官僚主導国際競争の明治体制から転換、鎖国平和民間主導へ

 日本は明治維新以来の歴史の重大な岐路、転換点。国家戦略の極端な選択肢としては、鎖国世襲平和か、それとも混血人種改良国際競争か。

民間主導か官僚主導か。管見では、島国日本は鎖国平和民間主導が良い。

21世紀構造改革で、清和会世襲政治家が似非改革構造改革globalism追随を推進して国力を衰退させたのは最悪。

日本左翼は、軍国主義と官僚主義を切り離し、軍国主義を非難しながら、官僚主義を擁護する。

彼らの駄目なところは、社会保険料が国家や公務員による一般国民への激しい搾取であることを無視し、消費税だけを批判し、社会保険料逃れのために不法滞在者を働かせる悪徳業者を叩かずに、反日外国人や不法滞在者への批判を民族差別問題に歪曲すること。

日本の社会保険料制度はもはや持続困難、抜本改革すべき。社会保障費は防衛費の何倍もあるのに、社会保障伸び率抑制に反対し、防衛費を減らして福祉予算増やせと主張する極左党や支持者が存在するのは異常。

社会社会保障に関する無知。歴史を知らず。社会保障の公務員優遇を止め、費用を大幅に減らさねばならず。

戦争抑止機構として、Ukraine戦争で大矛盾曝露の国連は、核抑止よりも遥かに劣る様に見える。国連を大幅改革するか、廃止して別機構を立てるかする必要がある。

Trump氏は、対中関税90日停止、対魯停戦交渉の後、対欧関税50%論。USAの国際戦略は恐らく中共解体よりもEU解体が先、魯国を停戦させるためには、EUを破産解体、NATOを解体させる。

管見では、宗教の重要な機能は、現世での格差差別を、来世で解消解決すること。神や来世の仮設を使用して現世の差別を解決。

宗教否定の近代理性主義共産主義は無理だけど、宗教改良が必要。儒教は、宗教であるよりも、政治学と見る方が妥当。

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