日本型新自由主義は国力過大評価、官僚権限抑制失敗で破綻。脱官僚、市場経済重視に転換せよ

 USAは敗戦国日本に対して、ある程度は手加減して支配したけど、やはり基本は身勝手。だから冷戦後に本性を現し日本潰し、日本経済を2流に叩き落した。

しかし建前上は同盟国だから、日本を過度に没落させることはせず、第二次安倍政権での円安容認、日本を助け起こした。

戦後日本の大宰相、吉田茂は、日本敗戦の事実を受け止めつつ、損をはね返すために、それなりの面従腹背術を駆使。経済成長に成功。

その術が1980年代以降の新自由主義や構造改革で忘れられかけたけど、再認識するのが良い。

戦後20世紀後半の様な経済成長は恐らく無理にしても、対中関係拡大による国富流出、産業空洞化から反転せねばならず。

中共とは政治面で対立しても、経済で相互利益、とは全くの幻想、一部の特定業者が利益を得たにしても、大きく国益、国民益を害した。

習政権は政治面安全保障面でもますます反日強化。対中関係継続の利益は乏しい。

高市総理は、安倍元総理の後継者と見られることが人気の大事な要素と見るらしく、清和会流、安倍流の改憲姿勢を掲げるけど、安倍流を真似するよりも、英国Thatcher元首相を手本にするのが良い。

脱官僚、市場経済重視。中曽根政権以降の日本型新自由主義は、官から民への標語を掲げたけど、霞が関官僚権力に完敗、官僚権限削減に失敗。

日米対等同盟幻想、国力過大評価で過度の国際競争に突入して没落。今は人工知能技術の後押しがあるから、官僚権限、業務の縮小を本気でやるべき。

当面はUSAとの協調、対中新冷戦が日本の国益にもなる。

明治維新で日本は国際競争力確保のために官僚主権中央集権化し、先進国追随状況ではある程度結果を得たけど、20世紀後半以降のglobalismに対しては、霞が関官僚の政策は殆ど悉く国益に反し、一般国民を貧困化させた。管見では官僚主権を脱することは改憲よりも重要

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