globalism幻想を止めて産業再建。対中関係見直し。反日左翼思想脱却

 石破政権は、米増産、余剰が出れば輸出、のglobalism農政推進を試みたけど、高市政権では輸出見通しが不透明、生産過剰で値崩れの恐れがあるとして前政権の生産目標を引き下げ。

銘柄米の今の価格を容認、外米等の安値米との二極分化状況を固定化させる姿勢。

農協共産主義、農水官僚主義、自民党票田戦略はもはや限界と感ずるけど、悲惨な食糧自給率の日本農業を再建するのは困難。

銘柄米や高級食材輸出のglobalismを進めても、日本農業の矛盾が解決されるか怪しい。

社会主義体制は生産者の意志を無視した計画生産を農業にも適用して生産効率を下げたけど、戦後日本では農業生産よりも農村票獲得を優先させた自民党農政の御蔭で食糧自給率暴落。

左翼は反農村で都市化思想、自民党以上に農業軽視。日本農業立て直しは困難だけど、何とかせねばならず。

外国人による農地取得禁止規制をかけつつ、株式会社化、規模拡大すれば、社員が搾取されるけど、生産性は上がる?低生産性零細農家引退退場はやむなし。

globalismは日本の工業生産も空洞化させた。対中新冷戦、中共覇権阻止のための生産拠点移転、先端産業での対中切り離しが進められる。

農業や食生活の面でも貿易制限、美食gourmet抑制が必要。

円安で輸入物価上昇、は年金生活者に不利だけど、円安で生産国内回帰、賃上げの方を優先させるべき。

円高、Chinaからの安値製品大量流入で日本経済が叩き潰されたのに、自由貿易幻想でChina製品の害が無視された。

いい加減に目を覚まし、Chinaが経済面で(政治軍事面でも)如何に有害かを認識して対中姿勢を改めるべき。

統一教会はglobalismで第三次大戦推進姿勢。管見ではそれを否定するために、長州軍国主義の系譜の汲む安倍元総理を、統一教会に恨みを持つ山上被告に暗殺させたことにする謀略が仕組まれ、統一教会潰しが日本とKoreaの両方で進められ、日本で脱長州脱明治が進められる。国内左翼がことさらに統一教会叩きをしても無意味。

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