左翼は事実を曲げて政敵攻撃し、自身の非を認めず。未婚の母への偏見を止める

 USA民主党は、共和党大統領候補襲撃に関し、暴力否定を明確にするけど、裁判中のTrump氏に関して、推定無罪原則を無視して重罪犯だと非難。

日本では、元総理暗殺を肯定する大学教授が処分されずにのさばる。

国内極左の大石議員は、安倍元総理に関する事実を曲げて誹謗中傷投稿をして、運営者から警告される。それでも自身の非を認めず。

1970年代Kissinger外交は、中共と手打ちしてSoviet包囲網に引き入れ、Vietnam戦争撤退。代りに南米に傀儡軍事政権樹立。

Eurasia軽視、南北America勢力圏構築。Monroe主義。Trump第二次政権なら、これを焼き直すのか?

日本では外国同士の戦争に巻き込まれるのは御免、傍観者でありたい、との意見が多いけど日本が印度の様な中立の立場を取るのは不可能。

印度は亜大陸の大国、大陸国と海洋国の両方の性質を持つから、西側海洋国陣営と大陸魯国の二股戦略。

島国日本は大陸国の侵略を防ぐ立場。中魯大陸国同士がもし戦争するなら、日本は中立で良い。

USA民主党は冷戦崩壊後もChinaへの甘い姿勢や魯国への蔑視、敵視を継続。中共が最大の脅威だ、の見方に転換した共和党と矛盾。

民主党が、魯国をUkraine侵略に暴走させて自滅させる作戦を採用したのは重大な誤りと見られる。

独裁者、侵略者はありとあらゆる嘘や口実を動員。口実を真に受けてはだまされ敗北。相手の本当の意図を読まねばならず。

北京も嘘、口実、情報戦を展開。20世紀日本は情報戦に敗れて自滅戦争に暴走。戦後も情報戦や歴史論争で敗れた。

日本女子が下方婚を拒否するのは社会意識と無関係な、利己心の問題。社会意識と関係するのは、未婚の母や愛人出産。日本もそれらへの嫌悪感を克服する必要があるかも。

男女賃金格差を無くすのは、婚姻不要の社会を目指すにほぼ等しい。

globalismは一般人から結婚子育て平凡な幸せ、の人生目標を剥奪して個人としての成功、競争に勝つことが大事だとしたけど、多くの落伍者を作り出した。

回教原理主義の次は魯国正教原理主義が暴走。近代主義もLGBTで反身体思想に暴走

 魯国による国際法、国連憲章違反の侵略にどう対処するか。現国連に無法国家の除外除名規定が無いのは大欠陥。規定を改めるべきだけど、改訂が困難なのは二重に欠陥

国連存続に関係し得る問題。魯国側は雲鼓理屈で、我われは国際法や国連憲章等を遵守すると主張。

国連事務総長も魯国を違法認定したのだから、魯国の国連脱退をしつこく要求すべきでは。今の魯国正教は、総主教を含め、戦争支持、有害cult化した。

原理主義は、近代化の害に反撥し、宗教流の前近代への復帰を暴力込みで目指すけど、誤れる対処。今は回教原理主義よりも魯国原理主義正教原理主義、帝国主義が暴走。

社会主義共産主義は、近代主義の過剰。伝統を過度に破壊。伝統を時代状況変化に対応して少しづつ改める漸進主義が良い。

日本は明治以来、官僚主導の先進国追随路線でそれなりに近代文明の恩恵に浴したけど、伝統否定の外も無視し難い。

戦後は敗戦の故に伝統や民族主義の否定が加速。官僚主義左翼に対し、構造改革派は資本主義徹底の立場からの伝統破壊。

竹中元大臣は、日本人はお金持ち成功者に嫉妬するなと暴言を吐きつつ、社会への還元を渋る企業や富裕層を甘やかし、格差拡大容認。それに比べれば、大谷選手の寄付の姿勢は良いかも。

自民党が改憲案で憲法24条家族条項に加筆したのは殆ど意味不明。globalismの家族解体への抵抗の様でもあるけど。管見では憲法24条は廃止で良い。

夫婦関係重視は近代思想。自由恋愛により社会構造が流動化することを期待する浪漫主義。

保守は世代の継承、親子関係を重視。現代左翼は同性婚、別姓婚で結婚の範囲を拡大し、意味を曖昧にすることを画策。対抗策はLibertarian思想。

結婚を民間習俗に位置づけ、政府は介入せず。一夫多妻、一妻多夫自由化。暴論としては配偶者の相続を廃止。相続対象を子孫に限定。

左翼破壊主義により生じた廃墟をどう立て直すか。労働組合に頼らず賃上げ

 USAでは自動車業界等で労働組合がまだ強力で賃上げに貢献するらしいけど、日本では労働組合が企業別で労使協調、他国と比べて独特だとされた。

それ故にglobalismに抵抗力が無く、衰退。国内無抵抗労組はglobalism対応構造改革での非正規増加賃下げを黙認。

賃上げ収入増のためには、組織や政治に期待依存せず、各労働者が技能させ市場価値を高め、交渉力を上昇させることが基本。

工業中心時代の労働組合団体交渉方式、賃金決定を政治化するやり方はほぼ時代遅れ。労組依存型政党ももう古いと感ずるけど、立憲共産党方式でも自公連立に勝つ見込みは無い。

日本女子は結婚では、相手を利用して自身が得をすることが最優先。内に秘めた利己心が強い。

相手の趣味や意思を尊重して対話することが乏しいから、趣味の品を勝手に処分するとか、子を無断で連れ去るとか平気でやる。

女子の利己心を無視し、女子をひたすら弱者被害者と位置付ける女権主義思想に毒されては、少子化対策が的外れになるだけ。

左翼は近代工業社会の男女夫婦役割分業を壊して結婚を衰退させたけど、代替の仕組みをうまく構築せず。

官僚主導を脱するため、役所官庁の規模や予算、仕事量を減らし、減税するべきところ、岸田政権は人気取りのため、地方役場の事務負担が増える複雑なやり方での減税。財務省の罠?支持率回復効果乏しい。

日本は祝日を増やし過ぎた。商業化、成熟化時代には祝日を減らし、各人が個別の事情に合せて行動し休息するのが良い。一斉休暇、需要集中は3次産業低賃金の一因ともされる。

管見では、改憲は反日国に情報戦で付け込まれるし、国内世論を混乱させるから当面不要。

それよりも、反日国との関係縮小を進めつつ、情報防衛を含めた防衛体制を整備するのが良いと見られる。

自民党は左派政権阻止のため、非左翼、反Marx主義勢力が野合してできた。第3勢力の田中角栄が、中共との国交の大愚策で自民党を左傾させ、混乱させた。

自民党が結党の原点に戻るなら、媚中派を排除し、新冷戦対応を徹底させるべき。安倍元総理が、改憲が自民党の原点だとしたのは、吉田茂自由党系を無視した歪曲。

日本は情報戦敗北の過去を反省すべき。男女平等賃金、結婚不要化は社会進歩?

 USA民主党は、共和党大統領候補襲撃に関し、暴力否定を明確にするけど、民主主義後進国日本では、元総理暗殺を肯定する大学教授が処分されずにのさばる。

国内左翼は、自身の駄目さを棚に上げて権力批判するのはいい加減にするのがよろしい。

Kissinger外交は、中共と手打ちしてSoviet包囲網に引き入れ、Vietnam戦争撤退。代りに南米に傀儡軍事政権樹立。

Eurasia軽視、南北America勢力圏構築。Monroe主義。Trump第二次政権なら、これを焼き直すのか?

日本では外国同士の戦争に巻き込まれるのは御免、傍観者でありたい、との意見が多いけど日本が印度の様な中立の立場を取るのは不可能。

印度は亜大陸の大国、大陸国と海洋国の両方の性質を持つから、西側海洋国陣営と大陸魯国の二股戦略。

島国日本は大陸国の侵略を防ぐ立場。中魯大陸国同士がもし戦争するなら、日本は中立で良い。

USA民主党は冷戦崩壊後もChinaへの甘い姿勢や魯国への蔑視、敵視を継続。中共が最大の脅威だ、の見方に転換した共和党と矛盾。

民主党が、魯国をUkraine侵略に暴走させて自滅させる作戦を採用したのは重大な誤りと見られる。

独裁者、侵略者はありとあらゆる嘘や口実を動員。口実を真に受けてはだまされ敗北。相手の本当の意図を読まねばならず。

北京も嘘、口実、情報戦を展開。20世紀日本は情報戦に敗れて自滅戦争に暴走。戦後も情報戦や歴史論争で敗れた。

日本女子が下方婚を拒否するのは社会意識と無関係な女子の利己心の問題。社会意識と関係するのは、未婚の母や愛人出産。

日本もそれらを増やす方向に進むしか無いかも。男女賃金格差を無くすのは、婚姻不要の社会を目指すにほぼ等しい。

globalismは一般人から結婚子育て平凡な幸せ、の人生目標を剥奪して個人としての成功、競争に勝つことが大事だとしたけど、多くの落伍者を作り出した。

官僚主導を改めねば、格差拡大、外国人労働者増加の悪政は止まらず

 日本の農村文化は、仲間との協力を重視、各人の個性を軽視したけど、無駄な加工をせずに素材の特性を生かすのを良しとするのが日本の食文化。

その思想には将来性があると見られる。海自のChina領海侵入が計算通りなのか誤算なのかは気になる。

中共に対して、関税等の貿易面での対抗措置をとるべきと感ずるけど、政府や文官の対応が鈍いから、自衛隊が領海侵入の賭けに出たのか?

権力側、実力組織は正直、正確な情報開示をすることは無いので悩ましい。日本側がどう釈明しても、あちら側は挑発と受け止める。

西洋近代文明の覇権は20世紀一杯で限界、21世紀以降は西洋は衰退没落の流れ。

西洋の指導者層は21世紀も国際指導力を維持したくて悪あがきするけど、移民政策でも脱炭素、産業政策、電気自動車でも期待に反する展開。

日本は西洋を横目で見ながら、独自戦略を練らねばならず。

橋下元代表が、官僚は優秀だから、政治家は熱量があれば誰でも務まるけど、自分には熱量が無いから政界復帰は無い、と述べたけど、その程度の認識なら政治評論からも撤退するのが良い。

明治以来の、先進国の成功例を官僚主導で輸入して発展、の公式が国際情勢の変化で無効化。地道に民間主導で立て直す。

外国人労働者問題、仲買人brokerの責任は重いけど、彼らは注目されにくく、責任追及を逃れやすい。

左翼は外国人擁護で批判者を差別だと糾弾、国内対立を煽る。仕組みを構築した官僚の責任も重い。

所謂慰安婦問題は、仲買人brokerの問題、日本政府や日本国民に責任を押し付けるのは不当、の論もあるけど、歴史に学ばざる日本官僚は、21世紀に、仲買人を介在させた外国人労働者導入の仕組みを運用し、低賃金化、労働環境悪化、文化摩擦等のざまざまな問題を作り出す。

沖縄媚中姿勢や立憲共産党に多くの有権者が懸念。媚中派封じ込め政界再編を望む

 沖縄が、琉球時代の二股外交が中共に対して通用すると期待するとか、本土やUSAへの不満を、北京政府への幻想で紛らすとかで、習政権への警戒が甘い態度を続けるのは台湾からも異様と映る様子。

沖縄知事、新大統領総統就任式に招待されず。知事与党は県議選で敗北、金権腐敗の自民党以下の支持。都知事選敗北も反日極左に逆風。

日本左翼は本家左翼の様な理論構築をせず、外来理論を借りて、自身の怨恨感情を正義と偽装する。恨みを本来の加害者に向けずに、安易な反日に走る。

日本は古来、怨恨、怨霊に対処する仕組みや術を保持したけど、近代化でそれが衰退。それを復興させることが出来るか。

民主化された台湾の存在は中共には目障りだけど、台湾人を離反させる強権政治の中共は、平和統一の道を自分で壊した。

中共は非対称戦や裏工作等、ずるい手をひたすらやり続ける。儒教徒や魯国人には嘘をひたすらつき続ける神経のずぶとさがある。西側も忍耐強く武力侵攻阻止対策を続けねばならず。

女子はお金で釣れるとか、女子は結婚相手に高収入を求めるとかの話があるけど、女子はお金で釣られた振りをしても、相手に心を許さず、相手をATMと見なして内心軽蔑する。

男女平等賃金化時代に、並み以下の男子には結婚は危険度が高すぎる。無理な婚活でお金や体力を浪費するのは疑問。

自分としては、政党助成金にしても、小選挙区制にせよ、平成政治改革は失敗、令和の政治再改革が必要、と見るけど、国際情勢の変化、新冷戦にどう対応するか、政界再編を促す方向での改革が望ましい。

私学助成金には減額や停止の仕組みがあるから、政党助成金も同様の仕組みを導入せよと主張する野党があるけど、自分は甘いと感ずる。

私学助成も政党助成も両方廃止。二流国に後退した日本は、それ相応に大学進学率を下げるのが良い。

左翼は本音では肉体労働者を蔑視。一夫一妻破綻をLGBT問題でごまかす左翼は欺瞞

 左翼は、肉体労働者を本音では軽蔑しながら、肉体労働者の味方を偽装し、だましで支持を獲得したけど、移民労働悪用に悪乗りする今の左翼は嘘を見破られる。

肉体労働者を蔑視しながら、自国民に対して外国人差別を止めろと説教して反撥される。

左翼は、net右翼を、従来型mediaから排除された、頭の悪い発言者と見下すけど、自身が、外来思想を輸入受け売りするだけで、自前の思考力が貧弱な凡人であることを棚に上げる。

他人を見下し、自国を攻撃することで自身が偉いと錯覚し、現実から逃避する。

自民党は改憲案家族条項に見られる様に、共同体、村社会の最後の砦として家族を守りたい。

左派は半島思想の自民党への影響を過大評価?しかし自民は家族を解体に追込む財界のglobalism経営戦略を阻止できず。

夫婦同姓は、恐らく村社会の思想。日本も前近代から支配層は別姓だけど、そちらを国民に押し付けるのを避けたのは、日本なりの民主主義。

左翼は村社会の空気支配を壊して、政治権力やideologyによる統制に変更したい。別姓はその一環。

都知事選で旋風の石丸氏、少子化対策として一夫多妻に言及して炎上。

一夫一妻の近代の常識に固執して石丸氏を罵倒する人が多いけど、近代の常識のすくなからぬ部分は無効化しつつある。

日本でも今後母子家庭未婚の母が増えると見られるけど、お金持ちからの愛人手当てで、政府による母子家庭支援が過大にならぬ様に抑制し、事実上の一夫多妻を容認するのは現実性無きにしもあらずと感ずる。

妻帯して子育てするのは、自分の遺伝子を後代に残す利点はあるけど、子育てや妻の面倒を見るのはそれなりにきつく、責任が重い。

非もてで家庭生活から解放されるのは気楽な面があり、それを敗北として怨念を抱く必要は無い。

女王様気取りの左翼女権派は、少しの批判や問題にも過剰反応し、女子への差別だと喚き、非もて男子を自己責任と切り捨て見下し、救済の対象とせず。

自身が激しい差別主義者であることを棚に上げ、旧来の差別に反対する正義に夢中になる。

外国人労働者悪用搾取で官僚特権維持を企む既得権益者の暴走を止めるべき

  Israelの苦境は、近代猶太金融がほぼ限界に達したことと、直接かは兎も角、何らかの関係があると見られる。

WashingtonのIsrael擁護姿勢は、IsraelとUSAは魯国と同様の暴力勢力、の印象を醸し出し、拙劣。

数百年単位の長期の視点では、多様性を生かした社会構築への道がある印度や、利子否定思想を維持する回教勢力はやはり有力と見られる。

介護保険も恐らく構造改革の一環。介護職員を非正規労働者と同様の新たな低賃金労働者と位置付ける制度設計。しかし持続不可能。

今は一般正規職や一般公務員の待遇引き下げが必要な段階。無理で不公平な社会保険制度を大改革すべき。

権力側は、外国人労働者導入で強引に乗り切る姿勢。構造改革時代の非正規差別から、さらに激しい差別に移行する恐れ?人種差別。

番組で外人やhalfを多く登場させ、在来日本人は劣等、の印象操作をして、一般日本男子を徹底して結婚生殖から排除。人種改造へ誘導。TV視聴を止めるのがせめてもの抵抗策。

維新の会の改革は、国内利権媒介者を厳選し減らして、売国、国際勢力への従属を徹底させる、の意味か?前段だけに気をとられて、後段を見落とせば、だまされる。

売国せずに官僚公務員利権を縮小する改革が望ましいと感ずるけど、不可能なのか。

政治家が自分の政治団体に寄付して節税を認められるとは、徴税の公平性への信頼を棄損する。

国民の納税意欲勤労意欲にも悪影響。腐敗政治屋を批判するだけでは足らず。行政官僚の腐敗も深刻。

議員歳費給料削減を目指す政治家が、法律改訂を待つまでの当面の策として採否の一部を国庫返納すると、違法寄付、公職選挙法違反とする官僚の法律解釈は自分には理解困難。

21世紀以降、Eurasia大陸では儒教勢力、回教勢力、印度、魯国の勢力闘争が激しくなり、西洋白人勢力や日本の影響力は減少すると見られる。

海洋勢力は、大陸勢力間の揉め事に深入りするな、が基本原則になる。

冷戦後日本は、国際環境変化と国内人口構成変化に拙く対応して没落

 日本は冷戦後、団塊世代が中高年を過ぎてから、団塊世代は人口過剰だから、一人当たりの社会保障を低めに設定せざるを得ず、と説得し制度を調整することに失敗。

冷戦終結、global資本主義浸透による国際競争激化と人口構成変化が重なる。この大変化にうまく対応せず。社会保障保険料過剰負担、増税、少子化と経済力衰退の道に進む。

団塊世代に対して、青壮年期は年功序列で賃金抑制したけど、中高年以降の賃金、退職金、社会保障抑制に失敗。

代りに団塊2世に皺寄せして人件費抑制、の形でのglobalism対応。所謂氷河期世代発生。中共との競争や賃下げに走らず、保護貿易策をとるべきところ、それが出来ず。

日本共産党は、自国政府の過去を糾弾するけど、自党が、戦後の混乱期に、在日暴力主義者と連携したり、Stalinの指示で暴力革命を試みたりした過去を有耶無耶にする欺瞞。

左翼は戦争や暴力に表向き反対、交渉、対話の必要性を口では説くけど、実際には対話不能。自説を絶対に譲らず、妥協不能。言葉の暴力濫用。

自説を持ちつつもそれを過信せず、妥協の余地を残さねば交渉や政治にならず。

西洋近代市民社会が成立したのは、近代西洋が大航海時代に新世界を発見、新たな支配対象を発見したから。

植民地主義と表裏一体の近代市民概念を基準に、非西洋の文明や社会を裁断するのは誤り。

西洋流の市民は本来非労働者、特権者を表す差別概念。戦後左翼は国民や民族の概念を嫌悪し、市民概念に幻想を持つけど、市民概念の差別性に無頓着。

西洋近代の明と暗との両方を見ずに、日本には近代市民社会が無い、日本人は劣等だ、などとするのはお粗末。

日本軍部のやり方が失敗であるにしても、近代西洋の人類支配を止めさせ、国際社会で諸民族対等化を実現させる課題が残る。

今の魯国や中共の西洋批判は、旧日本軍以上に乱暴で有害なもの。

女権主義とglobal資本主義の結託はいつまで続くか。日本は移民受入れで欧州の轍を踏むな

 女権主義とglobal資本主義の結託は、男子一般労働者を貧困化させ、政治から疎外。Trump現象はそれへの対応だけど、日本はTrump現象に至らず。

対中関税を仕掛けるほどの政治力外交力が無い。財界が別姓婚や利上げによる円安阻止、と一般労働者に無関係か不利益になる提案をして、左翼がそれに唱和する奇観が展開。

左翼革命思想の、暴力革命により資本家を排除し淘汰する作戦が挫折、今は左翼女権主義が女子目線できもい非もてを非婚子無しに追込み淘汰。

資本主義の貧乏人淘汰と重なる。左翼知識人は、円高による国内労働者の賃金下落を気にするよりも、円高は円の国際地位の上昇だから良いこと、の幻想に浸る方が良い。

彼らは、外交に関しても、土下座外交が日本の国際信用を高めるとする倒錯思考。他人を攻撃して優越感を得るとか、自身が有利になりたいのが左翼。

社会を良くするとかは、本当のところどうでも良い。強盗893と同じ心性だけど、言葉の暴力を基本にして、実力行使の強盗よりは高級な積り。

子ども家庭庁、少子化対策とか、明確な政策目標を掲げるべきだけど、失敗したら責任問題になるからそれを避ける。

子どもが真ん中の社会の実現、とかの意味不明な抽象論でごまかす、霞が関利権拡大のための、一般国民に有害な組織にしか見えず。

現代欧州は、移民受入れは自らの優越性の反映だと虚勢を張るけど、移民過剰受入れにより自滅しつつある。新中世に突入へ。

古代羅馬帝国が移民流入で崩壊した歴史をくり返す。日本は欧州とは歴史周期がずれるから、欧州の過程を単純になぞることは無いと見るけど。

Syria難民大量発生に、魯国は重大な責任がある。過剰移民、過剰難民受け入れ反対の民族主義者が魯国支持するのはあり得ず。

経済移民を大量発生させるglobalismは悪だけど、戦争、暴力で大量に難民を発生させる魯国は巨悪。

平和ぼけで反日の甘えを続ける国内左翼につける薬があるか

 SwedenはNATO加盟、防衛費増額、酒税たばこ税引き上げ。魯国の帝国主義化、中共に対する新冷戦への対応は当然。日本左翼はまだ平和ぼけ。

第二次Trump政権なら、Reagan政権流のSoviet潰しを応用、中共に対して大軍拡競争を仕掛け、財政破綻に追込む作戦?

NATO諸国や日本等の同盟国を防衛費GDP比率基準を押し付け、防衛費増額を迫る。自国軍需産業を富ませ、実際の戦闘を避けつつ勝つ。

日本も当面の国力維持対策として、防衛関連生産を公共事業とすることを甘受するしかないかも。

岸田政権は自民党政治資金問題で清和会や二階派の力を弱め、党内権力を守る。しかし内閣支持率も自民党支持率も暴落。

任期中の改憲、の目標を維持し、net右翼への配慮を示すけど、無効。反安倍からの支持を取り込めず。

左翼は、統一教会の霊感商法や、教団と自民党との癒着を叩くけど、反日思想では統一教会と類似性があることを棚に上げる。

反共で統一教会と協調し、教会の反日の面を軽視した自民党は軽率だけど、欺瞞の左翼勢力が軽率な政治家よりも優れるかは怪しい。

国内女権主義論客の代表、上野名誉教授は、自身の学問の原点が私怨感情だと公言。日本には本来の理性主義左翼は乏しく、感情論左翼ばかり。

戦後左翼は、左翼が革新平和主義、右翼保守が戦争軍国主義、の図式を捏造、世論を混乱空転させた。武力兵力に反対しながら言葉の暴力を濫用。

銀色民主主義批判、現代は高齢者優遇だ論は、女権主義批判にもなる。男女の寿命の差で、高齢者優遇は女子優遇になることを衝く。高齢者は現状人口過剰で、政治思想も偏る。

女権主義は、権力男子と下層男子の格差を無視、男子一般と女子一般の対立を捏造、globalismでの男子貧困者増加を無視。女子をひたすら被害者、弱者にし、世の中を歪曲する。

夫婦別姓制度化は格差社会追認に過ぎず。前近代への逆行

 南Koreaの少子化は日本以上に激しく、それだけ女権主義への批判、危機感も強い。

現大統領は、過度な反日を抑制するとともに、女権主義甘やかしを見直し。日本では安倍政権ですら女権主義流の政策に流された。

前近代は、武家や上位者は別姓、庶民は無姓、居住地を名とする、実質同姓。別姓制度化は、前近代型格差社会に戻すこと、進歩にあらず。

経団連関係者とかの上級国民は、制度婚の特典を受けずとも十分に豊か、別姓事実婚で良い。

左翼共産主義思想は、家族を含めた中間共同体を徹底して破壊、各個人を政府に依存させる。

左翼に対抗するには、政治主導で特定少数者を保護する形の左翼流多様性の代りに、市場経済主導の多様性を進める。net商法で、弱小個人資本でも参入生き残りが可能な状況を作る。

夫婦別姓は家族の一体感を壊す、の自民党説に対し、反家族の左翼はそんなことは無いと怒鳴り散らすけど、本音は制度の特典で得をしたい。

日本では結婚はお金のため、の思想が強い。姓、家名の同一性よりもお金による結びつきが重要。自民党はこの論点で利己主義左翼を反駁するほどの正直さが無い。

近代左翼は、前近代封建制を破壊して近代制度に改めることで社会を進歩させるとしたけど、今はほぼ破壊し尽し、近代型制度まで壊し始めた。

近代皆婚社会、同姓家庭を破壊。一部の歴史学者は、近代が終焉して、中世に回帰すると述べるけど、人類理性過信の近代を脱し、人類を超えた働きへの敬意を復興させることが重要。

大学の学歴を獲得したいとは、就職で有利になりたい、利己主義のため。政府が無償化政策で税金つぎ込め、と要求する一部有権者は身勝手が過ぎる。

その様な有権者に媚びる政府や政党は愚か。大卒を増やし過ぎれば供給過剰で価値が落ちる。

自然の多様性を無視する現代左翼は矛盾欺瞞。旧来差別を否定して新差別を導入

  今の左翼はSoviet型自由圧殺体制を反省し、多様性を主張するけど、近代左翼の人類理性過信、自然蔑視、自然支配の思想から脱却せず、矛盾。

左翼は自然の多様性を軽視、政治利用可能な特定少数者を擁護することが多様性だとする。

左翼は差別反対、差別廃止を主張するけど、思想のことなる人を非人間と見なし、攻撃排撃する。それは差別に当らずとするけど、実質は差別の基準を新たなものに変更するだけ。

思想のことなる他人を攻撃し社会から抹殺するよりも、仲間獲得競争が大事。左翼の排除のやり方で社会が進歩するとは錯覚、幻想。

排除は多様性と矛盾。現在左翼は多様性論で表面上の意匠を変更するけど、排除の方法を改めず。

絶対に正しい基準が存在するとの幻想に固執。排除よりも、基準を多数化して差別、序列を緩和するのが現実主義。

自民党は金権腐敗だけど、左翼はideologyで腐敗。左翼共産主義は、市場経済否定、画一性と平等を混同し、差別否定の名目で悪平等と化した。

現代左翼は同性婚法制化の形で自然破壊に走る。それよりも、市場経済で希少価値を作り出す方法の方が重要と愚考。

仏教語の差別(syabetsu)は外見上の差異があるけど、平等だとする正しい思想。市場経済や等価交換の原理に対応。

20世紀後半冷戦期、日本は事実上の社会主義でありながら、例外として成功したとされ、1億総中流の平等状況を享受した。

しかし冷戦後、Soviet社会主義に続き、日本型社会主義、会社主義もglobalismにより破壊された。

会社員とは、職業よりも身分を示す概念。社会のpyramid構造を維持するため、産業構造変化、農業人口減少により、農民以外の新たな下層民が必要とされ、正社員と非正規の差別が導入された。

それ故に冷戦後に産業空洞化、非正規労働者激増。日本が先進国追随型薄利多売型経済から転換するには、観光公害対策をやるのが一つの手。

観光業は、工業とことなり供給制約がある。団体客制限、客単価引き上げ、訪日客人数目標廃止、それで従業員給料引き上げへ。

Chinaからの安い輸入品に依存するglobalism経済から転換、国内生産回帰。円安が転換を加速させる。

管理職や指導者女子を増やせば、一般女子はその人らに同志意識を持つのか

 小沢元代表、政治資金集め会合や企業献金は透明化して存続せよと主張。平成政治改革の、政党助成金と小選挙区制が失敗だと認め、それらを廃止するなら小沢氏を見直しても良いけど。

野党は政治献金集めでは自民党に勝つ見込みが無いから献金廃止を主張。

平成日本は、政治改革も税制改革も失敗して国力衰退。失敗を認め、体勢を立て直すのが良い。

東京大学での女子学生、女子教員の比率が低いと学内外で問題にする向きがあるけど、東大で女子学生の比率を上げたいなら、数学を必修から外すなどして入試難易度を下げれば良い。

あるいはお茶の水女子大との統合も一手?官僚養成を主眼として来た東大も曲がり角。

指導者層、管理職と一般人との格差を残して、指導者や管理職の男女比を半半にするのが正しいとする女権主義は欺瞞疑問。

魯国や回教圏の様な同性愛弾圧も、今の西側のLGBT運動も、どちらも中庸を逸脱した極端。

産経はWashingtonの意向を受けて、南Koreaとの和解を煽るけど、あちらの反日は日帝時代への被害者意識のみならず、古来の小中華思想や、戦後軍事支配するUSAに向けられるべき敵意が日本に屈折する分もあり、根が深く複雑。一般国民は関係押しつけに迷惑。

米中新冷戦ではどちらも勝利せず、USA一極覇権復活も、中共覇権奪取も無い。近代型国際覇権は終焉。

Eurasia大陸では魯中印回が激しく闘争、海洋勢力はそこから手を引き、傍観に徹する。東洋の時代が確立するのは、近代西洋利子金融を代替する無利子金融制度が確立してから。

戦後USAの支配に問題はあるけど、USAの一極覇権が終了したからUSAはもう駄目と見限り、代りに中魯陣営独裁勢力に幻想を抱くのは、戦前3国同盟幻想で日本を破滅させたのと同様の誤れる思考。

現代女子は非婚でも良いけど、出産は原則として女子の義務であるべき。上位層は移民に頼らず、自ら人材再生産すべき

 誰もが結婚する近代市民社会が崩壊。貧乏人下層民が結婚から疎外される。前近代の農民らの下層民とことなり、現代の下層民は食糧生産力を持たず、人口再生産能力を喪失。

上位者は、下層民の出生率下落による労働力不足を移民で補充、の戦術だけど、それを止め、上位層の出生率を上げるべき。

並みの人物の10倍100倍の給料をとるなら、10倍100倍子育てして社会貢献すべき。日本は生涯無子率世界一とは深刻な事態。

結婚と母になることがほぼ同義とされ、非婚が無子とほぼ直結。それを改め、日本でも未婚の母を増やすしかあるまい。

皆婚社会への復帰は無理。結婚は各人の自由でも、母になることは原則として女子の義務であるべき。

貧乏男子と結婚し、夫を主夫にして救済する、観音菩薩の如き慈悲心を女子に期待しても無理。

知識人は女子の利己心を無視して、女子は純粋無垢な被害者被搾取者だと美化するけど。

都市化は自然を排除すること。出産子育ての自然も排除され抑圧されるから、少子化。

少子化を止めるために持つべき大きな視点は、従来型の反自然、搾取型の都市文明を抑制し、都市と自然を均衡させること。

基督教の産めよ増やせよの思想は、自分の解釈では、生殖は自然で、超自然な宗教行為に比べて劣悪だけど、非宗教者は原罪への罰として受け入れよ。

格差拡大で貧乏人に出産育児が困難化した現在では、産めよ増やせよ、はお金持ちの義務、の思想にする必要があるのでは。

近代日本は英国からうまく学ぶことが出来ず。大陸勢力の中に内紛を作り出す分断統治工作を真似せず、共産主義同化主義の統治で半島人に怨まれる。

欧州王族と皇室の差異が分らず、一夫一妻が正しいとの思想を受け入れ。過去の失敗を修正した新たな島国外交を望む。

明治時代にも、日本人は人種として劣るから、混血して人種改造せよとの暴論が述べられたけど、今はそれと同等か、それ以上に危険な状況。

日本駄目論、日本人劣等論やglobalismによる格差拡大、少子化、外国人労働者受け入れ増大政策