管理職や指導者女子を増やせば、一般女子はその人らに同志意識を持つのか

 小沢元代表、政治資金集め会合や企業献金は透明化して存続せよと主張。平成政治改革の、政党助成金と小選挙区制が失敗だと認め、それらを廃止するなら小沢氏を見直しても良いけど。

野党は政治献金集めでは自民党に勝つ見込みが無いから献金廃止を主張。

平成日本は、政治改革も税制改革も失敗して国力衰退。失敗を認め、体勢を立て直すのが良い。

東京大学での女子学生、女子教員の比率が低いと学内外で問題にする向きがあるけど、東大で女子学生の比率を上げたいなら、数学を必修から外すなどして入試難易度を下げれば良い。

あるいはお茶の水女子大との統合も一手?官僚養成を主眼として来た東大も曲がり角。

指導者層、管理職と一般人との格差を残して、指導者や管理職の男女比を半半にするのが正しいとする女権主義は欺瞞疑問。

魯国や回教圏の様な同性愛弾圧も、今の西側のLGBT運動も、どちらも中庸を逸脱した極端。

産経はWashingtonの意向を受けて、南Koreaとの和解を煽るけど、あちらの反日は日帝時代への被害者意識のみならず、古来の小中華思想や、戦後軍事支配するUSAに向けられるべき敵意が日本に屈折する分もあり、根が深く複雑。一般国民は関係押しつけに迷惑。

米中新冷戦ではどちらも勝利せず、USA一極覇権復活も、中共覇権奪取も無い。近代型国際覇権は終焉。

Eurasia大陸では魯中印回が激しく闘争、海洋勢力はそこから手を引き、傍観に徹する。東洋の時代が確立するのは、近代西洋利子金融を代替する無利子金融制度が確立してから。

戦後USAの支配に問題はあるけど、USAの一極覇権が終了したからUSAはもう駄目と見限り、代りに中魯陣営独裁勢力に幻想を抱くのは、戦前3国同盟幻想で日本を破滅させたのと同様の誤れる思考。

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