左翼破壊主義により生じた廃墟をどう立て直すか。労働組合に頼らず賃上げ

 USAでは自動車業界等で労働組合がまだ強力で賃上げに貢献するらしいけど、日本では労働組合が企業別で労使協調、他国と比べて独特だとされた。

それ故にglobalismに抵抗力が無く、衰退。国内無抵抗労組はglobalism対応構造改革での非正規増加賃下げを黙認。

賃上げ収入増のためには、組織や政治に期待依存せず、各労働者が技能させ市場価値を高め、交渉力を上昇させることが基本。

工業中心時代の労働組合団体交渉方式、賃金決定を政治化するやり方はほぼ時代遅れ。労組依存型政党ももう古いと感ずるけど、立憲共産党方式でも自公連立に勝つ見込みは無い。

日本女子は結婚では、相手を利用して自身が得をすることが最優先。内に秘めた利己心が強い。

相手の趣味や意思を尊重して対話することが乏しいから、趣味の品を勝手に処分するとか、子を無断で連れ去るとか平気でやる。

女子の利己心を無視し、女子をひたすら弱者被害者と位置付ける女権主義思想に毒されては、少子化対策が的外れになるだけ。

左翼は近代工業社会の男女夫婦役割分業を壊して結婚を衰退させたけど、代替の仕組みをうまく構築せず。

官僚主導を脱するため、役所官庁の規模や予算、仕事量を減らし、減税するべきところ、岸田政権は人気取りのため、地方役場の事務負担が増える複雑なやり方での減税。財務省の罠?支持率回復効果乏しい。

日本は祝日を増やし過ぎた。商業化、成熟化時代には祝日を減らし、各人が個別の事情に合せて行動し休息するのが良い。一斉休暇、需要集中は3次産業低賃金の一因ともされる。

管見では、改憲は反日国に情報戦で付け込まれるし、国内世論を混乱させるから当面不要。

それよりも、反日国との関係縮小を進めつつ、情報防衛を含めた防衛体制を整備するのが良いと見られる。

自民党は左派政権阻止のため、非左翼、反Marx主義勢力が野合してできた。第3勢力の田中角栄が、中共との国交の大愚策で自民党を左傾させ、混乱させた。

自民党が結党の原点に戻るなら、媚中派を排除し、新冷戦対応を徹底させるべき。安倍元総理が、改憲が自民党の原点だとしたのは、吉田茂自由党系を無視した歪曲。

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