冷戦後globalist左翼は少数派差別禁止論で、多数派庶民を屈服させ、明確な反民主主義に暴走

 今の左翼は反差別、を切り札にして批判者反対者を黙らせる作戦。金融支配者猶太への批判を差別問題にずらして弾圧。

Soviet流の労働者独裁幻想が破綻した後の現代左翼は少数派擁護姿勢、少数派猶太による支配、金融資本主義体制を擁護容認。明確な反民主主義論法を採用。

左翼は反差別を叫び、新型の、従来よりも厳しい差別を導入。

冷戦後にUSAが中共を低賃金生産工場として利用した御蔭で、中共は世界の工場に発展したけど、外国に助けられた無理な生産力増強で貧富格差拡大、中間層が育たず。

内需不足、輸出依存経済。不動産開発で無理に内需創出を試み、各地に幽霊団地建設。この矛盾だらけの体制が、国際覇権を制すると見るのは困難。

1970年代にKissinger元国務長官はMonroe主義外交を展開、中共とSovietを分断し、欧州へのSovietの脅威を緩和し、南米に傀儡政権を次つぎに成立させたけど、今は負の遺産の山。

中魯は分断できず、南米の多くは反米左派政権。欧州は魯国による侵略Ukraine戦争で混乱。それらを克服することが現代外交の課題。

China、Chineseの反日侮日は2000年来のもの。第二次大戦後は政府の反日教育でますます先鋭化。これへの対策の方が、Trump関税に感情を高ぶらせるよりも重要。

Chineseを優遇せねば差別だと、留学生らが吠えるらしいけど、おふざけが過ぎる。

途上国は低賃金を活かして国際競争で有利になる、日本も高度成長時代はその状況。

冷戦後の低賃金政策は日本を途上国に逆戻りさせることだけど、その意味では成功したと見て良い。あとは戦後の様な冷戦状況を再現させられるかが鍵?

いまだに主要な政治指導者たちは、globalism幻想を引きずり、自由民主主義と自由貿易を一緒くたにして、自由貿易体制を守れ、Trump関税反対、などと主張するけど、無原則な自由貿易が格差を拡大し、中共の様な独裁体制の増長を許したことを反省すべき。

民主主義友好国とは自由貿易をしつつ、反日反民主主義国に対して鎖国すべき。

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