憲法9条神格化よりも地政学、島国戦略が平和のために重要。脱官僚、国際競争から撤退

 日本左翼は外国崇拝。外来思想にかぶれ、日本からの解放を願望。自己喪失状態だけど、自身では、反日攻撃、批判活動が自己確立の証明だと誤認錯覚。

外来思想の威を借りて自国や国民を見下す。思想がことなる他人から見れば病気だけど、行動困難になる鬱病とことなり、表現の自由、政治上の自由の範囲内で破壊活動を実施し、病気と認識されることが無い。

左翼自我肥大症、過剰破壊の病気をどう封じ込め、社会を健全化するかが課題。

冷戦時代は、憲法9条が、宗主国からの無理な要求を拒否し、経済成長を優先させるための材料、cardとして機能した。

吉田茂流政治は、宗主国からの過度な虐めへの歯止めとして、非武装化、日本牙抜き憲法を逆用。

冷戦終結で国際情勢が大変化した後は、経済成長戦略が無効化、日本は経済没落したけど、新冷戦対応でglobalism自滅経済から脱却、生き残りを目指すべき。

憲法よりも地政学思考が重要と見られる。島国、海洋勢力の一角日本は、大陸勢力との友好を断念すべき。大陸勢力と疎遠化し、揉め事を減らす。

国内左翼敗北主義者たちは中共の軍拡を不問にし、自国の防衛費に反対。自国没落の責任を政府に押し付け政府を非難するけど、没落自体は容認。有害左翼を泡沫化せねばならず。

霞が関官僚は、新自由主義からの脱却を岸田政権に掲げさせたけど、それは市場原理主義からの脱却、混合経済、大きな政府再評価、の脈絡らしい。

国民負担増政策継続で官僚公務員利権維持拡大。世襲政治家をだますことは出来ても、国民はだまされず。

脱globalismには中共との友好幻想、関与政策幻想から脱却。日本は明治以来の官僚主導による無理な国際競争から撤退すべき。

完全鎖国は無理だけど、反日国と鎖国する。国境再構築。国の個性や地政学を再認識。国民国家再構築。

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