中共としても米日との全面戦争の面倒で危険なことは避けたい筈。台湾海上封鎖で十分攻略可能と計算する、との見方もある。
海上封鎖までならUSA海軍出動は無い可能性もある。それでも日本に総理答弁撤回を求めるのは、台湾の次の沖縄攻略、あちら流には琉球解放を視野に入れるからでは。
中共の覇権主義を甘く見る左翼敗北主義は恐ろしい。中共は、高市総理の責任で、日本に多大の経済損失が発生との情報戦をやるけど、中共側にも経済損失が発生との説もある。
独裁者は経済よりも権力保持を優先。冷戦後の対中経済関係で日本は産業空洞化、賃金下落の大損害を受け、今後損を取り戻す見込みが乏しいから、今が損切りの好機。
国際支配者はglobalismの破綻挫折を認め、新支配戦略への移行、大resetだと一部でささやかれるけど、Ukraine戦争での欧魯関係破綻、高市政権を機に日中関係も崩壊。
これが大resetの表れでは。globalismの万国友好共同利益の幻想から分断と対立へ。守りを固めねばならず。
石破氏は、関税は低ければ低いほど良いとするglobalism思想に毒され、Trump関税に切れ、失言したけど、中共の、高市政権に対する無理無体な難癖に対しては対中宥和姿勢、政権批判。
globalism破綻、時代状況の大変化を認識する能力に欠けるお粗末な政治屋。
左翼は日本を戦争できる国にするな、と非武装中立敗北主義をいまだに語るけど、日本を自衛戦争できる国にするのは当然。侵略戦争禁止も当然。
左翼は外国のお世辞美辞麗句の表面上の意味を軽信し、裏の悪意を読み取らずにだまされる。左翼思想では自分の身も国も守ることは出来ず。
野田元総理は、中共と距離を置きたくて、党首討論での総理答弁は、反撥炎上をもたらした答弁の事実上の撤回だとしたけど、もう手遅れ。反日立憲は解党が望ましい
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