伝統徹底否定徹底西洋化敗北謝罪主義左翼は論外だけどGlobalism似非保守も駄目、近世日本再評価が必要

敗戦後日本はどうあるべきか。吉田茂は、対米従属
の現実を受入れながら、その状況で利益を増やし、
経済再建、発展するために、それなりに巧妙な立ち
回りをした。

朝鮮戦争以降、国際状況にも恵まれ、日本は経済発展
に成功。吉田茂ら所謂保守系に対し、左派革新系は、
占領軍の当初方針、敗戦国戦争犯罪者日本はAsiaの
二流田舎国であるべき、産業発展許されず、を支持。

日本は対米従属と産業発展をともども拒否し、実質
鎖国、所謂非武装中立を国是にせよ、とした。

日本は産業発展したけれど、対米貿易摩擦問題が発生。
社会主義陣営への防波堤として日本の戦後発展を許し
たけど、図に乗り過ぎだ、と。

宗主国の逆切れに、属国日本は当然押し込まれたけど、
中曽根政権は、米英新保守主義改革、社会主義対決
姿勢強化策に便乗、国鉄民営化などで労働組合弱化
させ、また靖国神社利用した国粋主義喚起。

また日米同盟対等を偽装、従属国の実態を国際会議の
写真撮影などを利用してごまかし。

左派陣営も、彼らからすれば不本意な日本の戦後発展
に対処するために新戦略導入。看板も「革新」から
Liberalに変更。

中共との教科書問題、さらに冷戦終結後はS Koreaと
の所謂従軍慰安婦問題で、日本を歴史ideology敗戦
させた。

中共らAsia諸国への謝罪、和解で戦前軍国主義の汚名
を返上するとの欺瞞。でも本音では、戦後占領軍の初志、
日本をAsiaの田舎に没落させるを実現させたい?

China,Koreaの儒教勢力は、日本との和解、対等関係な
ど認めず、自己中心主義中華思想に固執、日本が朝貢国、
下僕になる以外認めず。

冷戦終結後、日本産業経済を、Sovietの次の攻撃対象に
し、日本産業包囲網で没落させたUSAは、習近平政権下
で傲慢化増長し、覇権主義化中共を、新たな敵と認定
し、新冷戦体制へと移行。

日本の政権は、保守を僭称しながら、状況変化を認識
せず、Globalism政策へ暴走、移民奴隷制度導入へ。

移民問題は新たな対抗軸になり得る。移民で経済成長
に固執するか、移民の弊害を認め、成長断念、成熟化、
平和主義で行くか。

徳川の平和を無視した戦後左翼流平和主義を脱し、歴史
を土台にした平和主義で、長州系反徳川、明治過大評価
勢力に対抗するのが良いと愚考するけど。

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