日本共産党とかの左翼が、非正規社員が「モノ」として差別される、
などと批判する。
日本語の教養が不足する人たちが、混乱した話をする。
差別対策、差別緩和が必要であるにしても、混乱した知識では
勝ち目無し。
西洋思想では、人の精神や理性が、自然界や物質を支配すると
される。でも日本語の「もの」は、物質とは別概念。
「もの」はもののけ、霊魂を含む。日本で「ものになる」のは喜ばしい。
権力者の重要な武器は、数学。
企業権力者は、労働者の個性や人格を無視し、数字として支配し、
処理する。
数学(mathematics)を超えるものが神学
(theology)である。
神学を進化させて、悪徳企業経営者に勝つべきだ。
ただし思想で勝利しても、直接の関係をなるべく減らす。
思想で勝利して、信者を客として獲得し、悪徳企業家への
追随者を減らし、悪徳企業を衰退させる。
左翼社会主義流似非科学では企業を超えることが出来ず。
theologyは、本来政治(politics)を
超えるもの。
政治を科学化して(科学を偽装して)旧来権力に勝つこと
を試みた社会主義は大錯覚。
進化した神学を、現実や自然とどの様にうまく結びつけるかが、
今後の鍵。
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