習慣病は自己責任、の論法での医療費抑制は余り効果無し。

大国のご都合主義や覇権主義に振り回されるのを避け、官僚主導を脱して日本らしさを再興する

 USAはICC国際刑事裁判所解体論で、反欧州姿勢をさらに進めた。近代法無視、人治主義を維持、の中共に対抗し、国際社会での法の支配貫徹を主張する日本としては、ICCはその根拠の一つだから、宗主国の主張でも簡単には同意し難い。

USAの態度は、旧Yugoslavia解体で国際法廷設置したことと矛盾。理念一貫性よりも反欧州の方を重視。

習主席は、自身の思想は毛沢東思想、鄧小平思想に次ぐ第三の重要思想だとするけど、これは過去の中共の思想や路線を間接に批判すること。

過去からの正当な発展の積りらしいけど、習政権の無理な覇権戦略は挫折する可能性が高い。

国内左翼は、自身が駄目なのは日本が悪いから、と日本に責任転嫁して日本破壊活動。

自身の駄目さから脱して少しでも向上することを目指さず、国家や他人を攻撃し引き下げることで自我を満たす病人。重要な地位から遠ざけるべき。

日本を官僚主導体制から脱却させるべきだけど、そのためには、官僚批判のみならず、国民の側も公務員志向を捨てるべき。

公務員事務職は安定した職で、待遇もそこそこ良い、の状況は崩れつつあり、今後人工知能代替が進むと見られる。現場作業員の方が高収入でもてる状況に転換?

赤字国債ばら撒き財政による景気刺激で経済成長実現、の幻想は困りものだけど、日本の経済成長に反対、敗戦国として許されざることだとする戦後左翼は論外。

日本の冷戦後の長期deflation不況は緩やかな経済敗戦だけど、左翼敗北主義者はそれを是認。

幕末日本は、西洋帝国主義に蹂躙されるChina清国を反面教師にして幕府打倒、体制変革した。

今の日本に必要なのは、過剰移民に蹂躙される欧州を反面教師にして体制変革すること。特定の外国を手本にするよりも、自国の歴史に正しく学ぶのが良い。

武士道否定、徳川否定、尊皇攘夷、官僚主導の明治思想は誤り。西欧崇拝、対中友好幻想を脱して日本を立て直す

 尊皇攘夷は本来大陸China思想。北方遊牧民族勢力に敗れた中世南宋の知識人が、漢族帝国再興を目指してひねり出した思想。

それが大陸からの亡命知識人を通じて日本に伝来したけど、日本の尊攘派は、大陸皇帝と天皇の差異を無視し、日本中世の武家政権は誤り、天皇独裁が正しいとの無理な解釈をひねり出した。

幕末朝廷は、西洋列強を拒否する根拠として尊攘論を利用することを試みたけど、挫折。

明治維新派、長州勢力は、西洋勢力に事実上屈服しながら、錦の御旗を簒奪あるいは捏造して、政権奪取。

武家政権を終了させ、武士道を否定。長州勢、明治政府は欧州独国皇帝と日本天皇の差異を無視して近代天皇制を構築、大きな害をなした。

形式上の天皇独裁、官僚主導体制。儒教体制にも接近。重要なのは、日本とChinaは世界観を共有せず、と認識した聖徳太子。

明治維新体制は、清国Chinaを反面教師にして成立した筈が、Chinaを侮り、Chinaへの侵略に堕落して破綻。

日本を中華世界の中心に、と妄想した豊臣秀吉の失敗をくり返した。

今の日本は移民政策で自滅した西欧を反面教師にして体制変革し、戦前を正しく反省して中共と関係縮小。

明治文官は、西欧近代文明をChinaよりも手本として重視したけど、軍部が大陸幻想に毒され破綻。

戦後改革で日本は軍を解体させられたけど、文官の西欧崇拝、官僚主義の毒が残された。官僚の毒が冷戦後の日本没落をもたらした。

官僚を金力で操縦しながら、利権に目がくらみ、拙速な対中国交をした田中角栄の罪は大きい。

戦前日本の誤れる大陸進出への反省として、対中謝罪、中日友好が正しいとし、China思想の有害性を棚に上げる左翼も愚。

覇権主義化、反日強化した中共への対策として重視すべきは、鎖国化、国際競争緩和。完全鎖国は不可能にしても、反日中共と関係大幅縮小せねばならず。


官僚統制過信、deflation問題軽視の左翼経済では地球環境問題に正しく対処できず。新経済学が必要

 Paris協定の、気温上昇1.5度以内、の目標に向けて日本は努力不足だとか、協定脱退のTrump政権は身勝手だとかの話は、管見では的外れ。

二酸化炭素排出量最大の中共への有効な制約をかけることに失敗した段階で、そもそも協定が失敗。協定失敗を隠蔽する左翼偏向欠陥報道が横行するのは良からず。

中共への制約をどうするかが課題。対中関税強化等で、中共の経済成長を抑制することも、二酸化炭素排出抑制になる。

左派の、緑の新経済で、経済成長と排出量抑制削減、地球環境対策の二兎追求が可能との楽観は破綻したと見られる。

球環境対策は必要だけど、欧州左翼流のやり方とは別のやり方が必要。中共の過剰生産、deflation輸出、環境破壊を抑止せねばならず。

太陽光発電や風力発電、電気自動車等は、日本経済を再逆転するための西欧の策略として導入されたけど、中共抑止に失敗。

中共覇権主義化、魯国帝国主義化等に見られる通り、近代西洋が主導した国際秩序がどうやら破綻。当面は混乱が続くと見られる。

日本は明治以来の西洋崇拝官僚主導体制から転換すべき。

幕末長州勢力は、一時は、西洋列強侵略勢力排除が攘夷だとの立場に傾きかけたけど、西洋に武力では対抗不可能だと知ると、武家政権は誤り、幕府打倒が攘夷、天皇親政が正義、との解釈に転換。武士道を否定。

明治以降日本は官僚主義に毒され、第二次大戦や冷戦後の経済戦に惨敗。官僚主義を脱して日本を立て直さねばならず。

官僚の御蔭で日本は外交も経済政策も誤る。官僚の重要な権限を持たせるべきにあらず。

近代機械生産の費用逓減法則、大量生産で単価を引き下げ、価格競争安値競争で勝つ、それがdeflationと環境破壊の元凶。

資本家を批判しながら生産力増大を正義とする左翼では問題解決不可能。人類文明と地球自然環境との調和を目指す新経済学が必要。

中共はSovietの挫折、日本の衰退の轍を踏み覇権奪取に失敗するのが歴史の必然

 移民政策は、低賃金労働者搾取、企業利益確保のためだけど、Soviet体制崩壊後、globalist左翼は企業による労働者搾取を黙認する態度に転換。

反差別人道主義の偽善看板で実態をごまかし、移民による国民国家破壊、民族文化破壊を是認。

破壊主義左翼を封じ込め、国民国家を再構築するべき。

反日左翼は、反日外国人たちが日本を蔑視する言動をすることに寛容であることが正義だとし、それに反撥するのは外国人差別だとする。

戦争犯罪国日本は自衛権、国権を制限され、日本人は人権を制限されるべきだとする。

日本存続のためには反日左翼を封じ込め無力化すべき。

SovietのKhrushchevは、Stalin主義の弊害を認め、Stalin批判で国際社会を幻惑して覇権奪取を目指し、Cubaへの核配備で勝負に出て敗北、失脚。

その後Sovietはじり貧化。習主席は中共のKhrushchev?鄧小平の韜晦戦術を否定して覇権戦略を露骨化したけど、挫折、失脚、その後に中共はじり貧化?

日本は、1970年代の石油危機に、自動車等の技術革新で対処し、勝ち組と見られた。しかしその後80年代以降の新自由主義の攻勢に屈し、没落。

冷戦後globalism脱官僚化の流れを正しく受け止めず、霞が関官僚の権力維持の策略に政治家が籠絡され、一般国民虐め、官僚や一部の利益業界のための悪政が敗因。

日本再生のためには、官僚主導体制日本型社会主義から脱却すべき。

中共は、欧州が仕掛けた脱炭素対策、太陽光発電や電気自動車戦略をうまく利用し、欧州を逆転して勝利したかに見られたけど、米中新冷戦状況で、習政権は独裁強化、共産党支配強化、経済成長二の次の政策。日本の轍を踏み衰退への道。

維新の会が本気で社保料引き下げるなら、厚労相を取りに行く手。社保料改革には、高齢者負担現役並み、以上に、公務員上級国民に有利な制度設計を改めることが必要。

負担を減らすには、今まで優遇された人たちへの給付も減らさざるを得ず。