日本は情報戦敗北の過去を反省すべき。男女平等賃金、結婚不要化は社会進歩?

 USA民主党は、共和党大統領候補襲撃に関し、暴力否定を明確にするけど、民主主義後進国日本では、元総理暗殺を肯定する大学教授が処分されずにのさばる。

国内左翼は、自身の駄目さを棚に上げて権力批判するのはいい加減にするのがよろしい。

Kissinger外交は、中共と手打ちしてSoviet包囲網に引き入れ、Vietnam戦争撤退。代りに南米に傀儡軍事政権樹立。

Eurasia軽視、南北America勢力圏構築。Monroe主義。Trump第二次政権なら、これを焼き直すのか?

日本では外国同士の戦争に巻き込まれるのは御免、傍観者でありたい、との意見が多いけど日本が印度の様な中立の立場を取るのは不可能。

印度は亜大陸の大国、大陸国と海洋国の両方の性質を持つから、西側海洋国陣営と大陸魯国の二股戦略。

島国日本は大陸国の侵略を防ぐ立場。中魯大陸国同士がもし戦争するなら、日本は中立で良い。

USA民主党は冷戦崩壊後もChinaへの甘い姿勢や魯国への蔑視、敵視を継続。中共が最大の脅威だ、の見方に転換した共和党と矛盾。

民主党が、魯国をUkraine侵略に暴走させて自滅させる作戦を採用したのは重大な誤りと見られる。

独裁者、侵略者はありとあらゆる嘘や口実を動員。口実を真に受けてはだまされ敗北。相手の本当の意図を読まねばならず。

北京も嘘、口実、情報戦を展開。20世紀日本は情報戦に敗れて自滅戦争に暴走。戦後も情報戦や歴史論争で敗れた。

日本女子が下方婚を拒否するのは社会意識と無関係な女子の利己心の問題。社会意識と関係するのは、未婚の母や愛人出産。

日本もそれらを増やす方向に進むしか無いかも。男女賃金格差を無くすのは、婚姻不要の社会を目指すにほぼ等しい。

globalismは一般人から結婚子育て平凡な幸せ、の人生目標を剥奪して個人としての成功、競争に勝つことが大事だとしたけど、多くの落伍者を作り出した。

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