回教原理主義の次は魯国正教原理主義が暴走。近代主義もLGBTで反身体思想に暴走

 魯国による国際法、国連憲章違反の侵略にどう対処するか。現国連に無法国家の除外除名規定が無いのは大欠陥。規定を改めるべきだけど、改訂が困難なのは二重に欠陥

国連存続に関係し得る問題。魯国側は雲鼓理屈で、我われは国際法や国連憲章等を遵守すると主張。

国連事務総長も魯国を違法認定したのだから、魯国の国連脱退をしつこく要求すべきでは。今の魯国正教は、総主教を含め、戦争支持、有害cult化した。

原理主義は、近代化の害に反撥し、宗教流の前近代への復帰を暴力込みで目指すけど、誤れる対処。今は回教原理主義よりも魯国原理主義正教原理主義、帝国主義が暴走。

社会主義共産主義は、近代主義の過剰。伝統を過度に破壊。伝統を時代状況変化に対応して少しづつ改める漸進主義が良い。

日本は明治以来、官僚主導の先進国追随路線でそれなりに近代文明の恩恵に浴したけど、伝統否定の外も無視し難い。

戦後は敗戦の故に伝統や民族主義の否定が加速。官僚主義左翼に対し、構造改革派は資本主義徹底の立場からの伝統破壊。

竹中元大臣は、日本人はお金持ち成功者に嫉妬するなと暴言を吐きつつ、社会への還元を渋る企業や富裕層を甘やかし、格差拡大容認。それに比べれば、大谷選手の寄付の姿勢は良いかも。

自民党が改憲案で憲法24条家族条項に加筆したのは殆ど意味不明。globalismの家族解体への抵抗の様でもあるけど。管見では憲法24条は廃止で良い。

夫婦関係重視は近代思想。自由恋愛により社会構造が流動化することを期待する浪漫主義。

保守は世代の継承、親子関係を重視。現代左翼は同性婚、別姓婚で結婚の範囲を拡大し、意味を曖昧にすることを画策。対抗策はLibertarian思想。

結婚を民間習俗に位置づけ、政府は介入せず。一夫多妻、一妻多夫自由化。暴論としては配偶者の相続を廃止。相続対象を子孫に限定。

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