日本は大学進学率を下げ、官僚志向を止め、第二の松下第二の本田を輩出させよ

 地方再生、日本再生には、官僚志向公務員志向を衰退させることが重要と愚考。維新の会が高等教育無償化の毛針政策に流れたのは残念。

松下幸之助や本田宗一郎の様な叩き上げ実業家が再び輩出する状況になるのが良い。今の大学進学率は家計と社会の両方に負担なので下げるのが良い。

日本の社会状況は深刻。外国人低賃金労働者を搾取する経営者。社会保険料や税金を搾取する官僚公務員。

搾取を無視して外国人差別を止めろと問題を歪曲する左翼。管見では今の日本の惨状をもたらした最大の責任者は官僚。彼らに責任を取らせるべき。

西欧左派が主導した、太陽光等の新energyや電気自動車で、地球環境温暖化対策と経済成長を両立させるとの幻想は、中共を利しただけで大失敗。

環境破壊型、資源浪費型中共経済を抑制し、中共の経済成長を止めることが、地球環境対策として重要と見られる。

GHQ改革が日本を破壊した、とGHQに怨念を抱く右派は、管見では的外れ。GHQ改革は敗戦国に対する仕打ちとしては寛容。

GHQよりも、戦争末期の東京大空襲や原爆による大量虐殺の戦争犯罪の方が重大。

勝てば官軍、力の論理で政治問題化することは封じられるけど、USAの戦争犯罪を日本人は忘れてはならず。

日本の既成政党はどこも官僚翼賛。国内大手報道は、無内容な政局報道で官僚権力に焦点が当たることを防止。

既存の体制を改め、権力者を交代させることは困難ではあるけど必要。人工知能発達やSNS普及が、体制変革をある程度後押ししてくれると期待したい。

地方議員候補者不足、無投票増加への対策として、地方市町村議会での抽選制導入、選挙廃止を期待。

議員男女比率問題解消になり、議員報酬切り下げ、経費削減も可能。選挙を残しながら、候補者を男女半半にすべき、論、形式平等論に違和感。

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