反共反左翼似非保守の退潮は良い傾向。官僚主導左翼体制を打破し、官僚を平民化せよ

 自民党は、反共反左翼で中身の乏しい利権勢力だけど、立憲党は反自民でさらに中身が乏しく、一昔前の外国の流行に飛びつき、日本を破壊し、それを進歩と見なす錯乱勢力。

支持される理由が殆ど無い。産経も統一教会も、反共似非保守。今では弊害のある反共勢力よりも、本格保守が求められる。

近年、安倍元総理強制排除等、似非保守退潮の流れだけど、Fuji TVも意外な展開で苦境。

20世紀の2度の世界戦争で覇権をUSAに奪取された欧州は、挽回のために統合、連合化、脱炭素戦略とかの悪足搔きを試みたけど、力尽きつつある。

冷戦敗北後の魯国は資源国として生き延びるけど、資源が余り無い欧州は観光業頼みのGreeceみたいな国だらけになる?

日本は八方美人の偽善外交を止めれば良い。気候変動環境破壊の責任の多くは、近代植民地主義を主導した西欧諸国にある。

西欧が経済活動を縮小し、国力衰退を甘受すれば、地球環境保全への貢献になる。日本は策略で西欧を追込む位のことをしても良い。

官僚主導体制は、先進国追随の状況では機能するけど、国際状況が複雑化、変化が激しい状況では不利になる。

第一次大戦後の国策迷走、冷戦後の経済敗戦、どちらも官僚制の責任が重大。戦前日本の問題は、軍国主義思想ideologyの問題であるよりも官僚制の問題。

どの党がどうとかの政局よりも、官僚の権力権限を如何にして制限するかが重要。官僚の身分を、上級国民から平民に引き摺り下ろす。

冷戦後日本の経済敗戦や外交敗戦は、官僚主導によりもたらされた。政治家を非難しても、官僚を無責任なまま放置しては何にもならず。

政治任用制による官僚人事入替が望ましいと感ずるけど、霞が関はこの部分の外国模倣を徹底拒否。霞が関をどう屈服させるか。

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