官僚主義化左傾化した欧州連合は第二のSoviet。Ukraine戦争等の謀略で潰される

 1980年代前半と現在の国際状況の類似。冷戦後半、Reagan政権流のSoviet潰しは、宇宙兵器配備構想で大軍拡競争を仕掛け、自国も財政赤字を大幅拡大させながら、Sovietを財政破綻させた。

SovietはAfghanistanへの侵略も裏目。Iran、Iraq戦争で反米革命Iranの勢力拡大抑止。回教勢力の反米化団結を阻止。

中南米債務危機。USAの南米支配は失敗。北京に歴史教科書問題等の反日歴史戦を開始させ、その後の日本経済潰しの下準備。

1980年代から貿易摩擦で日本経済攻撃を強化したUSAはSoviet崩壊後に日本経済潰しに照準を定めたけど、その戦略を日本の権力者や指導者は見破れず、日本は惨敗、没落を喫した。

日本は冷戦後globalismに適応すべき、適応可能だとの幻想を今でも引きずるけど、そこから脱し、新冷戦戦略に乗り、態勢を立て直す手。

現在の対中新冷戦はまだ本格化の手前。第二次Trump政権は財政赤字をさらに積み増すのは困難。

NATO諸国や日本等の同盟国に防衛費増額、費用分担を迫る。魯国をUkraine戦争に暴走させ、EUとの共倒れを目指す。

欧州は魯国との断絶で経済不況、Ukraine戦争支援負担、財政面で追込まれる。日本は防衛関連生産を当面の公共事業として、冷戦後の産業空洞化から立て直す。

Trump関税は、貿易赤字と財政赤字の両方を抑制する策。USAには恐らく秘められた戦略、欧州EU解体戦略がある。

EU潰しが中共潰しよりも先。EUの官僚主義左翼は、過剰移民、誤れる環境対策等で疲弊崩壊しつつある。

しかし投資家をだまして欧州通貨EUROを高値誘導。Israelは軍事暴走させられ、自滅へ。近代欧州権力の基軸猶太勢力が崩壊。

中共の植民地主義、債務の罠。中共国内では不動産過剰投資による不況。日本は明治以来の、官僚主導、欧州先進国追随体制を改めねばならず。

田中宇さんは、力のよる現状変更肯定派、魯国中共寄りで、Israel地域覇権拡大と論ずるけど、信じがたい。

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