現在では戦争による大量破壊、強制物価上昇は脱deflation対策、銀行金利延命策の奥の手。左翼の感情反戦論ではそれが見えず。
銀行金利を代替する公平な金融の仕組みを構築するべきだけど、すぐには実現困難。左翼は金融緩和に反対、金利引き上げに賛成。
今の国際支配者の姿勢は脱成長だけど、近代利子金融、近代銀行制度維持。中共は社会主義共産党支配と市場経済を両立させるとしたけど、似非市場経済。
過剰生産に暴走。国際経済の混乱、不安要因。対中経済依存は特定企業の利益のためのもの、産業空洞化、deflation長期化の巨大経済損失をもたらした。
それに比べれば、高市政権での対中関係悪化の損など小さいと見るべき。安保関係悪化等、算定困難な損失も大きい。対中関係は損切りすべき。
損切り拒否、じり貧思考の左翼を排す。習政権の反日暴走で、Abenomicsの駄目な部分、人数優先の観光政策が是正され、菅義偉政権でも重用されたAtkinson氏の正体が媚中globalistだと明らかになり、媚中派排除が進む。
高市総理は非常についてる人。対中関係縮小の流れに乗れば良い。左翼は、冷戦後の対中経済依存を肯定、deflation経済は正しいとの倒錯を信ずる。
deflationを止めるには、対中経済関係縮小が重要で、習政権の反日強化策は好都合。高市政権が対中関係を悪化させ経済損失をもたらした、論はdeflation無視の愚論。
魯国の侵略で欧州deflationは阻止されたけど、中共はdeflationの危機に悩む。自国の過剰生産設備をを廃棄することが正しいけど、独裁体制は誤りを認めず、他国に責任転嫁する。
他国を侵略、戦争を仕掛け、他国の生産設備を破壊して強引に物資不足状況、需要を作り出してdeflation解消、の悪魔戦略に進む恐れを否定できず。国際金融とdeflation対策の点で利害一致。
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