法律無視の局長通知による外国人生保をずるずる続ける日本は法治国家なのか

 人手不足だから、あるいは多様性の名目で地方行政でも外国籍者雇用の動き。自分としては賛成し難い。外国人に頼らずに済む様に、行政、役所の仕事を減らすべき。

自我を満たすために、既存秩序への破壊工作を仕掛ける虚無主義者、その多くは左翼、は、恐らく自我の弱さ、矛盾に直面することが不可能な、重度の自己欺瞞。

彼らは自らの正しさを勝手に信じ、他人に説教を仕掛け、賛同が得られずとも、他人や世間が愚かで理解力不足だと決めつけ。

この手の人物を改心させることは困難。敬して遠ざけるのが無難。彼らが仲間獲得競争で多数派になる可能性は乏しい。

反左翼だけど保守にあらざる人も目に付く。左翼を権力で排除せよと主張するけど、権力頼みで対処することは避け、世論支持獲得合戦で勝つのが良い。

国民健保は日本国民専用にすべきなのは当然。外国人加入可能なら日本在住者保険と改称すれば良い。日本の社会保障制度は、保険料負担が不公平不平等な上に、運用が滅茶苦茶。

外国人に甘すぎ、悪用される。管見では外国人を国営社会保障制度に加入させるのが誤り。国籍を持つ国に頼らせるか、民間保険を利用させるかにするべきでは。

外国人への生活保護は法律上も疑念があるけど、1954年の厚生省局長通知を根拠にずるずる続けられる。

自民党は、日本の利益になるかどうかを問題にせず、宗主国からの指示をほぼ丸のみ。冷戦期はごまかせたけど、冷戦後の日本封じ込めにほぼ無抵抗。

左翼は、対米協力が日本の利益になるなら従米だと非難、日本に不利な政策は受け入れ。

主要野党の政府批判の方向が真逆で見当外れだから、日本の議会制民主主義は機能せず。左翼は政権批判で気持ち良くなりたいだけ、日本が良くなるかどうかは考慮せず。

政府、政権批判をやれば、中身が見当外れでも優れた意見と錯覚する人がある程度存在するけど、だまされる人びとをどれだけ減らせるか。

少子化対策と称して子育て支援をやるのはだまし。公務員正規職員らの既得権益者たちを擁護。

彼らには結婚や出産可能な経済力がある。結婚出産から落ちこぼれた下流層を無視する構造改革路線が止まらず。国内政治家の中に、官僚の暴走を止める策略を持つ者が不在。

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