女権主義とglobal資本主義の結託により、男子一般労働者が貧困化、家族から疎外された。
左翼革命思想の、暴力革命により資本家を排除し淘汰する作戦が挫折、左翼女権主義は、経営者や管理職の上位層の男女比率を半半にする欺瞞の男女平等を推進、女子目線できもい非もてを非婚子無しに追込み淘汰。
資本主義の賃下げ経営と重なる。Trump現象、反globalism運動はそれへの対応だけど、日本はTrump現象に至らず。
明治以来の官僚主導体制が、Trump型政治家の登場を阻止。財界が別姓婚や利上げによる円安阻止、と一般労働者に無関係か不利益になる提案をして、左翼がそれに唱和する奇観が展開。
資本家の搾取強化策と左翼の家族解体とがglobalismで奇妙に重なる。日本では脱globalismの声がまだ弱い。
しかし賃下げblack経営と増税負担増官僚が結託。しかしglobalismの弊害はもはや限界。どう立て直すか。
単純に昔に戻ることは不可能。左翼知識人は、円高による国内労働者の賃金下落、生産拠点国外流出、産業空洞化を気にするよりも、円高は円の国際地位の上昇だから良いこと、の幻想に浸る。
彼らは、外交に関しても、土下座外交で自国の先人を侮辱して優越感を得る。他人を攻撃して優越感を得るのが左翼。社会を良くするとかは、本当のところどうでも良い。
現代欧州は、移民受入れは自らの優越性の反映だと虚勢を張るけど、移民過剰受入れにより自滅しつつある。
新中世に突入へ。古代羅馬帝国が移民流入で崩壊した歴史をくり返す。日本は欧州とは歴史周期がずれるから、欧州の過程を単純になぞることは無いと見るけど。
Syria難民大量発生に、魯国は重大な責任がある。過剰移民、過剰難民受け入れ反対の民族主義者が魯国支持するのはあり得ず。
経済移民を大量発生させるglobalismは悪だけど、戦争、暴力で大量に難民を発生させる魯国もそれに劣らずの悪。
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