理想喪失した現代左翼はただの破壊主義無政府主義に堕落し自滅

 左翼報道は外国人による非行を隠蔽し、それを指摘する政治家を排外主義だと叩く。問題は、非左翼日本人だ、の日本人劣等思想、日本人蔑視に固執。

優良外国人を選別せずに、闇雲に観光客数を増やす政策や、低賃金外国人を搾取することを容認する悪政に目をつぶる。

globalismでは資本家の賃下げ政策と、女権主義の、女子は夫への依存や結婚や家庭から解放され、自分で稼げ、の思想が同床異夢で結託。

globalismが破綻し、移民抑制に動く国ぐにが増えるけど、恐らく家庭崩壊、結婚衰退は元に戻らず、工業化時代の大衆社会中間層は復活せず、格差の固定化が定着する可能性が高いと見られる。新貴族社会化?

左翼は実態と逆の言葉で偽装工作。共同参画とか共生とかの一見美しい言葉を掲げ、実態は分断と対立を煽り、それを政敵に責任転嫁。

男が悪い、国内排外主義者が悪い、と。現代左翼は移民政策で生活環境を混乱させ破壊するのみならず、多文化共生、権威主義、排外主義、など概念誤用乱用で言語をも破壊。

中魯の様なものは権威主義であるよりも帝国主義強権抑圧独裁体制。左翼こそが左翼思想を不当に正義化権威化する権威主義。

過剰移民反対は排外主義などと呼ばずに保守とされるべき。左翼は西欧文明の優越性を主張するけど、西欧の衰退とともに左翼も多分衰退する。

左翼運動は今や進歩や理想社会建設の目標を喪失した、只の破壊活動に堕した感がある。

日本左翼は日本を破壊し、日本を没落させることを目指すけど、西洋左翼は本来、革命で西洋を進歩させ、西洋文明の国際支配を強化することを目指した。

現代左翼は従来型少数権力者を敵視するのみならず、多数派一般国民をも強者として敵視。

少数者弱者の権利を守るためには、強者へのterror攻撃や言葉の暴力を行使して良いとする。

多数派無産労働者の利益増大を目指し、労働者の支配が正義だとした従来左翼が敗北した故の方針変更だけど、自滅への道と見られる。