中共戦狼外交に対して日本は事なかれ主義で後手を踏む。なぜ領事追放やらぬ

 古来China儒教思想は単なる言葉の巧みさを超えた徳を持つ文人による統治を理想化したけど、毛沢東文革儒教否定破壊の御蔭で、現代中共は、自国至上主義と序列主義以外の思想が捨てられ、下品な言語での恫喝と力任せの抑圧の唯物主義に堕落。

今は、中共の覇権主義戦狼外交に辟易する国ぐにが増えたから、国際宣伝戦で日本が不利になる恐れは小さいと見られる。

領事国外追放で中共の戦狼外交の不当さを国際社会に知らしめるのが良いと見られる。中共は、国内人民に対して領事暴言を隠蔽。日本が追放処分すれば、国内でどう説明するのやら。

中共は、小泉政権時の様な、日本等の国連常任理事国入り運動が無いのに、日本に常任理事国の資格は無いと宣伝。天に唾。

国際法無視の帝国主義覇権主義国、中共と魯国は常任理事国を辞めるべき。

台湾有事に関して、総理が発言を慎重にしたら炎上外交問題化は避けられたか、恐らくそんなことは無い。

中共は恐らく何でもよいから日本に難癖をつけ、政治経済両面で圧力をかけ、日本の自衛権発動を抑制し、台湾攻略を進める肚と見られる。

日独伊の再侵略を防げば国際社会は平和、の想定に固執、国際情勢の変化を無視し、総理発言撤回、で北京と協調する国内左翼はお粗末、論壇引退すべき。

総理が台湾有事発言を撤回すれば、人民解放軍武力行使の確率が高まる。撤回せずとも、あちらは軍事作戦実行の可能性大。

尖閣に手出しして自衛隊をおびき出し、日本は侵略者、の口実に利用、そして本丸の台湾攻略戦、の展開もあるかも。

中共は、敵対国への旅行者削減を経済制裁の積りでくり返し発動。Chinaに比べ十分の一以下の人口規模の日本はその作戦を採らず。

企業の利益に配慮し、公式な渡航注意を出さず、現地在留邦人に行動注意喚起するだけ。中共人民は政府への従順さが求められ、日本人には自己責任が求められる。

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