Trump氏は、1980年代と同様の貿易摩擦批判や日本は安保ただ乗りだ、負担増やせ論。
覇権国USAは、貿易赤字を国債販売で還流させるから本当は問題無いけど、一般国民や労働者らに対しては金融のからくりを隠蔽。
Trump氏でも国際金融支配支配者深層国家勢力の本丸には手出しを許されず。枝葉の部分を攻撃。
左翼知識人は、自身が不支持の政治家に対して、無知だからあの様な愚かな政策を実行するのだ、と批判する。
管見では政治を舐めた態度。政治家が嘘やだましや謀略で自己利益を追求するのは常套策。学者知識人は、政治家の裏を読まず、教科書流の公式論で政治家を批判するだけ。
現実は公式よりも遥かに複雑。左翼はUSAの国際戦略を単純化、曲解し、USAは悪魔の戦争勢力だから、日本を手先にして戦争を仕掛ける、日本はそれを拒否しろ、と主張する。
対米防衛協力に徹底反対。本当の国際戦略は、左翼の宣伝よりも遥かに複雑。相手の戦略に無知な点では戦後左翼と戦前軍部は共通。
冷戦後、日本は民主党Clinton政権や、第一次Obama政権の反日政策にやられ、経済二流に没落。冷戦期の利益の多くを吐き出さされた。
中共の覇権主義への対抗策は、日本自衛とも重なるから、協力の余地はある。
Trump発言は、政策修正のくり返し。予測不可能性を演出、政権の本当の意図や戦略を隠す。
平壌政権が日本人を拉致して、何の利益になるのか不可解だけど、拉致問題の障碍を設けて、日本と平壌、Koreaとの外交関係を封ずることで利益を得る国際支配勢力が存在すると見られる。
平壌独自の判断での作戦とは信じがたい。日本は魯国との外交関係も大きく成約される。
今の日本の中流以下は、結婚子育ては高嶺の花、自分には無理な贅沢と感ずる傾向が強い。生活力が衰弱し、自身が生きるので精一杯。
この状況で外国人との共生とか国際競争とかを叫ぶ指導者は滅茶苦茶。庶民一般国民を犠牲にする国際競争globalism参加を撤回すべき。国際競争抑制で、格差抑制すべき。
0 件のコメント:
コメントを投稿