創価学会は、戦後経済成長期には、成長から取り残された人びと、成長の負の部分への手当てで支持を拡大したとされるけど、経済成長終了、長期不況下では、自公連立で権力にすり寄り、しがみつくばかりで体制の矛盾を放置。組織としてじり貧。
低成長、対中新冷戦状況では成長時代とことなる思想が必要。新興宗教にも影響が及ぶ。
日本人の問題点は、大陸文明に対する幻想や劣等感。日本の在来のものを否定して外来のものに交換すべきだとする思想。
大陸の発達した文明は、負の側面、差別拡大とその手当としての宗教をももたらしたけど、大陸に比べて文明後進地域の島国日本は、大陸に比べれば差別が緩やか、宗教も曖昧。
日本は後進国だから差別が酷い、の誤れる文明発達論に落ち込む反日主義者は悲惨。劣等感に毒された反日主義者を非主流泡沫化することが必要。
言葉狩りをやる極左破壊主義者は、他人を説得する論理を持たず、差別、等の決めつけをして他人を黙らせることを試みるのが有効な政治闘争だと幻想。
この手の人たちが多数派になることは無いけど、有効な治療法が今のところ無いのが残念。
現代西欧は、恐らく古代羅馬と同様の過ちをくり返しつつある。移民過剰受け入れによる文明崩壊。
日本は西欧を反面教師にし、徳川政権の鎖国を再評価すれば、西欧の轍を踏まずに済む。
無許可滞在者は速やかに本国にお帰り頂く。遵法精神に欠ける野蛮な迷惑外国人を、保護されるべき難民と混同するべきにあらず。
大学は、上級国民のための社交場。左翼はそこを理解せず、大学を出世の足掛かりにするとが、大学進学率を無闇に上げれば社会の進歩になるなどと幻想。
今は無料動画や電子書籍を利用して、安価に効率よく知識を獲得することが可能。上がり過ぎた大学進学率を下げ、進学幻想を冷まして無駄な学費を節約。
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