左翼は事実を曲げて政敵攻撃し、自身の非を認めず。未婚の母への偏見を止める

 USA民主党は、共和党大統領候補襲撃に関し、暴力否定を明確にするけど、裁判中のTrump氏に関して、推定無罪原則を無視して重罪犯だと非難。

日本では、元総理暗殺を肯定する大学教授が処分されずにのさばる。

国内極左の大石議員は、安倍元総理に関する事実を曲げて誹謗中傷投稿をして、運営者から警告される。それでも自身の非を認めず。

1970年代Kissinger外交は、中共と手打ちしてSoviet包囲網に引き入れ、Vietnam戦争撤退。代りに南米に傀儡軍事政権樹立。

Eurasia軽視、南北America勢力圏構築。Monroe主義。Trump第二次政権なら、これを焼き直すのか?

日本では外国同士の戦争に巻き込まれるのは御免、傍観者でありたい、との意見が多いけど日本が印度の様な中立の立場を取るのは不可能。

印度は亜大陸の大国、大陸国と海洋国の両方の性質を持つから、西側海洋国陣営と大陸魯国の二股戦略。

島国日本は大陸国の侵略を防ぐ立場。中魯大陸国同士がもし戦争するなら、日本は中立で良い。

USA民主党は冷戦崩壊後もChinaへの甘い姿勢や魯国への蔑視、敵視を継続。中共が最大の脅威だ、の見方に転換した共和党と矛盾。

民主党が、魯国をUkraine侵略に暴走させて自滅させる作戦を採用したのは重大な誤りと見られる。

独裁者、侵略者はありとあらゆる嘘や口実を動員。口実を真に受けてはだまされ敗北。相手の本当の意図を読まねばならず。

北京も嘘、口実、情報戦を展開。20世紀日本は情報戦に敗れて自滅戦争に暴走。戦後も情報戦や歴史論争で敗れた。

日本女子が下方婚を拒否するのは社会意識と無関係な、利己心の問題。社会意識と関係するのは、未婚の母や愛人出産。日本もそれらへの嫌悪感を克服する必要があるかも。

男女賃金格差を無くすのは、婚姻不要の社会を目指すにほぼ等しい。

globalismは一般人から結婚子育て平凡な幸せ、の人生目標を剥奪して個人としての成功、競争に勝つことが大事だとしたけど、多くの落伍者を作り出した。

左翼破壊主義により生じた廃墟をどう立て直すか。労働組合に頼らず賃上げ

 USAでは自動車業界等で労働組合がまだ強力で賃上げに貢献するらしいけど、日本では労働組合が企業別で労使協調、他国と比べて独特だとされた。

それ故にglobalismに抵抗力が無く、衰退。国内無抵抗労組はglobalism対応構造改革での非正規増加賃下げを黙認。

賃上げ収入増のためには、組織や政治に期待依存せず、各労働者が技能させ市場価値を高め、交渉力を上昇させることが基本。

工業中心時代の労働組合団体交渉方式、賃金決定を政治化するやり方はほぼ時代遅れ。労組依存型政党ももう古いと感ずるけど、立憲共産党方式でも自公連立に勝つ見込みは無い。

日本女子は結婚では、相手を利用して自身が得をすることが最優先。内に秘めた利己心が強い。

相手の趣味や意思を尊重して対話することが乏しいから、趣味の品を勝手に処分するとか、子を無断で連れ去るとか平気でやる。

女子の利己心を無視し、女子をひたすら弱者被害者と位置付ける女権主義思想に毒されては、少子化対策が的外れになるだけ。

左翼は近代工業社会の男女夫婦役割分業を壊して結婚を衰退させたけど、代替の仕組みをうまく構築せず。

官僚主導を脱するため、役所官庁の規模や予算、仕事量を減らし、減税するべきところ、岸田政権は人気取りのため、地方役場の事務負担が増える複雑なやり方での減税。財務省の罠?支持率回復効果乏しい。

日本は祝日を増やし過ぎた。商業化、成熟化時代には祝日を減らし、各人が個別の事情に合せて行動し休息するのが良い。一斉休暇、需要集中は3次産業低賃金の一因ともされる。

管見では、改憲は反日国に情報戦で付け込まれるし、国内世論を混乱させるから当面不要。

それよりも、反日国との関係縮小を進めつつ、情報防衛を含めた防衛体制を整備するのが良いと見られる。

自民党は左派政権阻止のため、非左翼、反Marx主義勢力が野合してできた。第3勢力の田中角栄が、中共との国交の大愚策で自民党を左傾させ、混乱させた。

自民党が結党の原点に戻るなら、媚中派を排除し、新冷戦対応を徹底させるべき。安倍元総理が、改憲が自民党の原点だとしたのは、吉田茂自由党系を無視した歪曲。

左翼は本音では肉体労働者を蔑視。一夫一妻破綻をLGBT問題でごまかす左翼は欺瞞

 左翼は、肉体労働者を本音では軽蔑しながら、肉体労働者の味方を偽装し、だましで支持を獲得したけど、移民労働悪用に悪乗りする今の左翼は嘘を見破られる。

肉体労働者を蔑視しながら、自国民に対して外国人差別を止めろと説教して反撥される。

左翼は、net右翼を、従来型mediaから排除された、頭の悪い発言者と見下すけど、自身が、外来思想を輸入受け売りするだけで、自前の思考力が貧弱な凡人であることを棚に上げる。

他人を見下し、自国を攻撃することで自身が偉いと錯覚し、現実から逃避する。

自民党は改憲案家族条項に見られる様に、共同体、村社会の最後の砦として家族を守りたい。

左派は半島思想の自民党への影響を過大評価?しかし自民は家族を解体に追込む財界のglobalism経営戦略を阻止できず。

夫婦同姓は、恐らく村社会の思想。日本も前近代から支配層は別姓だけど、そちらを国民に押し付けるのを避けたのは、日本なりの民主主義。

左翼は村社会の空気支配を壊して、政治権力やideologyによる統制に変更したい。別姓はその一環。

都知事選で旋風の石丸氏、少子化対策として一夫多妻に言及して炎上。

一夫一妻の近代の常識に固執して石丸氏を罵倒する人が多いけど、近代の常識のすくなからぬ部分は無効化しつつある。

日本でも今後母子家庭未婚の母が増えると見られるけど、お金持ちからの愛人手当てで、政府による母子家庭支援が過大にならぬ様に抑制し、事実上の一夫多妻を容認するのは現実性無きにしもあらずと感ずる。

妻帯して子育てするのは、自分の遺伝子を後代に残す利点はあるけど、子育てや妻の面倒を見るのはそれなりにきつく、責任が重い。

非もてで家庭生活から解放されるのは気楽な面があり、それを敗北として怨念を抱く必要は無い。

女王様気取りの左翼女権派は、少しの批判や問題にも過剰反応し、女子への差別だと喚き、非もて男子を自己責任と切り捨て見下し、救済の対象とせず。

自身が激しい差別主義者であることを棚に上げ、旧来の差別に反対する正義に夢中になる。

外国人労働者悪用搾取で官僚特権維持を企む既得権益者の暴走を止めるべき

  Israelの苦境は、近代猶太金融がほぼ限界に達したことと、直接かは兎も角、何らかの関係があると見られる。

WashingtonのIsrael擁護姿勢は、IsraelとUSAは魯国と同様の暴力勢力、の印象を醸し出し、拙劣。

数百年単位の長期の視点では、多様性を生かした社会構築への道がある印度や、利子否定思想を維持する回教勢力はやはり有力と見られる。

介護保険も恐らく構造改革の一環。介護職員を非正規労働者と同様の新たな低賃金労働者と位置付ける制度設計。しかし持続不可能。

今は一般正規職や一般公務員の待遇引き下げが必要な段階。無理で不公平な社会保険制度を大改革すべき。

権力側は、外国人労働者導入で強引に乗り切る姿勢。構造改革時代の非正規差別から、さらに激しい差別に移行する恐れ?人種差別。

番組で外人やhalfを多く登場させ、在来日本人は劣等、の印象操作をして、一般日本男子を徹底して結婚生殖から排除。人種改造へ誘導。TV視聴を止めるのがせめてもの抵抗策。

維新の会の改革は、国内利権媒介者を厳選し減らして、売国、国際勢力への従属を徹底させる、の意味か?前段だけに気をとられて、後段を見落とせば、だまされる。

売国せずに官僚公務員利権を縮小する改革が望ましいと感ずるけど、不可能なのか。

政治家が自分の政治団体に寄付して節税を認められるとは、徴税の公平性への信頼を棄損する。

国民の納税意欲勤労意欲にも悪影響。腐敗政治屋を批判するだけでは足らず。行政官僚の腐敗も深刻。

議員歳費給料削減を目指す政治家が、法律改訂を待つまでの当面の策として採否の一部を国庫返納すると、違法寄付、公職選挙法違反とする官僚の法律解釈は自分には理解困難。

21世紀以降、Eurasia大陸では儒教勢力、回教勢力、印度、魯国の勢力闘争が激しくなり、西洋白人勢力や日本の影響力は減少すると見られる。

海洋勢力は、大陸勢力間の揉め事に深入りするな、が基本原則になる。

女権主義とglobal資本主義の結託はいつまで続くか。日本は移民受入れで欧州の轍を踏むな

 女権主義とglobal資本主義の結託は、男子一般労働者を貧困化させ、政治から疎外。Trump現象はそれへの対応だけど、日本はTrump現象に至らず。

対中関税を仕掛けるほどの政治力外交力が無い。財界が別姓婚や利上げによる円安阻止、と一般労働者に無関係か不利益になる提案をして、左翼がそれに唱和する奇観が展開。

左翼革命思想の、暴力革命により資本家を排除し淘汰する作戦が挫折、今は左翼女権主義が女子目線できもい非もてを非婚子無しに追込み淘汰。

資本主義の貧乏人淘汰と重なる。左翼知識人は、円高による国内労働者の賃金下落を気にするよりも、円高は円の国際地位の上昇だから良いこと、の幻想に浸る方が良い。

彼らは、外交に関しても、土下座外交が日本の国際信用を高めるとする倒錯思考。他人を攻撃して優越感を得るとか、自身が有利になりたいのが左翼。

社会を良くするとかは、本当のところどうでも良い。強盗893と同じ心性だけど、言葉の暴力を基本にして、実力行使の強盗よりは高級な積り。

子ども家庭庁、少子化対策とか、明確な政策目標を掲げるべきだけど、失敗したら責任問題になるからそれを避ける。

子どもが真ん中の社会の実現、とかの意味不明な抽象論でごまかす、霞が関利権拡大のための、一般国民に有害な組織にしか見えず。

現代欧州は、移民受入れは自らの優越性の反映だと虚勢を張るけど、移民過剰受入れにより自滅しつつある。新中世に突入へ。

古代羅馬帝国が移民流入で崩壊した歴史をくり返す。日本は欧州とは歴史周期がずれるから、欧州の過程を単純になぞることは無いと見るけど。

Syria難民大量発生に、魯国は重大な責任がある。過剰移民、過剰難民受け入れ反対の民族主義者が魯国支持するのはあり得ず。

経済移民を大量発生させるglobalismは悪だけど、戦争、暴力で大量に難民を発生させる魯国は巨悪。

平和ぼけで反日の甘えを続ける国内左翼につける薬があるか

 SwedenはNATO加盟、防衛費増額、酒税たばこ税引き上げ。魯国の帝国主義化、中共に対する新冷戦への対応は当然。日本左翼はまだ平和ぼけ。

第二次Trump政権なら、Reagan政権流のSoviet潰しを応用、中共に対して大軍拡競争を仕掛け、財政破綻に追込む作戦?

NATO諸国や日本等の同盟国を防衛費GDP比率基準を押し付け、防衛費増額を迫る。自国軍需産業を富ませ、実際の戦闘を避けつつ勝つ。

日本も当面の国力維持対策として、防衛関連生産を公共事業とすることを甘受するしかないかも。

岸田政権は自民党政治資金問題で清和会や二階派の力を弱め、党内権力を守る。しかし内閣支持率も自民党支持率も暴落。

任期中の改憲、の目標を維持し、net右翼への配慮を示すけど、無効。反安倍からの支持を取り込めず。

左翼は、統一教会の霊感商法や、教団と自民党との癒着を叩くけど、反日思想では統一教会と類似性があることを棚に上げる。

反共で統一教会と協調し、教会の反日の面を軽視した自民党は軽率だけど、欺瞞の左翼勢力が軽率な政治家よりも優れるかは怪しい。

国内女権主義論客の代表、上野名誉教授は、自身の学問の原点が私怨感情だと公言。日本には本来の理性主義左翼は乏しく、感情論左翼ばかり。

戦後左翼は、左翼が革新平和主義、右翼保守が戦争軍国主義、の図式を捏造、世論を混乱空転させた。武力兵力に反対しながら言葉の暴力を濫用。

銀色民主主義批判、現代は高齢者優遇だ論は、女権主義批判にもなる。男女の寿命の差で、高齢者優遇は女子優遇になることを衝く。高齢者は現状人口過剰で、政治思想も偏る。

女権主義は、権力男子と下層男子の格差を無視、男子一般と女子一般の対立を捏造、globalismでの男子貧困者増加を無視。女子をひたすら被害者、弱者にし、世の中を歪曲する。

夫婦別姓制度化は格差社会追認に過ぎず。前近代への逆行

 南Koreaの少子化は日本以上に激しく、それだけ女権主義への批判、危機感も強い。

現大統領は、過度な反日を抑制するとともに、女権主義甘やかしを見直し。日本では安倍政権ですら女権主義流の政策に流された。

前近代は、武家や上位者は別姓、庶民は無姓、居住地を名とする、実質同姓。別姓制度化は、前近代型格差社会に戻すこと、進歩にあらず。

経団連関係者とかの上級国民は、制度婚の特典を受けずとも十分に豊か、別姓事実婚で良い。

左翼共産主義思想は、家族を含めた中間共同体を徹底して破壊、各個人を政府に依存させる。

左翼に対抗するには、政治主導で特定少数者を保護する形の左翼流多様性の代りに、市場経済主導の多様性を進める。net商法で、弱小個人資本でも参入生き残りが可能な状況を作る。

夫婦別姓は家族の一体感を壊す、の自民党説に対し、反家族の左翼はそんなことは無いと怒鳴り散らすけど、本音は制度の特典で得をしたい。

日本では結婚はお金のため、の思想が強い。姓、家名の同一性よりもお金による結びつきが重要。自民党はこの論点で利己主義左翼を反駁するほどの正直さが無い。

近代左翼は、前近代封建制を破壊して近代制度に改めることで社会を進歩させるとしたけど、今はほぼ破壊し尽し、近代型制度まで壊し始めた。

近代皆婚社会、同姓家庭を破壊。一部の歴史学者は、近代が終焉して、中世に回帰すると述べるけど、人類理性過信の近代を脱し、人類を超えた働きへの敬意を復興させることが重要。

大学の学歴を獲得したいとは、就職で有利になりたい、利己主義のため。政府が無償化政策で税金つぎ込め、と要求する一部有権者は身勝手が過ぎる。

その様な有権者に媚びる政府や政党は愚か。大卒を増やし過ぎれば供給過剰で価値が落ちる。