冷戦後globalist左翼は文明の原則を無視した破壊主義無政府主義。野蛮容認。矛盾で自壊

 今の左翼は、見る限り、共産主義体制への移行を目指さず、既存社会を混乱させ破壊すれば十分とする破壊主義無政府主義。

国境を開放し破壊するglobalism思想は、移民搾取自由化資本主義と、国家国教の制約から解放されれば人類の能力が極大化されるとの左翼思想、人類能力過信の結託。

globalismの矛盾と破綻を認めるべき。制約を受け入れた上で、自己の業績を極大化することを目指すのが正しい。

旧来左翼は民主主義を偽装したけど、現代左翼は民主主義を否定。強きを挫き、弱きを助けるのが正義だとし、多数派は強者、強者に対する攻撃誹謗中傷名誉棄損は容認される、の詭弁。

弱者を延命し、淘汰を否定するのが人類の正義とし、自然を否定する。

日本は政財官の癒着体制を止めて分権体制に移行するべき。少し前に関経連会長が媚中発言して顰蹙を浴びたけど、財界の腐敗は深刻。

本来同族経営のSuntory社がglobalistの新浪氏を経営者として採用したのは問題と感じたけど、新浪氏失脚が、財界の変革、脱globalismの契機になることを期待したい。

1980年代USA、Reagan政権は、軍事防衛費激増でSovietとの冷戦強化、福祉切りつめ。冷戦勝利で結果は出した。

対中新冷戦強化、防衛費増額を求められる日本も、官僚公務員に手厚い社会保障を切り詰める必要に迫られるか。

現代左翼は人権概念を誤用、文明社会の原則を無視。その国の言語を解さざる人は野蛮人。野蛮人を野放しにしては社会が混乱する。

言葉がことなる外国人とは、外交の特別の場で、通訳を介して接触するのが原則。一般外国人観光客を自由に行動させる観光業はその点で危険。

左翼は、言葉は分かるけど、左翼理念受け入れを拒否する人は非人間として社会から排除すべきとし、それが政治上の正しさpoli-colleだとしながら、言語能力無き野蛮人を、難民なる概念で美化し、保護されるべきとする。

野蛮人は教育されるか、言葉が分かる土地に戻されるべき。教育するなら誰の費用負担にするかが問題。左翼は無責任。

0 件のコメント:

コメントを投稿