Soviet崩壊後のglobalism経済では、中共を工業化して過剰生産させ、deflation要因を作りながら、地球全体では国際基軸通貨USA弗ばら撒きで相殺。deflation抑止。
日本に対しては不利な為替、弗叩き売り円高誘導でdeflationに沈没させ、経済2流国に叩き落した。
国内では、deflationの原因に関する謬説がはびこり、不十分な政策が続き、景気停滞が長期化。
3.11大震災で、日本が十分に没落したので、金融政策による為替適正化、日本立て直しが許された。
左翼反安倍派は、安倍元総理が右翼だとの宣伝に乗り、安倍政権の政治思想や歴史観や政策は何でも誤りだと決めつけて非難、反対。論外の単純思考。分析や是是非非思考が出来ず。
管見ではAbenomics安倍流経済政策は、金融緩和、過剰円高是正、株価回復は良いとして、対中関係見直しが不十分、中途半端。
反日左翼は内部留保税の様な反企業政策を提案するけど、安倍政策の中途半端を衝くことは無い。
米中新冷戦、脱globalismの流れは不可逆と見られるけど、日本政府は実質移民政策等の有害なglobalism政策をずるずる続ける。
冷戦後の経済成長停滞、賃金停滞deflationが長期化。日本deflationは、冷戦崩壊で国際環境が変化し、人口過剰が表面化したことと、bubble崩壊を頂点とした金融敗戦が原因。
構造改革推進派の竹中元大臣は賃下げで日本の国際競争力が復活、の嘘。人材派遣業界利権のためとの噂が根強い。
第二次安倍政権以降、賃金下落の悪影響を政治家側も認めたけど、財界に賃上げ要請、の中途半端。
実質移民政策の賃下げ効果と組み合せる矛盾。矛盾が分らぬほど、今の指導者は愚かなのか。竹中元大臣は、賃下げ政策をまだ継続しろ、とglobalism政策に固執。
賃金下落のもう一つの要因たる、対中貿易を抑制し、賃上げを進めるのが正しい。Trump関税でUSAへの輸出が抑制されるけど、日本、China、USAの三角貿易も抑制される。Trump政権は反日にあらず、しかし日本を明確に下僕舎弟と見下す。
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