USAは日本に同性婚を押し付け、Seoul政権との関係を押し付けるけど反日独裁大陸勢力はそれ以上に有害

 日本は、敗戦後もKoreaに対して経済面では有利な状況を維持したけど、ideology面ではKorea、Seoulに従属させられた。

今では、日本の経済面での有利も怪しい。関係を均衡させるには、統一教会排除。Seuolの反日外交を止めさせ、対等関係に移行。

歴史を政治問題化するのを止めさせ、代りに芸能による文化支配に移行。

自民党がなぜ反日統一教会と癒着したか、同教会のさらに上があるから。統一教会は、国際支配勢力の、日本支配のための手駒の一つ。中間搾取者の一つ。

同教会は、冷戦時代、反共産主義を共通項として、自民党岸信介系と癒着。裏で慰安婦とか徴用工とかの反日政策も肯定。

自民党は、冷戦後の国際情勢の変化、Koreaの反日強化に不味く対応した。

左派は、統一教会を含むKoreaとの反日ideologyでの共通性を棚に上げて、統一教会叩きの空気を煽り、それを自民党攻撃に利用。自民党の改憲案は統一教会思想だと批判。

敗戦国日本が戦勝国、覇権国USAの属国になり従属するのが悔しいのは当然。USA権力を批判しても良い。批判しても、反米に進むのは誤り。対米面従腹背。

中共や魯国等の反USA勢力が味方だ、そこと手を組みUSA従属から脱却だ、の戦略はあり得ず。地政学で見ても宗教を見ても、日本が大陸独裁勢力との友好関係を結ぶのは不可能。

魯国は靖国問題でも対日非難、反日歴史戦線で中共陣営にすり寄る。中共属国化が進む。

国会で議席を持つ主要政党は、所謂右も左も、ほぼ全部売国反日。一般国民の敵。所謂保守の方が、偽装が少し巧妙。

形式上は民主主義制度があるから、日本の方が中共よりは少しましに見えるけど、酷い状況。選挙で選択肢が無いに近い。

反日野党は、日本も欧米の真似をして金利を上げて円安を止めろ、論で政府批判をするけど、左翼の無思考で、外国を理想化して外国を真似する態度が、日本駄目化を加速させた。

日本の実情に合せた政策、対策を立てるのが当然。唯物主義野党の本音は、敗戦国日本は物心両面で貧しくあるべき。揚げ足取り批判だけの野党にまともな経済政策は無い。

個性軽視の努力根性主義よりも、個性を生かして効率や単位時間当たり生産性を上げる。独裁政権とは関係縮小。

 日本の役人官僚には、明治以来外国崇拝の宿痾がある。外国の真似、外国に媚びる、原則で思考することが出来ず。

外国人による医療保険悪用を許す。外国人は、国営社会保障の対象外とし、民間のものに加入させるべき。

賃上げには、政治家や財界に要請して報道に話題を提供することは、恐らく余り意味が無い。

労働技能上昇が重要。転職、移籍の自由も有意義。雇用側からの解雇の自由化、強制転職もありでは。

夫婦男女関係の基本は恐らく相性の問題。moral harassment概念を濫用し、相手が不道徳で劣るとの決めつけをやりたがるのは、自身が優位に立ちたい差別思想。

差別主義者との関係はなるべく避けるのが良い。

COVID流行が下火になれば、対中関係を元に戻したいらしい日本害務省は、日本を敵視蔑視する北京政府に媚びる姿勢を改めず、一般国民を不安にさせる。

独裁政権との互恵関係など成り立つ筈が無いのに互恵関係概念に固執。関係縮小、新冷戦化、鎖国化を進めるべき。

日本政府の政策に問題が多くあるにしても、下手な批判や反日派の批判は無批判以上に有害で逆効果。

戦後USAにより日本支配に問題があるにしても、闇雲な反米は誤り、安直に反米外国との連携を模索するのも誤り。日本式の物差しがあれば誤りを避けることが出来る。

中魯は自らの覇権主義や帝国主義をごまかすために、多極化の概念を悪用するけど、彼らは西側以上に激しい差別主義。

彼らを相手にせず、さりとてUSAや西側の戦略の矛盾にも注意して国際戦略を進めねばならず。

中共に対して、水産物禁輸や邦人拘束に関して要請を出しても、相手は聞く耳を持たず。対等な交渉に応ぜず。

無意味な会談よりも対抗措置を打つべき。自由貿易交渉を進めるのは論外。総理や大臣が害務省の振り付けで猿芝居をしても、外交の名に値せず。

自分の頭で思考せず、外来反日理論を受け売りして知識人として遇される戦後状況は終焉へ。

 冷戦対応を基準にすれば、左翼の方が現実離れした守旧派。日本非武装化、憲法九条讃美しながら、対米自立を主張する矛盾。

自立を主張するなら、ある程度の自前防衛力軍事力が必要、の国際常識を無視。

矛盾しても、兎に角政権を批判攻撃すれば、それが格好良いと錯覚する人びとがある程度存在したお陰で、多数派を確保出来ずとも存続した。言論界も左翼の反日歪曲理論を支持。

日本脱産業化貧困化のGHQ当初方針に賛成した左翼に政府の経済失政を批判する資格無し。批判は政敵を困らせ、自身が気持ち良くなりたいから。有効な代替策持たず。

大学関係者は、日本は他の先進国に比べて大学院進学率が低い、低学歴国だ、進学率をさらに上げるべき、と主張するけど、日本の場合は、冷戦後の大学、院進学率上昇に反比例して経済力国際競争力弱化、進学率を上げ過ぎたと見るべきと感ずる。

川勝知事炎上問題も、勉強して上位校に進学して公務員になる、の人生成功公式が崩壊しつつあることの反映と見られる。

川勝氏、学者としては、左翼主流派とはことなるところに位置し、梅棹文明論や今西生物学に注目した点で、面白いところも少しあるとは感じたけど、地政学の戦略が不足、政治家として中途半端に挫折。

生涯現役が原則、仕事が無く、年金頼りに生活する人は選挙権返上、の極論が一部に流れる

日本は選挙投票率低迷が問題だけど、投票率を上げるには、有権者を制限する方が有効かも?

生保受給者除外論は兎も角、年金受給者は選挙権停止、の意見がSNS上に結構あるのに驚く。

本来恩給たる年金の意味を根本から変革することになるけど。現行の不平等な年金制度を改革することは必要。

社会保険料の値上がりに、流石に国民の不満が強まる。厚労省の保険制度は、保険料負担が不公平で激しい逆進性、診療報酬や介護報酬は市場価格無視の社会主義。

厚労省を解体して社会保険を土台から作り直すべきでは。

日本の左翼は、反日で無政府主義志向が強い。自己優先、救済対象を限定。彼らは、そもそも戦後日本の経済成長は不当なものだとし、自民党の不正によりもたらされたとする。

日本は脱成長すべきだとするけど、脱成長思想を人類規模で広めることには無関心。

92年天皇訪中は害務省主導、と少し前に過去の外交文書が解禁されて明らかにされたけど、責任追及がなされず。

中共が一帯一路で大陸覇権と海洋覇権の両方を追求するのは、地政学の原則に反した無理。戦前、本来海洋国日本が大陸進出して破綻したのと逆の形。

日本の社会保障や生活保護の制度設計に欠陥、矛盾。生活保護は手厚すぎるけど、窓口で多くの申請を拒否し、また政治家が、生活保護を、年金掛け金納めずに受けるのは不道徳だなどと論ずるなどして辞退を促す。

滅茶苦茶な制度を作る官僚は愚か。民間の賢者が制度を根本から改めるべき。

日本は退職金制度の矛盾の改革を30年前に済ませておくべきところ、今頃退職金優遇税制改定を検討するらしい。

日本会社社会は退職金を含めていろいろな仕組みで移籍転職を制約して、社員を社畜生活へと誘導したけど、それを改めねばならず。

嘗て国鉄と米(減反補助金)と健保(等の社会保障)の三大赤字が問題にされた。

国鉄は分割民営化され、減反は一応廃止されたけど、社会保障に対して有効な改革がなされず。21世紀以降の社会保険料激増は酷い。

自我肥大症、他責の左翼を自虐史観の徒とするのは誤り。自我解放よりも、自己の欠点や個性を認める

  COVID蔓延で高齢者の人口を減らすのは脱deflation。現代社会では高齢者の人口過剰が問題。

COVIDによる自粛、活動抑制はdeflation促進。伝染病戦略は矛盾した両方向の影響。効果が見えにくい。

その後は、Ukraine戦争、Israel戦争の破壊、国際社会分断による物価つり上げ。近代型国際支配者の悪足搔きが続く。

大谷選手の通訳が賭け依存症で多額横領、起訴。一部の運動選手が巨額の報酬を得ることで、本人や取り巻きの腐敗、無意味な散財の問題が発生する。

巨額報酬は抑制されるべきだけど、政府が税金として巻き上げて、官僚が使途を決めることが正しい対策かは疑問。

明治以来の、官僚主導、西洋先進国模倣追随から、民主化民間化、市場経済化、対等外交への転換が求められる。

国民の側も、生活の安定や有利のために公務員、官僚を目指す、の思考を改めねばならず。

人工知能化時代は、官僚公務員に必要なのは、知能試験での成績以上に、社会奉仕精神。

自虐史観なる標語で左翼への嫌悪感がある程度は醸成されたにしても、左翼自身は自虐にあらず。

日本人には、真面目で自責、鬱になる人が多いけど、左翼は自我が異常肥大、傲岸不遜、他責。

自我を解放させることを善とし、自国や自国歴史よりも自我を上位に置き、見下し罵詈雑言。治療困難な重病。自我の卑小性、欠点欠陥を認めるのがおとなの保守。

左翼は差別主義者認定した者は非人間だから、どんな攻撃を仕掛けても良いとし、差別よりも酷いのでは、と感ぜられることをするけど、それは彼らの定義では差別にあらず、正当な政治行動とされる。

自身の賢明さと、相手の愚かさの証明だと勝手に決めつける。左翼は、net右翼を非人間と見なし、共存を拒否するけど、外国人、他民族との共生は可能だとする。

意見のことなる相手を暴力で排除することを志すけど、外交対話で戦争を止めることが出来ると主張する。

自己過信が激しく、人格の歪みが大きく、治療困難。敬して遠ざける。少数派として出来るだけ孤立させるのが妥当。

日本の左派政党は下流左翼、感情論左翼のたまり場、上級官僚左翼は与党と癒着

 通貨安は近隣窮乏化策と呼ばれるけど、冷戦後日本は人民元安の御蔭で窮乏化させられた。

宗主国は、戦後日本の経済成長、経済利益は、安保ただ乗りによるもの、不当なものだとし、冷戦後に吐き出させた。

国内左翼は、日本の経済成長は不当だとする点では異論が無いけど、USAに感情面で反撥するので、日本は経済利益をChina、Korea等への賠償として吐き出すべきだとする。

日本左翼は、北京に頭が上がらず、自国政府を的外れに批判するばかり。最近は円安を闇雲に批判。

今の円安は、宗主国が、日本経済をこれ以上没落させる必要は無いと判断したからと見られ、不満を述べる必要はあるまいと感ずる。

国内の大学の多くは、学問の面では評価されず。

冷戦後の国際競争の中でも、大学は留学生獲得、低賃金労働者の受け皿として機能し、国内有力者からの批判を回避し、進学率上昇させ、業界利権拡大したけど、学費負担で学生や家族や社会を疲弊させた。

基礎学力を身に着けさせる公教育、義務教育と、各人の個性育成を手助けする私学私塾の役割分担が重要と愚考。

無保険の外国人が高額請求された、と医療費問題をことさらに騒ぎ、日本は難民に冷たく、人権後進国だと印象操作する左翼、お金出さずに口だけ出す、無責任。

外国人が国保等の制度にただ乗りするのを防ぐのは当然。社会保障の不公平問題の中核は、上級国民と非正規等下層民の格差。

日本の左翼政党に理論や計算や計画経済の思想が乏しく、感情論や外国説の受け売りや公金へののたかりばかりなのは、理論派が高級官僚として与党自民党と癒着したから。

日本の左派政党は下流左翼の溜り場。彼らを批判するのも良いけど、与党に浸透する官僚左翼も問題にする必要がある。

庶民の結婚子育てへの道が狭まり、政治家ら上級国民に結婚、家系維持が限定される傾向を止めるのは困難と見られるけど、世襲強化しながら、武士の権限を抑制、格差抑制した近世徳川体制を参考にするのが良い。

政党助成金廃止、政治家への献金は収入源と支出先を公表させる。

改憲で敗戦の痛みが緩和されるとの右翼幻想は無意味。官僚主導体制を脱して日本を民主化させよ

 戦後日本では護憲派対改憲派の、虚偽の対立図式が作られ、国内政治論議を空転させ、一般国民を政治から遠ざけた。

争点を正しく設定するべき。憲法弄りよりも重要なことがある。

田中角栄元総理待望論は根強いけど、自分からすれば、角栄幻想はいい加減にしなはれ。

外交に関しては、北京との国交が大失敗。国内では、官僚操縦術で、他の政治屋の追随を許さぬ天才を示したけど、凡人に可能な官僚制約の仕組みを残さず、日本の官僚主導体制を改めるに至らず。

戦後日本で吉田茂路線はある時期まではうまく行き、軽軍備で経済成長したけど、中曽根政権以降の改革路線は日米対等を偽装する裏で、売国、経済利益吐き出しに追込まれた。

したたかさが不足した日本は冷戦後に没落した。一般国民にしわ寄せして利権を保守する官僚や報道は、一般国民に対してしたたか。

日本では教会宗教が貧弱な故、戦後に新聞等の報道会社が道徳や家族の在り方に大きな影響を持つことに成功。

戦後報道は、戦後憲法の、家族国家否定、個人主義結婚思想に準拠。左翼思想、女権主義に偏向。

宗教系の家族論は、統一教会の御蔭でさらに形勢不利。

宗教は伝統を重視するけど、時代状況の変化に対応して、解釈変更等をすることは必要、一切の変化を拒否するのは悪しき意味での原理主義になる。

自分流には、宗教にも改良概念は当てはまると見たい。

近代唯物主義や合理主義による宗教批判、宗教否定を経た現在では、宗教の側も単純に過去そのままを継承するのでは復権できず。

民主主義体制では宗教を信仰する自由が認められるけど、まともな宗教と似非宗教cultとを区別することが必要。

cultは制約されねばならず。伝統宗教は税制面で優遇されるけど、cultを優遇してはならず。

民族主義汚名返上、国民国家再構築、市場経済進化、弱肉強食から生態系へ

 近代国民国家Nation-stateは、国民Nationの上に国家統治機構Stateが乗る。

建前ではNation=stateとされるけど、実際は、国民Nationを統治機構が支配し、統治機構が一部特権者たちにほぼ私物化される。

nationalismはは悪とされる。Stateが権威を主張し、国民有権者が選挙でそれを追認する。国民主権は嘘。

Marx主義経済学は、近代政治権力の矛盾を軽視し、経済権力を問題にした。資本家による労働者搾取を問題にした。

古代文明社会は、世俗権力の上に宗教権威が位置したけど、近代政治は、古代宗教を代替する権威だと主張した。

近代政治は資本主義経済をも超える権威だとし、資本家権力を抑制することを試みた。

その権威を頼りに、累進課税制度や法人税等の再分配政策で、資本主義の差別、格差を緩和させることにした。

近代議会制度、議会制民主主義を導入した。搾取される多数派は、格差縮小、緩和策を支持する。Marx主義、社会主義者らはそれではぬるくて駄目だとした。

搾取を根本から断つため、資本家階級を絶滅させ、生産事業を原則として国営化すべきとした。

国営統一企業による生産の方が急速に生産拡大が可能、労働者の平等も達成、一石二鳥とした。でもそれは錯覚。

社会主義体制は、Nationを否定するStatism国家主義、所謂全体主義。Soviet以来の社会主義体制は、官僚統制、国家統制で不自由な社会になり、国際資本主義Globalismに敗北。

社会主義の、金融資本主義に対する誤れる見方も敗因。

global資本主義は、国際競争、各国分断状況に悪乗りして、各国内の労働者に不利な格差拡大政策を推進させた。国民国家が形骸化。

万国の労働者の団結、の左翼の標語は実現不能の空論。global資本主義が、左翼社会主義と別の形でnationalismを抑圧。しかしglobalism時代は長続きせず自壊。

近代国家の権威は破壊されたけど、資本家が権威になるのも無理。

魯国や中共の様な大陸勢力は民主主義否定、独裁強化。帝国主義回帰。民主主義や国民国家の再構築が必要。

市場経済を、自然生態系に相当する権威に進化させるのが良いと見られる。

生物進化論を曲解し、資本主義型市場経済の弱肉強食主義を、生物の自然淘汰と同様の過程だとした謬説から脱する。

現代政治家は愛人を持つな。労働組合はお役御免

 欧州には祝日削減の動きがあるとのこと。日本も祝日増やし過ぎた。お役所仕事の休みが増えても、第3次産業は祝日無関係のところが多い。

祝日を減らして、いつ休むか、労働者の裁量に委ねるのが望ましい。郵便配達は土日休みなら祝日は無関係、にすべき。

国際支配者、国際金融家の側も、金利が消滅したら資本主義終了、を承知して、戦争を利用した物価つり上げ、金利上げ、銀行延命の策に出るのでは。

日本に関しては本格利上げを許さず、金融業衰退に追込む?

日本のbubble崩壊は、国際金融敗戦。そこから為替攻撃による産業空洞化。日本の大蔵財務省は、国内政治家らをだます詭弁には長けるけど、国際金融では歯が立たず。

日本は金融も軍事も理念も2流以下。国際社会を指導する力無し。

政治家の愛人が容認されたのは、globalism浸透前、田中角栄まで。実業家の愛人は容認され得るにしても、政治家の愛人は民主主義への反逆。税金悪用。

自民党宮沢元副大臣が文春砲で轟沈。現代では、性慾が強すぎる人は政治家になるべきにあらず。

極左は、消費税引き上げ、法人税下げの税制改革は、個人から企業への所得移転だと批判するけど、昭和戦後型税制に戻すなら、対中貿易も元に戻すべき。それが出来るか。

左翼は、福祉政策を曲解、社会保険制度の矛盾への追及も甘い。

連合芳野会長は、女権主義の矛盾をよく示す?組織の長を女子にして、新時代対応の振りをするけど、正社員既得権益擁護、非正規を見捨てたことへの反省が乏しい。

自民党に接近。共産党を含めた野党共闘に反対。民主党分裂の事態を受け入れられず。再合同論に固執。

労働組合の連合は冷戦末期、組合運動の衰退に歯止めをかけるための大同団結として結成されたけど、globalismに歯が立たず。

正社員既得権益層を守るために非正規無視、消費税引き上げ容認にいつの間にか変節。今や存在意義があるのか怪しい。

中毒、依存症の中で最悪なのは権力中毒。治療法開発が人類社会存続、差別解消のために必須

 本能が壊れた人類は、薬物中毒や賭け中毒や酒中毒等、いろいろな種類の中毒や依存症に陥る。

文明社会の歪みを減らすには、依存症対策の実効性を効果を上げる。依存症の中で恐らく最も重大で深刻なのが権力中毒。

唯物論共産主義は、人の生理や心理を無視し、権力を進化進歩させれば良いと幻想して破綻。権力対策を進化させねばならず。

権力依存症の問題は権力者本人を毒すことのみならず、権力者に追随し、依存する人たちを大量に作り出すこと。

権力を構造化し、永続させる。被支配者、被害者の立場も構造化される。

自民党は、左翼政権成立阻止のために、自由党と日本民主党が野合して結成されたけど、冷戦終結は、左派政党と自民党の両方の役目を終了させた。

93年に自民党分裂、政界再編が実施されたのは、時期の点では良い。小選挙区効果で日本社会党は解体された。

しかし日本政界は、冷戦後の日本包囲網、globalismに対抗する力が無く、日本を没落するに任せた。現在は、対中新冷戦対応の政界再編が望まれる。

世襲は社会安定のため。世襲重視なら国際競争抑制が正しい。近世日本徳川体制は世襲強化し鎖国した。

政治家はあらゆる分野の面倒を見ることを求められる。政治を専門化するのは難しい。政治を世襲化しつつ、政治家の権限を抑制するのが日本の知恵。

民間では世襲軽視、競争を激しくする。古代日本式律令体制は、貴族制と官僚制の折衷。近世は武家政権と官僚制の折衷。

日本は上位階級と被支配階級の格差を大陸文明に比べて抑制した。明治以降試験官僚制を強化したけど、今やその弊害が重大。国際競争を抑制し、格差を抑制すべき。

魯国や中共は権威主義、知識による支配であるよりも武断統治。魯国を権威主義と呼ぶ西側左翼は、自らの権威主義を隠蔽。概念を混乱させ、一般人の思考を混乱させる。

専門化と市場経済化、市場での競争を進めると、結果として、血統、世襲重視の状況になるかも。各専門を並列化、専門ごとの格差を解消することが鍵。

日本の政治家は、官僚の答弁書を読むのを止め、官僚の仕事を減らせ。左翼の権力幻想を脱し、権力中毒を防げ。

 国会対応での公務員残業が問題視されるけど、政府官僚ならざる一般職員がそこまで政府の面倒を見る必要は、本来無い筈。日本式の、官僚による政治家支配の独特のやり方。

若手中堅の時代に恩を売り、役職者や天下りで有利に。そろそろ人工知能に代行させるべきでは。

妻、女子の実家依存容認の左翼は、男女平等、個人主義よりも母系制思想か。

日本も遠からぬ将来に、上級国民を除く一般者層では結婚衰退、母子社会が主流化、母系社会化、となる予感。

日本の大学に籍を置くChinese教授が、中共に拘束された模様。北京政府の自信の無さの反映でもある?

日本に対する工作実行者として働かせるよりも、日本思想に毒されたことを心配して社会から抹殺。

中共は、Ukraine戦争に関して、言葉の上では中立、実質は魯国寄り、が今までの経過。隠された本音があるかどうか。

管見では魯国を敗北させる最大の決め手は中共の寝返り、反魯化。

本能が壊れた人類は、薬物中毒や賭け中毒や酒中毒等、いろいろな種類の中毒や依存症に陥る。

文明社会の歪みを減らすには、依存症対策の効果を上げることが重要。依存症の中で恐らく最も重大で深刻なのが権力中毒。

唯物論共産主義は、人の生理や心理を無視した対策で破綻。権力対策をどう進化させるかが人類の課題。

欧州がUSA系巨大IT企業による支配に対抗するために新税を検討するなど苦慮するけど、企業側が詐欺広告放置の形で規制の絶好の根拠を提供してくれるなら、それに付け入れば良い。

属国日本には実行力が無い恐れもあるけど。

LINEは情報漏れ問題をくり返す点でも問題だけど、詐欺や犯罪に悪用される点でも問題多過ぎ。

LINEに対する認識が甘く、対応も弱腰の日本がMeta社に舐められるのは順当?これがIT後進国、IT植民地の惨状。極力自衛すべきか。