戦前は国際不況の波及、地方疲弊に、軍部が侵略による領土拡大で解決することを試みて破綻。
戦後の地方衰退には、選挙地盤を維持したい政治家が、移民容認の悪政で無理な地方延命策。弊害でほぼ破綻。
軍国主義も、移民政策もどちらも悪。低賃金移民頼りの零細産業を切り捨てる冷酷さが今の政治に必要かも。
明治維新以来の官僚主導中央集権体制は西洋模倣追随である程度の成果を得たけど、官僚権限縮小、民間主導体制への移行が遅れ、冷戦後に国際競争力を低下させた。
官僚権限維持、増税増負担が原因。遅まきながら、官僚権限縮小、globalismの無理な競争からの撤退、分権体制への移行をやるべき。
左翼は本来画一主義による社会安定を旨としたけど、globalism左翼は社会安定を無視、外国人との雑居による混乱、伝統文化破壊を良しとする。
日本は平安時代や徳川時代の、外国との交流抑制による平和、社会安定の歴史を再評価するべき。
左翼は、外国人低賃金労働者を差別し、搾取を容認しながら、国内保守派や一般国民が差別を助長する、と問題をずらす。
官僚らの上級国民が一般国民を蔑視し差別する問題、国内格差問題を隠蔽。
学校秀才で、自身の能力を過信する左翼は、事務職を過大評価し、肉体労働を蔑視、肉体労働は低賃金で当然と決めつける。外国移民にやらせれば良いとする。
左翼の差別思想を問題にし、官僚や事務職の仕事を人工知能化し、職業格差を縮めるべきだ。
堀茂樹名誉教授の、移民を入れるなら同化を前提にすべき、は正論と感ずるけど、移民政策の看板には保守派が反対、同化政策には多文化共生論者が反対。
で無責任な官僚は、移民政策の看板を否定しつつ、事実上の移民政策を実施。実態をずるずる悪化させる。無責任官僚を叩きのめし、移民政策を撤回させるべきと愚考。