非武装中立の戦後左翼幻想や、日本を世界の真ん中、の安倍幻想を脱し、2流国日本の現実を受け入れる

  長州主導の明治維新は日本植民地化を阻止、大成功とされたけど、実質は西洋への屈服。徳川時代を過剰批判する長州史観で敗北を隠蔽。

天皇制改竄で世界に冠たる日本を偽装。安倍政権もこのやり方を継承。民主党政権を過剰批判、globalismへの屈服、実質移民政策等をごまかし、世界の真ん中日本、の妄想。

妄想を止めて現実主義になるのが良い。安倍流妄想も、左翼の非武装中立妄想もどちらも駄目。

野田元総理の政治の原点は新自由俱楽部とされる。自民党と基本理念は大差なく、金権腐敗の部分を除去した政治を目指す。

裏金問題政局で野田氏が野党第一党代表になるのはそれなりに意義があるけど、立憲党にはideology偏向が激しい、社民党残党も結構居る。

戦後反日左翼、極左は、GHQ占領期のどさくさに紛れて護憲の看板を独占することに成功、憲法私物化。

反日でありながら護憲、の矛盾した立場で有権者を幻惑、一定の支持を獲得。極左を泡沫化させることが日本政治の重要な課題の一つだけど、なかなか達成されず。

労働者再技能化reskillingと解雇規制緩和は一体のこと、賃下げ推進策。非正規化がほぼ限界だから、別のやり方を導入。

世間の反撥を避けるために、岸田政権に先に際技能化を導入させ、解雇規制緩和は人気がある小泉氏に提案させた。小泉総裁が実現せず、すぐの導入は無いか。

Globalismは、資本主義を過大評価した全球支配。全てを貨幣価値またはideology化し、民族性、自然天然性を否定破壊圧殺。

それに反対し、天然性を維持し、他民族とすみ分けるのがあるべきnatioalism。

globalistは、他民族に敵意を向け、自民族を過大評価し、他民族を敵視攻撃するchauvinismを故意にnationalismと混同し、nationalismを害悪化。

globalismの嘘言論に反論すべき。chauvinismは有害だけど、健全なnationalismはそれと区別されるべき。

絶対の正義、神の立場を僭称するのを止め、信念はあるけど、誤りの可能性もある、の人としての立場に立たねば、対話は成立せず。

自国自派を神と同等の立場に置く左翼や中共の対話は不可能。中共との対話による平和、は寝言。防衛力整備しつつ、関係縮小せねばならず。

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