的外れな貿易摩擦問題解説。政治を甘く見て、政治を理論で批判して政治家を愚かと見下す知識人はお粗末

 近代文明の主要部、資本主義を代替するには、猶太主導の近代利子金融を克服することが必要。

利子否定の古代思想を復興させるべきだけど、猶太式を代替する金融制度を構築するのはすぐには不可能、恐らく数百年かかる。

韓流Korea芸能推しは、従米民放も、放送協会も熱心。恐らく宗主国の意向。しかしFTVが中居問題で苦境、旧統一教会に解散命令、Seoul政府の大統領弾劾失職、とKoreaとの関係疎遠化への動きが続く。

Washingtonも遂にSeoul政府を見捨てたか。核保有勢力平壌との関係の方が重要と見て方針転換か。平壌魯国とともに、反北京方針を水面下で恐らく固めたのでは。

戦後国内報道は、基準を歪めて自民党を保守、右派に分類し非難し、反日極左を、外国左翼と同様のものと偽装し擁護したけど、自民党は、右派の意匠を利用するにしても、本質は官僚と癒着、官僚に依存する左派。

新聞やTV等、既存報道の悪影響を弱めることが現在の課題。

貿易摩擦は経済問題にあらず、政治問題。経済に無知な愚かな政治家が愚かな政策を実行する、と知識や理論で批判してで政治家を見下した積りになるのは、殆ど意味が無い。

他国の政策を故意に曲解して難癖をつけるのは、筋悪だけどあり得る政治戦略。日米貿易不均衡論は無意味。

日本は対米貿易黒字を得ても、軍事や金融で屈服し、USA国債購入で資金還流させられ、全然不利。

USA側としては筋悪の脅しで相手が対応を誤れば儲けもの、位の認識か。あるいは差し引き計算が面倒な一般人に向けて、属国日本を分かりやすくする演出か。日本は冷静に対応するだけ。

政界財界にも官僚にもまだ媚中派が多いから、政策転換が遅れるけど、自由貿易で発展した日本は、自由貿易を推進擁護すべき、の嘘幻想を脱し、日本の戦後経済成長は冷戦体制下での保護貿易によるものだとの認識に改め、globalismを脱して新冷戦への移行を急ぐのが良いと愚考

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