素人目で見ても、Israelは、国際社会の多数派に認められつつある二国化解決策に抵抗して悪あがきするだけ、に見える。
猶太人は金融権力だけでは物足らず、Israel建国で領土と軍事力をも手にしたけど、猶太の支配はどうやら限界。
USAは欧州やIsraelへの従属から脱却へ。猶太金融、利子による搾取を公認した近代資本主義はほぼ限界。
その点では利子禁止の教義を維持する回教文明に注目する意義があるけど、回教は他の面での問題が多いから、回教による世界制覇は遠い。国際社会は不透明状況が当面続くと見られる。
石破氏、国連演説で本来のLiberalismなるものを称揚。戦後80年所感でもこの説をくり返し。
脱globalism、保守主義が重要な時代状況を認識せず、似非保守たることを自ら曝露。
本来のLiberalとは恐らく理論上だけの存在、実在のLiberal左翼政党は排除の論理を振りかざす独善偏狭勢力。
左翼革命思想は国家権力廃絶を掲げ、反権力を標榜したけど、権力廃絶は来世の神の国の話。現世では実現不可能。
左翼の反権力は実態としては既成権力と別の権力に他ならず。権力の問題に対処するには、国家権力廃絶など妄想せず、分権化、権力分散を進めるべき。
反差別が現代左翼の主要戦略だけど、従来型差別と別の形での差別に過ぎず。だまされてはならず。
差別廃絶などと不可能事を幻想せず、序列多数化による格差緩和を進め、経済社会を成熟化させるのが良い。
高市新総裁、仕事優先仕事家庭両立軽視宣言して働きまくる宣言。上位者の覚悟としては良いと感ずるけど、左翼は揚げ足取りや発言切り取りで非難。
管見では、首長や政治家らが育児休業で働き方改革を演出するのは欺瞞。一般労働者よりも高給を得る上位者は、私生活をある程度犠牲にせざるを得ず。
一般労働者や低賃金労働者は労働時間を減らし、単純作業を機械に任せるのが成就経済。一般労働者を長時間労働させて搾取する従来経済から脱却。
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