明治以来の中央集権官僚主導国際競争から転換、地方分権民間主導、反日国と疎遠化

 中央集権化、官僚主導による国際競争、の明治以来の国策を転換させ、地方分権化、民間主導化、競争抑制個性化民族化の方向に進むのが歴史の趨勢と見られるけど、既得権益者らは、歴史を無視歪曲し、地位や利権にしがみつき抵抗する。

その手の腹黒い連中との関係を極力避けるのが精神衛生上良い。

Chinaは古代唐代から対日侵略姿勢。近代の一時期の日本の侵略を非難するけど、Chinaの侵略主義帝国主義は歴史が長く筋金入り。

東Asia大陸の広大な領域を一つの政府が統治する思想が無理。暴力混じりの過剰権力になる。

東Asiaに、西洋近代の17世紀Westphalian体制に相当するもの、国民国家民主主義が成立するのは、歴史周期論では西洋から800年遅れ、25世紀になる?

本政府は、中共が石平議員への制裁を科したのに対して無意味な撤回要求、北京は不満と反対を表明。

まともな主権国家なら対抗制裁をせねばならず。反日中共人に対して入国禁止や資産凍結。

鳩山元総理も石破氏も、自己愛性人格障碍だとの噂が一部で流れる。左翼の反権力思想よりもこの見方の方が恐らく重要。治療法開発が鍵。

自民総裁選。小泉氏は、前回敗北の教訓を活かせるか。昨年総裁選では、父の政権時の社会福祉改革を継承する解雇規制賃下げが不人気。

小泉父政権は、年金延命策として掛け金保険料爆上げ、企業負担抑制のための非正規雇用拡大賃下げと外国人低賃金労働者受け入れ。

安倍政権後半から最低賃金引き上げ、賃下げに歯止めをかける策が導入されたけど、外国人受け入れ実質移民政策継続。厚生年金を短時間労働者にも拡大。年金掛け金は搾取だとして、労働抑制するのは愚かだと決めつけ。しかし労働者側の対応が誤りとは決めきれず。年金掛け金等社会保険料は低所得者の負担が重く不公平逆進性きつい搾取。それを改めるべき。企業負担抑制には、賃下げよりも社保料企業負担割合を減らす。厚生年金縮小し、自己運用idecoに誘導。国営年金廃止し、基礎収入制度への移行を目指す。

憲法9条神格化よりも地政学、島国戦略が平和のために重要。脱官僚、国際競争から撤退

 日本左翼は外国崇拝。外来思想にかぶれ、日本からの解放を願望。自己喪失状態だけど、自身では、反日攻撃、批判活動が自己確立の証明だと誤認錯覚。

外来思想の威を借りて自国や国民を見下す。思想がことなる他人から見れば病気だけど、行動困難になる鬱病とことなり、表現の自由、政治上の自由の範囲内で破壊活動を実施し、病気と認識されることが無い。

左翼自我肥大症、過剰破壊の病気をどう封じ込め、社会を健全化するかが課題。

冷戦時代は、憲法9条が、宗主国からの無理な要求を拒否し、経済成長を優先させるための材料、cardとして機能した。

吉田茂流政治は、宗主国からの過度な虐めへの歯止めとして、非武装化、日本牙抜き憲法を逆用。

冷戦終結で国際情勢が大変化した後は、経済成長戦略が無効化、日本は経済没落したけど、新冷戦対応でglobalism自滅経済から脱却、生き残りを目指すべき。

憲法よりも地政学思考が重要と見られる。島国、海洋勢力の一角日本は、大陸勢力との友好を断念すべき。大陸勢力と疎遠化し、揉め事を減らす。

国内左翼敗北主義者たちは中共の軍拡を不問にし、自国の防衛費に反対。自国没落の責任を政府に押し付け政府を非難するけど、没落自体は容認。有害左翼を泡沫化せねばならず。

霞が関官僚は、新自由主義からの脱却を岸田政権に掲げさせたけど、それは市場原理主義からの脱却、混合経済、大きな政府再評価、の脈絡らしい。

国民負担増政策継続で官僚公務員利権維持拡大。世襲政治家をだますことは出来ても、国民はだまされず。

脱globalismには中共との友好幻想、関与政策幻想から脱却。日本は明治以来の官僚主導による無理な国際競争から撤退すべき。

完全鎖国は無理だけど、反日国と鎖国する。国境再構築。国の個性や地政学を再認識。国民国家再構築。

日本は近代学校信仰学歴信仰を脱却し、左翼偏向を止める。鳩山元総理が退陣後に他責反日左翼化したことの教訓

 鳩山元総理の旅券を十年前に没収しておけば良いものを。10年前に魯国によるCrimea侵攻を是認した元総理、今年戦後80年は中共や魯国ら独裁陣営の歪曲捏造史観に帰順する態度を示して大顰蹙。

鳩山由紀夫元総理は育ちが良すぎる故に、退陣、挫折を正しく受け止められず。高すぎる自己評価を改めず、謙虚にならず、他責

他国に利用されて反日行動をして、自我幻想と復讐心を満たす。心理上の病理と見なすのが順当。

安倍派清和会には明治維新肯定、戦前回帰、長州思想の面が見られたけど、参政党が江戸時代志向なら、軍国主義否定。

江戸徳川時代の国際関係抑制、国内外での競争抑制、分権主義とIT技術を組み合せるのは全然ありの話。

近代学校制度は、学校の知識や学歴を過信し、自我が歪み肥大化し、自国や歴史すら軽蔑する左翼を大量生産する弊害。

松下幸之助ら、学歴無視の叩き上げ経営者の生き方を再評価する必要があるのかも。松下政経塾は、幸之助精神を継承させられず、globalist養成機関に堕落、大失敗。

日本の反日極左は、政敵にFascistの標識を張り付け、自分たちがStalin型独裁統制主義であることを隠蔽するけど、fascismやNaziの害よりもStalin主義や毛沢東の害の方が大きい。

勢力均衡や覇権戦略や猶太移民獲得のためにfascismやNaziが潰されただけの話。

野田元総理は、松下政経塾に学びながら、松下幸之助の減税思想小さな政府を無視し、財務省増税主義に洗脳された。

前原元代表も政経塾出身だけど、高等教育機関学費無償化のばら撒き毛針政策。これも幸之助思想に反する。

村井知事は自衛隊出身なのに、政経塾で変なglobalism思想で上書きされたらしい。

防衛大は、孫崎元外交官の様な、反日媚中派を享受に採用したことがあり、教育体制が甘いのかも。

日本人は近代型学校教育や学歴主義の弊害を認め、上がり過ぎた大学進学率を下げるのが良いと見られる。

小沢元代表救世主幻想は無意味。国民の力で増税官僚を凹ませ、日本を民主化するべき

 細川政権時、国民福祉税で失敗した小沢元代表は、民主党政権でも失敗。検察から政治資金問題で責められたこと以上に、自身が下手を打ち、日本民主化を遅らせた。

事業仕分けへの若手議員参加に後ろ向き、選挙区固め、地元回りが重要だと指導。大規模訪中団で媚中姿勢誇示。

日本民主党は、労組依存から脱脚せず、官僚のための増税で公約破り、総選挙惨敗で下野。

USA民主党は、労組と、少数派猶太金融業者から支援されるけど、日本民主党には財界の支援者が乏しく、基盤が弱く、脆くも崩れた。

小沢氏は、新進党や自由党では減税公約を掲げたけど、官公労の影響が強い民主党と合流したのは野合。

野田政権が公約撤回、増税容認した時に執行部と対立して脱党。政財官癒着構造を打破するのは並大抵のことにあらず。

反日共同通信は、今夏参院選で改憲勢力が3分の2を維持したとしたけど、媚中公明党を改憲派に入れるのが管見では誤り。

改憲派3分の2論で、媚中政策売国政策から国民の目をそらさせ、日本破壊を促進させた。

霞が関官僚は、上級国民としての特権を維持するには外国人低賃金労働者を移民として搾取することが必要との算段。

奢れる官僚から権限職場を取り上げ、不要官庁を廃止削減し、移民政策を撤回させねばならず。外国人管理能力が不足するのに無責任なことをするな。

戦後講和の段階で、吉田茂は片面講和、冷戦構造受け入れ、左翼は全面講和、今のglobalismに相当する徹底売国壊国を主張。

今の日本に必要なのは冷戦後の失政を反省し、脱globalism、対中新冷戦対応を急速に進めること。

Soviet社会主義崩壊で、脱社会主義脱官僚のglobalism新自由主義が国際社会に浸透した筈が、日本は霞が関官僚が、巧妙に政界財界と癒着して、官僚批判、反官僚政策を潰した。

一般国民の疲弊に反して、官僚は肥え太り続けた。今こそ官僚特権を剥奪し、官僚を平民に引き下げるべき。