日本や東Asiaでは、急速な近代化、人口増加への反動と、家思想と個人主義の衝突による人口減少が進むけど、今後はさらに、欧州中世黒死病による人口減、社会変革に匹敵することが起きるかも。
左翼唯物論は、宗教を阿片と呼び、宗教中毒を批判したけど、権力中毒の問題を無視。権力を科学科合理化すれば社会矛盾が解消すると幻想。
権力の問題を依存症、中毒の問題と見るべきと感ずるけど、認識が広まり、治療法が確立するのは恐らく短期間では不可能。
年収の壁問題、短時間労働者の労働抑制問題。年金掛け金を納めるのは搾取されて損だと直感で見破られるから。
低所得者の負担が重い滅茶苦茶な年金等の社会保険料制度を改めるのが正しい解決策。この改革に手を付けられる政治家政党は出現するか。
高市氏が日本版Thatcherになれるかどうかは、官僚公務員福祉に切り込めるかが鍵。
中曽根改革でも清和会構造改革でも、官から民へ、の看板は掲げられたけど、官僚福祉に切り込まず、むしろ官を肥大化させた。
官僚による搾取に国民の忍耐は今や限界。和製Thatcherが今出現しても、本家から45年遅れ。
批判反対しか能が無い反日左翼は、反自民なのに、高市氏や参政党を右翼と決めつけ、それに反対する意図で石破氏の留任を求める奇怪な運動。
生産性無き末期症状か。左翼に官僚改革を期待するのは無理。
日本政府も安倍政権後半あたりから格差対策として最低賃金引き上げ政策を採用したけど、実質移民政策を撤回せねば無意味。
今のところ日本官僚は構造改革の賃下げ政策を止める積りが無い。管見では最賃上げよりも官僚待遇引き下げが格差対策として重要。
政治家が官僚依存を止め、官僚を改心させ、官僚に公僕精神を叩きこまねばならず。官僚に上級国民特権者意識を捨てさせる。
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