魯国の暴挙反人権姿勢に打つ手が無く、敗戦国日本にideology押しつけをやる国連に公正も信義も感ぜず

 大学関係者は、日本は他の高学歴国に比べて大学進学率が低い、さらに上げろと主張するけど、冷戦後の大学大学院進学率上昇と日本産業の国際競争力が反比例した歴史を参照すれば、進学率引き上げは失政。

国際競争力無き大学業界を不当に儲けさせただけ。人手不足を促進。進学率を下げるべき。

核禁条約は、唯一の戦争被爆国日本が反核運動を主導することを阻止する反日の意図や、今のところ唯一の核実戦使用国、覇権国USAへの牽制の意図を感じさせる。

今年のNobel平和賞に日本の被団協が選ばれたのは、欧州の反日にやや変化が生じたかとも感じさせる。

しかし国連は、皇室典範は男女差別だとか、夫婦別姓導入要求とか、平和維持戦争抑止と無関係なideology押しつけをやる。

国連憲章違反に侵略戦争を続け、LGBTを禁止弾圧、西側と理念でも行動でも敵対する魯国の暴走を止めず、同国を除名することも出来ず、特権常任理事国に留め置く国連が日本にideology攻撃をやるのは、弱い者虐めに過ぎず。

手取りを増やす、が受けて、国民民主が議席4倍増。厚労省の、社会保障増大、厚生年金拡大策を止めさせられるか。

厚生年金は、掛け金が当面の手取りを減らし、雇用主が掛け金を半分負担するから賃金抑制要因になる。

厚生年金は拡大よりもむしろ縮小、ideco等の自己運用自己責任型に移行。掛け金保険料を減らす。所得代替率規定を廃止して給付水準を下げることも必要と見られる。

基礎控除引き上げは良いとして、配偶者控除は廃止で良いと愚考。

夫婦別姓は、個人主義を徹底し、共同体の最小規模たる家族を破壊するもの。これを男女平等の脈絡に置くのは管見では不適当。

闇の仕事として、すぐに逮捕される様な、工夫無き粗暴なやり方で、面識なき人物どもと一緒に集団犯罪に走る若者が続出する状況は恐ろしい。

この様なことを大規模に実行するのが魯国だけど、規模が大き過ぎてpoliceによる逮捕が不可能。

金権主義と官僚主義の両方の弊害を減らし、globalismや媚中政策から転換

 敗戦国日本が不利な境遇に置かれるのはある程度は仕方ない面もある。

吉田茂流政治は、敗戦国の状況の中で、軽軍備、経済成長の利益を獲得したけど、中曽根政権以降の新自由主義政治は、USAとの対等同盟を偽装、敗戦従属国の実態をごまかした。

当面は、ごまかしを止めて、現実に即した政治をやり、長期展望として、軍事力への依存がすくない国際社会を目指す。

金権腐敗自民党は駄目だけど、主力野党は管見ではさらに輪をかけて駄目。空理空論、批判のための批判。硬直した官僚主義も、非官僚金権腐敗のどちらも問題。

日本の議会制民主主義に期待し難い。石破新総理は、周囲の意見に流されて右往左往。

日本国としても状況任せで右往左往になる様子だけど、現状は、日本潰しを最優先にする国は無く、最悪の事態を辛くも逃れると見たい。

長期の方向性としては、市場経済により、各国各民族が個性独自性を保持しながら統合される人類社会に進むのが良いと見られるけど、市場経済を悪用したglobalism型資本主義の弊害、それに対抗する大陸型独裁国家の御蔭で国際社会が疲弊混乱。

疲れを癒すために休息するのが順当。globalismの御蔭で、企業のみならず、官僚も利己主義化、堕落が酷い。堕落を止めるために、globalismから脱することが必要。

総選挙で自民党大敗だけど、公明党も代表落選。連立与党で過半数に届かず、連立再構築が必要。維新を入れた3党連立か、公明党を外した自民維新連立か。

石破政権は大危機だけど、選挙で清和会を切り、選挙後に公明党を斬り捨てる荒技を決める好機chance。危機を突破し、Trump氏との関係を構築すれば、長期政権の道も。

USA民主党政権時に日本で政変、の歴史を無視した拙速な解散戦略は危ないと感じたけど、案の定。

清和会と公明党の連立は一体として見るべきで、両者を権力の座から降ろして、globalism追随や媚中政策から転換するには必然の結果と見ても良い。政権不安定化で円安、も結果として良い傾向。

西洋の緑経済戦略は失敗。西洋近代民主主義も限界。雇用賃金増よりも自営業やり甲斐が重要

 温暖化を止めるために西洋追随型工業国は二酸化炭素排出を減らし、経済力を弱めよ、の西洋の謀略にだまされるのは、日本位なもの。

西洋勢は中共もだませると期待したらしいけど、それは失敗。中共は太陽光発電装置や電気自動車生産で優勢を築き、国内欧米を慌てさせ、関税引き上げや政略物資取引制限に走らせるけど、国内権力の事情で経済自滅策に落ち込む。

電気自動車に関しては、寒冷地対策不備、電池爆発の危険性等、不利な話が次つぎに流れる。

自家用車をすべて電気自動車にして、自家用車普及率を上げて、環境負荷を抑制しながら経済成長、の緑の経済論はやはり破綻か。自家用車保有はやはり制限されるべきか。

管見では、西洋近代民主主義は、植民地主義と表裏一体で、民主主義を運営できるのは西洋人だけ、非西洋人は劣等人で無能だから植民地化されるのが正しいとする差別思想。

それを無視し、民主主義は人類普遍だとしたglobalismは短期間で破綻。近代の間接民主主義の欺瞞を脱し、電脳技術を駆使して直接民主主義、人類民主主義に接近することが課題。

魯国は形骸化した投票制度を借用して民主主義や国際社会を愚弄。実質帝国主義に回帰。

野党は、企業内部留保を吐き出させるなどして、非正規を正規化せよと主張するけど、工業化時代の正社員主義や団体交渉は時代遅れ。

正規社員の待遇を下げて非正規との差を無くすしかあるまい。IT活用の新型自営業を普及させ、雇用されるよりもやり甲斐ある仕事を増やし、収入よりもやり甲斐重視の世の中にする。

戦後型経済成長の再現は不可能。試験成績優秀な、有能人材を公務員にする、は人工知能化時代には無意味。将来は、市場価値のある技能を持たざる人が仕方なしになるのが公務員?

戦後日本は、近代経済学の国際分業論を真に受けて、農業を軽視、工業に特化すれば良いとして、食糧自給率を暴落させた。

英国は1970年代以降、global経済化、国力の弱まりに対応して食糧自給率を回復させたけど、日本は冷戦後、工業競争力低下しても、食糧自給率を反転させず。

固定相場保護貿易で戦後発展した日本が、貿易摩擦で、自由貿易は日本を利すると嘘を吹き込まれ、Chinaからの安物流入によるdeflationで経済没落

 銀行は元手無しに貸し出しできる、とする現代貨幣理論からすれば、capitalismを資本主義、元手主義とするのは誤り?首本主義とか頭本主義とするのが良い?

日本のCapital首都は東京。日本は戦後賠償や謝罪が不足するとの自虐史観が問題であるのみならず、戦後日本は自由貿易で経済発展した、との歴史観も誤り。

戦後日本は1弗360円の有利な固定相場や冷戦構造の御蔭で経済発展、冷戦後は弗叩き売り攻撃等で衰退。誤れる歴史の故に、日本は自由貿易協定を過度に推進。

TPPは良いとしても、中共主導のRCEPからは脱退し、中共と政治経済両面で関係縮小すべき。

Chinaの過剰生産品流入によるdeflationを何故軽視し放任するのか。日本の低賃金化で一般国民には結婚子育てするお金が不足し、少子化が進む。

多くの論説は、夫婦間の育児家事負担不公平論を強調して問題を歪める。

同性婚推進左翼は、結婚制度による優遇措置を同性愛者に拡大、を要求するけど、増税したい政府権力側としては、要求を逆用、同性婚を認める代りに結婚の優遇を縮小?

東Asiaでは儒教流の学歴主義が強いからか、学歴、地位を得てから結婚出産、の人生公式が信用され、10代出産、未婚の母が欧米よりもすくない。それで少子化加速。

欧米では未婚の母増加、結婚崩壊の後に同性婚容認。東Asiaでは同性婚で結婚空洞化してから、未婚の母増加か。COVID流行も結婚減少に貢献。

deflationは物余り、人余り。生産過剰による物価下落、賃金下落。人手不足だから移民が必要とは嘘。賃金叩きの対象が不足する、の意味。もぐら叩きのもぐらが不足、と。

藻谷氏は、生産年齢人口減少、人口高齢化による需要減退がdeflationの原因だとしつつ、政府による需要喚起策は無効だとする。

高齢者の貧富格差、富裕層の貯蓄過剰消費不足は問題だけど、天下り特権を享受する官僚上級国民は問題を隠蔽。

大半の高齢者は老後資金、貯蓄不足だから現役時代から投資自己運用して資金確保せよとの説が世間で騒がれたりもした。所謂2千万円問題。

財務真理教増税主義に反対するのに、超大きな政府国債増発を主張する経済極右?は反日極左と別方向の逸脱勢力

 3.11大震災から民主党政権挫折は、第二の敗戦。安倍元総理は、前政権を過剰批判し、自身を救世主として演出、日本を世界の真ん中に、の妄想を語る。今は現実主義への回帰が必要。

国内論壇で、財務省の増税主義、財政均衡主義に反対する国債増発派が、増税を緊縮と呼ぶのは奇怪。

増税は大きな政府のため。政府官僚の規模や権限や予算を制限、削減し、民間活動を拡大させるのが正しい意味での緊縮。それをやるべきと愚考。

国債派は、財務省以上に大きな、大き過ぎる政府を志向。国債財政赤字は、後にinflation税、物価上昇により適用税率が上の区分になる、で回収される。

左派野党は、消費税は大企業優遇の法人税引き下げのためのもの、不当だから止めよ、引き下げよと主張するけど、政府側の、消費税は福祉のためのものだから下げることは無い、の答弁を崩すことは出来ず。

冷戦後の新自由主義政策、構造改革は官僚と財界の結託であること、増税は官僚らの上級国民のためであることを衝くことが出来ず。

官僚と財界が癒着した日本型社会主義、あるいは日本型資本主義を撃つことが出来ず。

単純な財界攻撃資本家攻撃では無効なのに、左翼の公式論に終始し、応用力を働かせず。消費税は官僚の、一般国民よりも恵まれた福祉のためのもの。

官僚公務員の待遇を一般国民並みに引き下げよ、のところに踏み込まず。

日本型構造改革は、税制で財界を優遇したけど、日本企業の国際競争力を維持することは出来ず。為替や国際環境の不利をはね返すことは出来ず。

この失敗を認め、冷戦型国際環境に戻し、対中関係縮小、対中新冷戦に移行せよ、との提言に踏み込むべき。

構造改革が成功したなら、消費税が国民生活を貧困化させることは防がれた。

法人税引き下げ批判だけでは、政策意図が駄目だとする反企業反資本主義にしかならず。日本左翼は、円高産業空洞化の弊害への認識も甘い。

支配のための旧来地政学を脱し、平和共存のための新地政学を目指せ。中華思想を破棄させ、Chinaを民主化させるのが日米の責務?

 中共の台湾併合戦略は合理性に欠ける。領土獲得なら、清朝末期に魯国にとられた沿海州奪還の方が遥かに大きい。台湾大統領が矛盾を指摘。

deflation生産過剰問題への対応には、台湾を攻撃して、台湾の生産設備を破壊、台湾を脱工業化、の悪魔の算術を北京政府が採用する恐れが無くも無い?

小泉元環境相は、一般国民に不利益な政策を官僚や財界から押し付けられて、操り人形を演ずる。有権者を幻惑し煙に巻く役目。

しかし解雇規制緩和論を押し付けられた総裁選では結果が出ず。

自分の想定は、国際戦国時代の終了後、globalism終了後は、地政学による国際社会分割、米中新冷戦、大陸勢力と海洋勢力の分断。

日本ら海洋勢力、環太平洋諸国が、徳川型分権体制による平和。大陸勢力はしばらく帝国主義戦争のくり返し。

Chinaの中原思想は、Mackinder地政学の心臓の地概念のAsia版。その地を支配する勢力が世界支配者となる。

世界支配征服戦略としての地政学には有害な面があるけど、学問性、公平性があり、人類平和共存に貢献する地政学もあり得る筈。

政治権力は地理や環境に制約される。地理条件に合致する政治や社会運営を解明し、運営の精度を上げる。

管見では、宗教の重要な機能は、現世での格差差別を、来世で解消解決すること。神や来世の仮設を使用して現世の差別を解決。儒教は、宗教であるよりも、政治学と見る方が妥当。

China思想では、易姓革命が、悪政、苛政への歯止めとされたけど、今の中共は、儒教や易姓革命を否定し、人民公社をも否定、徹底した差別格差社会。

差別や支配を国内国外両方で追求。非常に危険。Chinaをどう封じ込めるかが今や人類社会の課題。今の中共独裁体制は、日米合作。

20世紀前半の、列強によるChina分割を長期化させられれば、中華思想崩壊が促進されたこともあり得たけど、日本軍のChina利権独占妄想、無理な戦線拡大、南京攻略作戦がぶち壊し。

USAは、東Asiaでの勢力均衡への配慮が不足、反日China助け起こし策をやり過ぎ。中華思想延命拡大を許す大失態。

統一教会の反日史観や儒教流家族観を排除、Seoul政権と日本との関係継続、北京とは分断化

 公明党は、経世会を潰しながら経世会流政策を継承する清和会戦略に利用された。自公連立は清和公明連立。

田中角栄系、経世会系に比べて金権腐敗度が小さいと見られた公明党は格好の隠れ蓑。

田中角栄系、経世会系勢力を弱めつつ、金権腐敗との縁がすくないとの印象がある公明党を利用して、媚中政策継続。

media側も、清和会の右派意匠を批判して、公明党の媚中を黙認。中共習政権の覇権主義の害が目立ち出したところ、公明党が与党にとどまるのは日本の国益を損ねる。

清和会が安倍暗殺、統一教会問題、裏金問題で崩壊に追込まれる一方で、公明党が無傷とはあり得ず。

建前上は仏教団体の某学会を背後に持つ公明党が、唯物主義反宗教の北京共産党政権に媚びるのは矛盾、怪しすぎる。

学会が日蓮正宗から破門された点からしても、学会の仏教は偽装、似非では。対中工作機関疑惑のある公明党も権力から外されるべき。

左派は、統一教会を壺商法、霊感商法の面だけで批判するけど、統一教会の反日史観は、国内左翼の自虐史観と共通。

清和会流国粋主義とは矛盾。思想面での齟齬がある相手と癒着するのが清和会の手強いところだけど、統一教会が切られたのは、むしろ歴史問題が重要なのでは。

USAとしては対中戦略上、Seoul政府の離反、中共陣営への寝返りを阻止せねばならず。

国内net右翼は、日本とUSAの同盟だけで十分、Seoulと日本は断交、を妄想したけど、それは許されず。

USAとしてもSeoulやKoreaの反日、冷戦後の、北京との反日歴史共闘を続けさせるのは得策にあらず。

Seoulに、歴史を武器化するのを止めさせ、LGBTの様な新たな価値観を押し付け、中共との思想の差異を拡大させる。

国内左翼も、所謂自虐史観に関して梯子を外される。儒教流家族思想に固執する点でも、統一教会はお役御免。

非武装中立の戦後左翼幻想や、日本を世界の真ん中、の安倍幻想を脱し、2流国日本の現実を受け入れる

  長州主導の明治維新は日本植民地化を阻止、大成功とされたけど、実質は西洋への屈服。徳川時代を過剰批判する長州史観で敗北を隠蔽。

天皇制改竄で世界に冠たる日本を偽装。安倍政権もこのやり方を継承。民主党政権を過剰批判、globalismへの屈服、実質移民政策等をごまかし、世界の真ん中日本、の妄想。

妄想を止めて現実主義になるのが良い。安倍流妄想も、左翼の非武装中立妄想もどちらも駄目。

野田元総理の政治の原点は新自由俱楽部とされる。自民党と基本理念は大差なく、金権腐敗の部分を除去した政治を目指す。

裏金問題政局で野田氏が野党第一党代表になるのはそれなりに意義があるけど、立憲党にはideology偏向が激しい、社民党残党も結構居る。

戦後反日左翼、極左は、GHQ占領期のどさくさに紛れて護憲の看板を独占することに成功、憲法私物化。

反日でありながら護憲、の矛盾した立場で有権者を幻惑、一定の支持を獲得。極左を泡沫化させることが日本政治の重要な課題の一つだけど、なかなか達成されず。

労働者再技能化reskillingと解雇規制緩和は一体のこと、賃下げ推進策。非正規化がほぼ限界だから、別のやり方を導入。

世間の反撥を避けるために、岸田政権に先に際技能化を導入させ、解雇規制緩和は人気がある小泉氏に提案させた。小泉総裁が実現せず、すぐの導入は無いか。

Globalismは、資本主義を過大評価した全球支配。全てを貨幣価値またはideology化し、民族性、自然天然性を否定破壊圧殺。

それに反対し、天然性を維持し、他民族とすみ分けるのがあるべきnatioalism。

globalistは、他民族に敵意を向け、自民族を過大評価し、他民族を敵視攻撃するchauvinismを故意にnationalismと混同し、nationalismを害悪化。

globalismの嘘言論に反論すべき。chauvinismは有害だけど、健全なnationalismはそれと区別されるべき。

絶対の正義、神の立場を僭称するのを止め、信念はあるけど、誤りの可能性もある、の人としての立場に立たねば、対話は成立せず。

自国自派を神と同等の立場に置く左翼や中共の対話は不可能。中共との対話による平和、は寝言。防衛力整備しつつ、関係縮小せねばならず。

政治家は、成長経済への復帰とか分厚い中間層復活とかの妄想にふける悪足搔きを止め、現実に即した政策をやれ

 日本の所謂自虐派は、自国の悪事、失敗をわざわざ誇張して非難攻撃するけど、万年野党の立場に安住、責任を取る覚悟が無い。

日本の庶民流の態度は、過去の悪事災難を極力無意識化し、水に流す。最上なのは、冷静に分析して対応を決めること。

日本は大学進学率を上げ過ぎて、家計も社会も負担が重すぎるから、進学率を下げ、無駄な大学を淘汰するべきと感ずるけど、奨学金ばら撒きとかの人気取りに走る政治家、政党が多い。

政治家や権力者のやることは所詮悪あがき。歴史の大きな流れに対しては恐らく無力。歴史に学べば、事態は絶望までは至らずと感ずる。人事を尽くして天命を待つ。

第二次安倍政権は、3.11以降のUSAの反日緩和の御蔭で経済底打ちさせたけど、日本を再び世界の真ん中に、成長戦略、などの妄想から脱出せず。

今必要なのは撤退戦略。Chinaからの撤退、学歴幻想や進学率引き上げからの撤退等。

野田元総理は、分厚い中間層復活の願望を語るけど、そのための方法に関しては全く無知に見える。財務省から、中間層復活のためには消費税引き上げ、の詭弁を弄されたら、だまされる?

野田氏を含め、立憲党は夫婦別姓が進歩主義と錯覚し、推進に熱心だけど、中間層復活と家族、夫婦解体推進の別姓婚は両立せず。

円安、保護貿易、対中関係抑制等の政策を立民が採用する可能性は乏しい。

外国籍者に対する在留特別許可、とは脱法行為。国民への配慮、法治主義遵守、の精神が不足。

未成年者への配慮とか人道とかをそれより上に置くのは疑問。globalism無国籍主義雑居主義から転換すべき。

前世紀に、日本軍による加害の問題がある、加害は悪である、さりとて、被害者が正義とするのは論理乱用。左翼の悪癖の一つ。被害者は非悪だけど正義とは決められず。

Chinaは他の時期に多くの加害侵略の歴史を持ち、有害な中華思想を保持。