自公からの政権交代以上に、官僚主導体制からの転換が重要。日中友好幻想を止める

 明治以来の、官僚主導中央集権で、欧米主導の国際競争に対応、の国策を改めるべきと感ずる。

日本は官僚主導の先進国追随政策で、ある程度結果を出したにしても、重要なところで国策を誤り、戦前は軍事敗戦、戦後は経済敗戦。

戦後は軍部に責任をとらせたけど、今はいい加減に官僚に経済敗戦の責任をとらせるべき。

欧米主導の近代国際秩序は終焉。国際情勢の変化に対応するにしても、憲法は解釈で対応すれば十分、改憲不要。

へずま市議は、外国人過剰受け入れ、迷惑外国人増加、の状況変化に対応したことが評価された。

反日左翼や官僚らは、現実の変化を認めることを拒否し、外来の机上の空論で現実を無理に改変させることが進歩だと錯覚するけど、それと好対照。

戦後日本論壇、言論界での反日左翼ののさばりは、宗主国の策略?低劣な反日言論を主流派にし、日本の言論水準を低くする。

日本を国際化するには、無思考で外国説受け売りの反日を黙らせ、日本の言論学問水準を上げることが重要。

USAに軍事占領された日本には反米の戦略は無いけど、USAに対して面従腹背すべきと見られる。

現在は国際社会の大変革期。日本も国際関係を見直すべき。儒教系勢力や魯国の様な反日嘘つき国とは、隣国幻想を捨てて、疎遠化すべき。

日本は世間常識を無視したお人好し外交をいい加減に止めるべき。田中角栄が、北京と拙速に国交したのは大失敗。

大躍進の大失敗や文革の混乱の矛盾まみれの毛沢東政権に対して、弱みに付け込むことをせず、対立点を曖昧にして妥協。中共が、毛沢東後に反日宣伝戦を仕掛けることを見通さず。

毛沢東時代の中共と、毛沢東後の中共は、産業政策でも、反日歴史宣伝の点でも大きく政策方針がことなり、実質別の政権。

田中角栄の日中友好は毛沢東後は無効。相手の反日を軽く見て日中友好幻想を続ける日本の政治家経済人は愚かで有害。

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